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フェレットのふう太

画像整理も兼ねて、フォルダの中を見ていたら、懐かしいふう太の画像がありました。

ふう太は今、天国にいます。

フェレットのふう太、あくびする。

これはですね、決して、どう猛な雄たけびをあげているのではありません。

あくびしているのですね。けっこう豪快でしょう。

ど~~~ん!

こんなアングルはいかがですか。

フェレットのふう太、、、とてもかわいかったです。天国にいるのですが、ずっと心の中にもいます。

動物たちとの出会いは、ひとつひとつが大切でした。

今まで、たくさんの動物たちとの出会いがありました。全部に愛情をもって接してきたので、こうやって昔の写真を見ても、当時のことがよく思い出されます。

ふう太は、病気になってしまって亡くなりました。手術もしたんですね。で、ひととき元気になるかなぁと期待したこともあります。でもふさふさだった毛もだんだんと色つやなくなり、最後はゆっくりと息を引き取りました。

一つの命が失われていくのをただ見ているしかなくて、どうしてやることも出来なくて、ただただ見守るしかありませんでした。

もっと餌に気を付けてればよかったかなとか、水がよくなかったのかなとか、いっぱい考えました。

あのとき、こんな風にして一緒に遊んだよね。って心の中で問いかけても返事などありません。

はぁ・・・

なんだか、書いていて苦しくなりました。

今日はすみません。ここまでです。

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柴犬のいち、舌をしまい忘れる

我が家の柴犬いちは、寡黙なおじさんという様相です。自宅のリビングに居るときには、まったりと過ごしています。

俺の席はここなんだという主張

いちは、ソファの上が好き。俺の席はここだと主張。

逆光に照らされた柴犬のいち。

何とも誇らしげなお顔ではありませんか。

首輪のリードは、床に置かれた板に繋がれています。ですから、このソファにあがるのは、たいそう困難なはずなのです。

しかしながら、強引に座り、あたかも

「俺の席はここだ!」と言わんばかりの主張ぶりです。

前足の位置も 後ろ足の位置もいかにも不安定極まりないでしょう。

だけど、この場所に着地し、強引に座り込みを決め込んでの後光の射した「してやったり」顔です。

前のソファは見るも無残に破壊された

今は、この茶色のソファですが、一つ前は、クリーム色のソファで、革張りのけっこ~高かったやつでした。

革の風格が出てきて、いい感じのやれ具合になったころ、いちが、なんとソファを掘り始めたのです。

いつだったか、「ザッザッザッザ!! ザッザッザッザ!」というリズミカルな音が夜中に聞こえたので、見に行くと、いちがソファを引っ掻いていました。

「おい、いち君!やめたまえ」と注意をすると一応はやめてくれたのですが、誰もいないときに、少しずつ掘ってしまい、見事に穴が開き、穴もどんどん大きくなり、スポンジも出てきてしまって、結局ダメになりました。

犬が穴掘りするのはどんな理由?

穴掘りをするのは、何かしら理由があるみたいです。

ストレスとか、くつろげる場所を確保するためとか、巣穴を掘るとか、です。

いちの場合は何に当てはまるのかわかりませんが、何となく・・・「場所の確保」なのかなぁと思っています。

ソファを掘る真似事をして、場所確保・・・落ち着ける場所探しというか、確保なんでしょうね。

柴犬いち、舌をよくしまい忘れます

いちは、よくこうやって舌をしまい忘れます。

「いち君!舌をしまい忘れてるよ」

注意するのですが、そのままです。

だから、たまに舌を指で挟んで「これだよ、これ、しまい忘れ」と教えてあげます。

たいていの犬は、鼻が乾いているときには、眠っている、または眠い状態なのですが、いちも眠さには勝てず、うとうとしはじめると、舌のしまい忘れが起こります。

それから、

寝ぼけながら、にちゃにちゃとやるのですね、そのときに、くちびる全体が乾いているのか、歯もしまいわすれることがあります。

なんだかおもしろいです。

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駅近辺でイソヒヨドリが遊んでました

地面で、誰かが落としたスナックかなぁ・・・ついばみながら遊んでいたヒヨドリです。

多分ですが、これはイソヒヨドリだと思われます。

間違っているかもしれないけれど、多分イソヒヨドリです。

メスだと思う・・・。

まだ若い感じで、最初は地面で遊んでいたのですが、口笛を小さめに吹いていたら、だんだんと僕に近寄ってきました。

本当は、磯とか防波堤あたりにいる鳥なのですが、寒いと暖かいところを求めて移動するんですね。

ヒヨドリの鳴き声は、とてもきれいで、高音で何か気分よくさえずっているように鳴きます。

しかし、こうして普段から鳥には大変興味を持っているのですが、将来は、日本野鳥の会とかに入るのかもしれません。

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最近のいち

いち、我が家の柴犬の名前です。

いちは、だんだんと年をとってきました。

散歩でもちょっと息があがってしまうことがあります。

何よりもだんだんと足腰が弱くなってきたような気がするのです。車が大好きないちは、後部座席でうまくバランスをとりながら座っています。

一昨年ぐらいまでは、けっこうな揺れでも足を踏ん張って、横Gにも耐えていました。

でも去年ぐらいから、ちょっと急なブレーキとか、カーブのときに、バランスを崩して後部座席から下に落ちてしまうようになりました。

いちの年を感じると同時に、自分の年齢もリンクして考えるようになると、寂しく感じるものです。

いちには、ずっと長生きしてほしいと願っています。

カインズホームで買い物中、いち

いちは、ペット用のカートが大好きです

ホームセンターは、ペット用のカートがありますよね。

いちは、乗り物が好きで、このカートも大好きなのです。

車から降りてホームセンターの入り口に向かうと、すぐにわかるのでしょうね。

「こっちだよ!案内するよ」って感じで、僕を引っ張ります。リードの伝わる力は、このときいつも強く感じるのです。それぐらい、意気揚々として突き進むのでしょうね。

カートの前で、持ち上げてくれるのを待ちます。

カートに乗ると、前足をカートの端にあげて、

「さ、出発しよう!」とでも言いたげです。

「よし、行こう、いち!今日は何買うかなー」

僕も答えて一緒に買い物を楽しみます。

だんだんと弱くなってきたけれど、カートのときは笑顔満開です

上の写真を見てのとおり、カートに乗ると、ご機嫌なのです。笑ってるようにも見えますよね。

ごくごく小さいころから、車に乗せてどこでも連れていきましたので、乗り物は好きなんでしょうね。

すれ違う人たちに「かわいい」とか言われるとどうも得意げな様子が飼い主の僕にも伝わります。背中見ててもどや顔してそうな様子です。

いちは、子供よりも大人、それもおじさん好みです。子供の撫でられても、ほぼ知らんぷりしていますが、おじさんに撫でられると、えらい尻尾を振ります。本当にうれしそうです。

今や完全に家族の一員です

いちは、僕が初めて一緒に暮らし始めた犬です。実家では猫は飼ったことがありますが、犬はなかったのです。

千葉のブリーダーさん、今も元気にしてるかなぁ。

いちのこと、覚えてるかなぁ。

すごく自信満々のブリーダーさんで、

「無駄吠えなんかしないから」と言っていました。

確かに、吠えることはかなり少ないです。弱いのは雷とか蚊ですね。そのときは怯えます。あと花火の音とかもあまり得意ではありません。

でも無駄吠えはないです。いつも「ジトっ」としています。

ああ・・でも朝の散歩までの時間が遅いと、耐えきれずに

「ワン!」と言うようになってしまいました。これも去年ぐらいからですか・・おしっこを我慢できなくなってきたのかもしれません。

色々な面でちょっとずつ変化しているいちですが、とにかく健康でずっと長生きしてほしい、ただそれだけです。

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ペットショップで癒しの時間

一週間ごと、または二週間に一回はペットショップに行きます。

色々なところに行くのですが、最近のお気に入りはカインズホームです。

最初はシロメンフクロウ

衝動買いしたくなってしまったシロメンフクロウ

どうでしょう。

この凛々しさ。見れば見るほど、神秘的です!

シロメンフクロウ、見た目はおとなしく、実際はどうかわかりませんが、近くで見ることが出来て嬉しかったです。

セールで3万円台の価格だったのですが、一瞬「え?」と驚きました。10万円以上はするのが普通と思っていたからです。

メンフクロウは、肉食ですので、餌はきっとネズミとかウズラ(冷凍)をあげるのでしょう。

ここはいつもフクロウに会えるので、何回でも来たくなります。

続いて、フトアゲヒゲトカゲ

フトアゲヒゲトカゲは雑食ですし、慣れると散歩も出来るそうな

以前、ヒョウモンントカゲモドキを飼っていたことがあります。トカゲモドキという名前ですが、ヤモリ科です。

当時は、ヘビも飼っていて、ボールパイソンとコーンスネークがいました。どちらもベビーから育てました。

ヒョウモントカゲモドキは、コオロギを餌にし、ヘビたちは、ピンクマウスでした。

しかしヘビはどんどん大きくなって、最後は、ピンクマウスではなく、いわゆるマウス・・・けっこう大きいマウスの冷凍を温めて与えていました。

捕食の瞬間は「ひぇ~~~!」となるぐらいでした。

何が・・・「ひぇ~~」かと申しますと、「バシュ!!」「グルグルグル(巻き巻き)」だからです。

ああ、今思い出しました。

そういえば、ベルツノガエルもこの当時飼いましたね。ベルツノガエルもピンクマウスでしたが、普段全く動かないのに、食べるときだけは、ヤバイです。

鼻先に木製のピンセットでピンクマウスを持っていくと、

「オリャ!!」って感じでパクつきます。

一度手であげたことがあるのですが、指を食われました。けっこう痛かったです。

以来、こういう「食べるときだけすげー奴ら」には、木製のピンセットです。竹製かな。けっこう大きめのピンセットがあって、それであげるのですね。

フトアゴヒゲトカゲは、トゲトゲ部分はフニャフニャしているので、手で触っても痛くありません。

普段はゆっくり動いてますが、コオロギなんかの生き餌を与えると、すごいスピードでバクっと来ますね。

そして、ハムスター

わらわらハムスターがいると、楽しそうです。

ああ~、画像が荒いですね。

ピントが全然合っていません。

動きが早いので、シャッタースピード優先などに切り替えて撮影しないとダメなのでしょう。スマホのカメラですので、お許しください。(しかも僕のはiphone4S)

このケージの中に20匹ぐらいわらわらいたのですね。それぞれのハム君が、思い思いの行動をしているので、見ていて楽しかったです。

ハムスターは、けっこう飼育経験がある人は多いのではないでしょうか。

表情とか動きとか、モコモコした感じ。

ファンが多いのもうなずけます。

なんと言っても頬袋にいっぱいの餌を入れて、パンパンの頬っぺたになってしまったハムスターは何ともかわいいものです。

小さいニンジンありますよね。

あれを真横に入れて、「そ、それ取れなくなるのでは?」と心配になるぐらいの袋使いもいましたね。

なかなかのものです。

あと一枚、、、あれれ

実はあと一枚、クマノミを撮影した画像があったのですが、後ろに女性が立っていた写真でした。

あっれ?確認したときには映ってなかったような・・・いや、気のせいかもしれませんが、でも確か・・・。

う~ん

ちょっと怖いですね。

わすれましょう。

買わないけれど、一時間ぐらいの時間はあっという間です。

ペットショップは、犬を見ても猫を見ても、その他の動物を見ていても飽きないです。

動物たちって、腹黒くないんですよ。

だから、みんな本能の赴くまま生きています。原始的欲求を満たすことが彼らにとっては重要なのですね。

しかし、そんな彼らでもひとたびペットとして迎えると、愛情がわきます。それがたとえ、金魚やイモリ、クワガタであってもです。

ペットとして迎えるということは、最後まで飼い続ける責任が生まれますので、今から長生きの動物は飼えないのです。

飼えないけれど見ていないときにはこうやって行動観察したりします。それも楽しい時間なのですね。

本当に僕は動物好きだなと自分で思います。

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チーちゃんの水浴びの様子

コザクラインコのチーちゃんの一日は、呼び鳴きからスタートします。時間は、いつも7時半ぐらいから8時。

冬の間はケージにアクリルですけど毛布がかかっていますので、「早く開けてくれ」と言ってるのでしょうね。

朝シャワーのときについてくるチーちゃん

僕は朝起きると、ほぼ必ずシャワーを浴びます。湯舟に浸かるわけではありませんので、朝シャワーです。夏は気持ちをさっぱりさせるために、熱いシャワーの後は、水を浴びます。

この時期、とても寒い日なんかは、シャワーを背中から浴びて、身体を温めます。

チーちゃんはどこでもついてくるので、風呂場にも一緒に入って、風呂場の上の方にある物干し用の棒にとまって待っています。

その間も「チ~チ~~」とちょっとうるさいです。

タイミング的には、頭を洗い終わって、シャワで洗い流した後、ほぼ必ず頭の上に乗ってきます。洗ったばかりの頭の上で、うんこでもされるのでは?と少々嫌な感じもしますが、髭を剃って、身体を洗った後に、最後もう一度頭にお湯をかけていますので、きっと大丈夫でしょう。

風呂からあがると、チーちゃんの水浴びタイム

毎回ではないのですが、風呂のスチームに水浴び欲求が増すのか、洗面台近くに置いてある、水槽で水浴びタイムが始まります。

金魚の金ちゃんがいる水槽の左側に、生き物は何も入れていないのですが、ガラスの小型水槽が置いてあります。

一応水が劣化しないようにブクブクも入れて、水がきれいになる小石も入れてあるで、けっこう綺麗です。

ガラスのふちに立ってから、思い切り、ほぼ真垂直に下にグルン!!と勢いをつけて、水を浴びるのですが、器用ですよね。

下の画像を見てもわかるように、ガラスの縁のところから水面まで、コザクラインコの身体の大きさからすると、ちょっと距離がありますので、一歩間違えれば水に落ちるのですが、器用に水浴びします。

水浴びが終わると、けっこうどや顔します。

最後の画像とか見ると、なんとなくわかりますね。

どや顔するんです。

灰色のコードは、大きな水槽用のヒーターのコードなのですが、ここがフィニッシュの場所です。

シュタッととまって、さっぱり!と満足気です。

鳥は冬でも水浴びしますよ

夏の暑いときなんかに水浴びはわかるのですが、鳥は習性でしょうか、冬でも普通に水浴びします。寒そうだからとお湯なんかで水浴びさせてしまうと、羽根の油分が落ちちゃうのでよくないそうです。

水浴びしている様子は、見ていても楽しいです。バサバサバサと羽ばたきしながらうまくバランスをとってやるんですね。

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肉食だけれど可愛いフクロウ

フクロウは、猛禽類ですので自然界では他の動物を捕食します。

あ、今回もペットカテゴリにUPしますが、実際には飼っていません。憧れはあるもの、我が家には他に動物がいますので、飼育は難しいでしょうし、何より高いです!

フクロウと言えばハリーポッター

ハリーポッターは、小説も映画も世界中で大ヒットした作品ですから、知らない人はいないでしょう。そこで登場するのが、白いフクロウです。伝書バトみたいな役割をするフクロウですが、あれを見てフクロウが欲しくなった人も多いのではないでしょうか。

フクロウを近くで見ると、大人しくて、他の動物を捕食するイメージがわきません。

いかがでしょう。

ここでは、ガラスなしの状態で、まさに触れるのでは?ぐらいの至近距離でフクロウを見ることが出来ます。

みんな大人しいのですよ。

まぁ、夜行性ですので、眠いのかもしれませんね。

僕は個人的に・・・一番右側のメンフクロウがいいです。なんとも神秘的な雰囲気ではありませんか。

ちなみに、このメンフクロウ、顔の部分がとても特徴ありますね。実はフクロウの顔は、パラボナアンテナの役割を果たしています。

ゆえに、夜でも自由に飛ぶことが出来るのですね。

ヨーロッパではネズミを駆除してくれるということで重宝されています。

寿命は15年~20年と言われていますが、しっかりとした飼育下であれば、もっと長生きするかもしれませんね。

オウムの中型~大型になると、50年とか生きる種類もいますので、単に「飼おう」という軽い気持ちだけでは難しいでしょう。

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手の中に納まろうとするチーちゃん

コザクラインコは、別名LoveBird と言われています。その名のとおり、伴侶とはずっと一緒なのです。

チーちゃんはメスですが、非常に気性が荒いです。

コザクラのメスはたいてい気性が荒いと言われていますが、たぶん個体差はあります。

夜になると、手の中に納まろうとします。

気性の荒いチーちゃんですが、夜になると手のところに飛んできて、このように納まるのです。

そうすると僕は左手が使えなくなるので、しばしこのままになります。

動かさないでいると、だんだんと眠くなってくる様子で、見ていて、たいそう可愛いです。

かと言って、自由に頭を撫でさせてくれるわけではありません。

この状態って、頭とか撫でてもいい感じですよね。でも・・・チーちゃんは、あまり長時間頭を撫でてると、

「ガブッ!」と噛んできます。

噛み癖を小さいうちから矯正しようとしたのですが、なかなか難しいですね。

しつけは、体罰はいけませんので、言葉で「噛んじゃダメ!」と言ったり、すこしつよめに息を吹きかけたり、または、他に興味を持たせるようにしたり、色々やっているのですが、まだまだです。

これでも以前よりは少しまともになってきたと思います。

噛んだらケージに入れる

僕がよくやっている方法で、まぁ・・・効果的かなと思うのは、噛んだらケージに入れるという方法です。せっかく外の世界に出たのに、噛むとケージに入れられてしまうということを学習させる作戦です。

噛まれて流血となったことは一度もないのですが、それでもチーちゃんの噛む力は、けっこう強いので痛いです。

噛んだらケージに入れるということを何回かやってると、ケージに入れられる間際まで、「ブ~~~」と文句を言います。

ええ、鳥なのに「ブ~~~」と言うのです。

コザクラインコの特性なのかどうかはわかりません。

でも言うのです。

何か気に入らないことがあると「ブ~~~~」と。どこからそんな声を出すのでしょう。鼻かな?口かな?

とにかく、小さい子供が怒るときに「ぶ~~」って言いますよね。あれと同じノリです。

最初聞いたときには、「え?今、ブ~~~」って言った?と少々驚きました。

間違いなく、気に入らないことがあると「ブ~~~」なので、感情表現が人間にも伝わりやすいですね。

こんな小さな体なのに、一所懸命生きている。

コザクラインコの標準的な体重は50g~60gです。ちょうどチーちゃんは、そのぐらいの体重ですが、ペットショップで成体となっているコザクラを見ると、皆、大きく見えるので、ひょっとすると若干小ぶりなほうなのかもしれません。

小さな体だけど、一所懸命生きている。

全身でアピールしてくれるとでも言いましょうか。今では朝も夜も少し遊ぶ時間があるので、そのひと時を楽しんでいます。

2018年の9月から飼い始めているので、1年と4か月ですね。小さな雛のころから育てています。

2年目ぐらいから、少しずつ噛み癖がなくなってきて、落ち着いてくるといいのですけれどね。

2018年の夏、悲惨なことがありました。

いつかこの場でお伝えしますが、僕自身が小さいころから今に至るまでで、もっとも心痛な出来事が、2018年の夏にありました。

あまりにもショックで、今でも当時のことを思い出すと、すごく悲しい気持ちになります。

・・・だからというわけではないのですが、こういう小さな命を大切にしていきたいと思うのです。

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ずっと食いついていた、イモリ

ペットカテゴリに入れたのですが、実際に下記の画像は、僕が飼っているイモリではありません。

とあるペットショップで撮影しました。イモリが同居のイモリの尻尾を飲み込んでいます。 これは、食べようとしてるのか、または、単なる遊びなのか、わかりません。

我ながら、よく撮影できたなと思い、こちらにUPしました。

どういうシチュエーションかと言いますと、一匹のイモリが、もう一匹の同居のイモリに食らいついているという状況です。

しばらく観察したのですが、離す様子はありませんでした。

なかなかのイモリ君で、食らいついているほうのイモリ、目がイッテル感じですよね。

さすがにこのまま食べてしまうということはないと思うのですが、どうなのでしょう。

イモリの世界でも戯れというのは、あるのかな?

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鳥なのに、感情豊か。

きみちゃん編

オカメインコのきみちゃんは、メスです。

ご飯を食べるのが大好きで、朝、用意していると押し入れからガサゴソ音がして、「ん?ごはんの時間?」といった風に出てきます。

そして、水浴びが大好きです。このお皿はプラスチック製で、今ではきみちゃんのお風呂用のお皿になりました。

蛇口から水を出していると、「ん?お風呂の時間?」という感じで、寄ってきます。

ええ、飛んでくるというより、歩いて寄ってくるという表現がぴったりです。何しろ、きみちゃんは、ごはんが大好きなので、ちょっと ぷっくりしています。

お皿に、小松菜が入っています。

小松菜は、コザクラインコのちーちゃんが大好きなので、たまにあげています。冷蔵庫に入れておくと、しなびてしまうので、たまにこうやって水につけておいて、みずみずしさを保ちます。

「ん?私のお風呂になんかでっかい野菜が入ってるわね」と言いつつ、きみちゃんがお風呂に入りました。お風呂に入るときには、羽を膨らませて、全体に水分がいきわたるようにしているように見えます。

でも・・・きみちゃんは、水浴びがあまりうまくありません。

見ていると、一所懸命なのですが、どうもうまく水を浸透させることが出来ていない様子です。

水浴び(お風呂)の後のきみちゃんです。

ちょっとだけ満足した表情ですね。

これは、どこかの雑貨店で、オカメインコのぬいぐるみが売っていたので、衝動買いしました。

きみちゃんは、ちょっとビビり気味です。

そうそう、きみちゃんは、コザクラのちーちゃんよりも体も大きいのですが、動きがもっさりしているためか、いじめられます。

きみちゃんは、とても優しいので、人間を噛むことはめったにしません。大人しくて、見ていると、ほっこりします。

僕は、たまに、そんなきみちゃんにいじわるをしてしまうことがあります。

尾羽をちょっと引っ張るのです・・・。

そうすると、きみちゃんは、

「ピャーーーーー~~!」と鳴きます。ほんのちょっと引っ張っただけですが、顔は「ムンクの叫び」みたいになって「ピャーーーー~~!」です。