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ビットコイン(BTC)サポートライン到達、この後どうなる?

今日は仮想通貨(暗号資産)のBTC(ビットコイン)の話題です。今回は日足です。

最近は、下げ調子

アプリのガシェットでは、仮想通貨とか、株価を表示させています。全体的に弱気シグナルですよね。でも正直、またすぐに上がると思っています。

マーケットの行き場を失ったお金が株式相場とか、為替とか、仮想通貨(暗号資産)に向かったわけですが、まだ暴落はしないと思っております。

ビットコインの日足を見てみましょう

BTCサポートライン到達

こちらの記事は、実際には、3月23日(火曜日)15時ぐらいに書いています。記事のUPは、24日の12:01に指定しますので、日が明けてからですね。

なので上記のサポート到達から、ブレイクするのか、ギリギリで持ち直すのか、その点も観察してみてください。

ブレイク(サポートを下回ったら)したらどうする?

現物なら、ホールドです。

レバレッジきかせているのであれば、変に難平買いとかはしないで、今晩の米国時間などの動きを見てから、ロスカットするかどうかを決めてもいいと思います。

現物筋はそうそう、狼狽売りはしないです。(この程度の下げでは)

但し、サポートを下に抜けて下落した場合には、下げが加速する場合があります。

持ちこたえて反発したらどうする?

サポートライン近辺では売り買いともに活発になります。

サポートライン近辺に値段が下がってくると、買いが増えて下げ渋る傾向があるため、反発する可能性も出てくるのです。

しかしながら、同じように考えている投資家が多いです。総合的な値動きを朝から晩まで追える人はまずいませんので、若干他力本願的に、「誰かが買ってくれるだろう」となってしまうかもしれません。

超短期の1分足とか5分足の見方よりも中長期スパンで

デイトレやってるならまだしも、現物で、将来性を信じて買いを持つのであれば、あまり細かな上下は追う必要はありません。

気になってしかたがなくなるぐらいでしたら、買っている量を減らして、安心できる水域までもっていくのも手ですし、覚悟を決めて、月単位、四半期単位、年単位で持ったほうがいいと思います。

それでも短期のロウソクが気になるのであれば、1分足、5分足ですが、仮想通貨みたいにボラティリティが高いものは、5分足が超短期でいいのではないでしょうか。

あとは時間足、そして日足、この3つでOKです。もっと歴史が長く、年数も出てくれば、月足もいいですが、まだ日足(週足)レベルまでで十分です。

インジケーターは、色々試して最も自分に合うものを

オーソドックスに移動平均線とかを使う人は多いですし、GMOコインでは、MACDがデフォルト表示されますね。例えば、全員が同じ指標を見て取引をしていたらどうなるでしょう。

トレードに慣れてきたら、インジケーターを色々と試してみて、もっとも自分に合うものをチョイスするといいかもしれません。

でも値動きの基本はろうそく足なので、一番重要なのは、トレンドフォローですので、そこから入るのがいいでしょう。

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