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昆虫の完全変態に萌える

昆虫変態の「変態」という字は、本当に「変態」で良いのだろうか?といらぬ心配をして、思わずネットでちゃんと調べてしまいました。変体じゃなくて、「変態」でいいのですね。う~ん。そなんだ。

夏を迎えると昆虫が飼いたくなるね

今日は、金魚とイモリの餌を飼いにコーナンに行きました。夏が近くなると、昆虫コーナーが登場するんですね。

コーナンの昆虫コーナーの吊り下げ広告

カブトムシのところが少し浮き上がる形の広告です。いやはやいい写真ですね!

もうね、これ見てるだけで、カブトムシとかクワガタの幼虫を飼いたくなります。

完全変態、成虫になる前の蛹が最高!

MARUKANというメーカーが作った完全変態の様子を小さいお子さん向けにわかりやすく説明するためのパネルです。

丸い卵から、初玲幼虫⇒2玲幼虫⇒3玲幼虫と大きくなり⇒蛹になって⇒成虫!!

素晴らしい完全変態!!

この類の写真は、少年たちの心を大きくくすぐりますよね。僕は今でもくすぐられますよ。

やばいです。あのブニブニした幼虫が蛹になるんですよ。すでにこの段階で、オス、メスの区別はつきますよね。茶色い蛹には、確実に生命が宿っていて、成虫になるのを今か今かと待っています。ジッとしてるのですけど、ある日、ぺりぺりと蛹の皮が破れて、中から成虫が一所懸命出てくるのですね。

最初のうちは、羽根も白いですし、身体も黒ではなく、茶色いです。それがだんだんと時間をかけて色づいてくるんですよね。

成虫は、しばらくの間は、疲れてしまってジッとしていますが、そのうち、蜜を求めて原始的欲求に従い動き始めます。

クワガタ、カブトムシはかっこいい昆虫だよね

完全変態というのが、またまたカッコいいんですよ。

クワガタとかカブトムシの成虫のペアから、交尾をさせて、その卵を成虫まで育てたことがある人はたくさんいると思います。これって、2年~3年がかりなので、すごく楽しみなんですよね。自分が卵の頃から大切に育てたクワガタ、カブトムシが成虫になったら、感慨ひとしおです。

なんか・・・大昔に「サナギマン」っていうのがいたような記憶があります。

サナギマン・・・なんだから、その先にあるんでしょうね。

なんだっけ?

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