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人間は起きている間に2000~3000回顔を触るって本当ですか

なんだっけな?海外の映画だと思うのですが、アマゾンで観てたら、そんなシーンがあり、頭に残りました。

気になって調べてみましたが

こちらのクリニックのブログでは59~414回と書かれていました。

う~ん、映画のアレは何だったのだろう?

実際、人によってだと思いますが、2000~3000回というのはオーバートーク?なのですかね。

つまり、ウィルス関係で、人間は顔をよく触るので目、鼻、口などから感染しちゃうんだよということです。

コンテイジョン?だったかな。

面白い!という評判だったので、無料になったタイミングで観てみたのですが、すみません、最後まで観られていません。

それはつまらないという意味ではなくて、夜中過ぎで強引に見たので、眠くなってしまったからです。

未曾有のパンデミックで

世界中に拡大した新型コロナウィルスですが、ワクチンの接種とかまだ僕はやっていません。

頭の片隅にはワクチン接種がこっそりとあるのですが、まだですね。

2020年は何だったのでしょう。

本当に明けても暮れても新型コロナ・・・で、今でもマスク着用の毎日で、苦しいっす。

しゃべるときに息苦しくなる

仕事柄、人と話をすることが多いです。ちょっとした会話ならいいのですが、打合せとかのときに、僕が主導で話をするときには、

「あれ?酸素足りない・・・」と感じてしまうぐらい苦しくなります。自分で吐いた二酸化炭素を吸いこんでしまっているような、苦しさです。

なので、芸能人の人たちがつけているような、透明なやつ、アレが欲しいけれど、どこに売ってますかね。

かと言って、今はマスクを着けていないと白い目で見られますので、それもどうかと考えてしまいます。

これって、うつらない、うつさないという流れですので、マスクの着用はエチケットなのでしょうね。

先日、お好み焼き屋さんのチラシが職場のポストに投函されていました。

チラシだけでしたので、ポスティングでしょうね。

見た瞬間、悲痛の叫びが聞こえるかのようでした。

内容は、あるお好み焼き屋さんのチラシで、

「23時まで営業しています」という部分が赤の背景でした。このご時世で、23時まで営業させてもらいます!申し訳ない!そうしないと食っていけないんです・・・というメッセージが込められているかのような内容でした。

僕も事業をやっているため、このお店の店主さんの悲痛な叫びが聞こえるかのようでした。

目線はどうしても経営されている側のほうに向いてしまいます。

だから「もし自分だったら・・」と考えてしまうのです。

一昨年までは、23時だろうが、24時だろうが、夜中過ぎだろうが、お店の運営は店主さんの自由意志でした。多くのお客さんが、夜の会食とか、飲み会とか、二次会を楽しむ場所、それが飲食店でした。

誰が、パンデミックを予想していたことでしょうか?

飲食店の方々がすごく苦しんでいて、この職場の近く、それから自宅の近くでもシャッターが閉まったままのお店が増えました。

明かりがともらないお店、シャッターが閉まったままのお店、そういうのを見ると、すごく寂しい気持ちになります。

今は、テイクアウトを取り入れるお店が急増しています。でも僕らは、お店で食べて談笑していたころを覚えています。

早くそういう日が戻るといいですよね。

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新型コロナだからwebミーティングに使えるwhereby

新型コロナの収束、終焉、封じ込めを世界が待ち望んでいるわけですが、先行きの不透明感が人々の心理を不安に駆り立てます。

それでも僕らビジネスパーソンズは、仕事の手をそう簡単には止められない事情があります。

少し離れた場所に行くにしても今後の動向ではなかなか難しいものになるかもしれませんね。

そこで今回は、簡単に開始できるwebミーティングのツールを紹介します。

whereby(ウェアバイ)は簡単に開始できるwebミーティングツール

まぁ、使ってましょう。

①まず最初にwherebyのサイトに入ります。

こちら上記のURLをクリックしたときの最初のページです。Get started をクリックしましょう。

②続いて、「Get started」と書かれた箇所をクリックします。

このページで、名前とメールアドレスを入力して、チェックを入れて、Sign up します。

すると、こんなページになりますので、

③Your nameのところに、好きな名前を入れましょう。

④続いて、Work emailのところに、ビジネス上でもプライベートでもGmailでもいいので、記入してください。

⑤I accept the Whereby Terms of Service and Data Processing Agreement.と書かれた左側の□の中にチェックを入れます。(クリックするだけです)

⑥Sign up の色が青色に変化しますのでクリックしてください。

上記で登録のメールアドレスに届いたlogin code の数字を入力して、log in します。

⑦ ④で登録したアドレスに、login するための6桁の数字が送られているはずです。その数字を上記のYour login codeのところに入力して、log in ボタンを押します。

4人までなら、Free でOKです

たぶん↑こんな画面が出てきますので、4人までのお試し利用でしたら、一番右側のFree で十分です。

あとは、room(ルーム)を作って、仲間にURLを教えてあげれば、仲間も簡単にビデオWEBミーティングが開始できます。

この手のタイプのものは、パソコン用のカメラを接続する必要があるのですが、ノートパソコンなどは、予めカメラとマイクが内蔵されているモデルもありますので、それらのカメラ、マイクの機器がなくても開始できます。

デスクトップパソコンなどは、そういうカメラとかマイクが内蔵されていないものが多いので、量販店などで、WEBカメラとか、そのあたりを買うと、今はほとんどがUSB接続でもいけるので、使えると思います。

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心理で追われる事態

2020年3月、僕たち人類は経験したことのない事態に直面しております。鳥インフルエンザとか、エボラ出血熱とか、AIDSとか、SARSとか、記憶の中にある感染系の病気は、どこか対岸の火事で、ニュースではたくさん見たけれど、ここまで世界が同時に侵されてしまったことはなかったと思います。

同時・・多発・・と言えば

2001年9月11日に米国で起こった同時多発テロが記憶に新しいです。あの時の衝撃的な映像は、忘れようにも忘れられないです。飛行機が突っ込み、熱さのために人が耐えられずに飛び降りて、次の飛行機も突っ込み、ワールドトレードセンターは、あっという間に崩れ落ちてしまいました。

今回の新型コロナに関しても憶測が憶測を呼び、まさかとは思うものの、人為的に作られたウイルスなのでは?という意見も多数あります。真偽はわからないですし、どこの誰がと犯人捜しをしても無駄でしょう。

でも・・もしこれが本当に仕組まれたものだとしたら、あまりにも大掛かりですし、ウイルスや細菌という見えないものに立ち向かうことがいかに困難であるかが思い切り浮き彫りになりました。

そして、人為的でなく、自然発生的に出現したウイルスだとして、こんなにも一気にパンデミックになってしまい、人々の心理をとことん追い詰めるのですから、やはり「自然」というものは、この世で最も脅威です。

心理面で対応に追われてしまうこの感覚

目に見えないものに対しての恐怖というのは、やはり攻められないので、防御一辺倒になります。

人間に元々備わっている防御、防衛の本能は、自らを守り、家族を守り、大切な人を守り、周りの人たちを守り、とにかく脅威がなくなるまで守り続けるしかないということを寝ても覚めても思うわけです。

メディアにおける情報伝達が昔よりも早い分、ほとんどの人に時間差もほぼない状態で、洪水のように情報が与えられます。

それがゆえに、心理的にいつも追われているような状態が続き、買い占めとか、ちょっと咳をしただけで袋叩きにされたりとか、そんなことが発生するのでしょうね。

でも・・本当にマジで事態がもっと深刻になったら

「生きる」ために、なりふり構っていられない事態になれば、それまで悠長に構えていた人とか、そういう買い占めとかに批判的だった人も動かざるを得ないですよね。

「生きる」ということは、人間の持っている原始的欲求に基づいているのですから、武士のように「食わねど高楊枝」などと言ってられません。

そんなとんでもない事態になる前に、収束してほしいと願うばかりです。

世界のリーダーたちは何だかんだ言って頑張っていると思う

批判って誰でも出来ることだと思います。

批判するだけなら誰でも出来るってことです。

国が何かを決定するためには、独裁ではないのですから、色々な意見調整とかお金の問題の解決、及び解決の方法など、たくさんのことに対して根回しが必要だと思うのです。

「ここがダメだ!」「あれがダメだ!」と言うのは簡単ですが、取り仕切って決断、指示、実行をする側としては、賛否がうごめく中で下さなくてはいけないので、ものすごく大変でしょう。

だんだんと現実味を帯びてきた由々しき事態に

僕たちはどのようにして立ち向かうべきなのか!?ということを一人一人が考えて、出来ることを皆でやっていくべきだと思います。

もし、首都閉鎖になったら?

もし、感染爆発になったら?

この「もし」にしても先が不透明なことがとても多く、見えない相手を敵にしているだけに、余計に大変です。

そして命もそうですが、産業とか人の生活そのものとか、問題の飛び火が広大すぎますよね。

だからこそ心理で追われる事態になっているのだと思います。

想像がつかないから・・・。

だんだんとネットで見るニュースも怖くなってくる

yahoo でのトップニュースとか、もう最近は、見るたびにちょっと現実的にまずいんじゃない?と思えるようになってきました。

どちらかというと僕自身、完全にプラス思考型ではあるのですが、毎日、毎日、感染した人の数とか、お亡くなりになった方の数が日本で・・・ではなく、世界で・・という形で伝えられると完全に地球規模なわけですから、不安をあおられてしまいます。

かと言って、メディアは今の事態を正確に伝えていく使命感を持って報道していますので、僕たちの知る権利を十分すぎるぐらい満たしてくれているので、もうやめてくれとも言えません。

現実に目を向けるべき・・わかってはいますけれど、ニュースのリロードを夜中に起きてやってしまう自分がおります。

絶対負けるな!そう願うと同時に違う頭では、どうしよう・・・そんな風に考えてしまう・・・。

この一か月の突然の事態がもし解決したら、世界がもっと一つになれるような気がします。