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柴犬いち君、エリザベスカラーと一体化

今日は休みだったんです。久々の土曜日休みでしたが、特段いつもと変わらずです。

ふと見ると、いち君も昼寝してた

いつの間にか眠くなってしまって、ベッドに横たわって、たぶん一時間ぐらい、寝てしまいました。

ふと起きると、柴犬いち君もベッド脇の床にごろりと横になっていました。

エリザベスカラーと一体化した 柴犬いち君

デロ~ンと横になっていて、エリザベスカラーをつけたままでもだいぶ慣れてきた様子です。
この舌がちょこっと出てるのは、いち君のデフォルトです。寝てるときには、だいたいこうやって舌が出ちゃってます。

目を開けてはいますが、まだ眠いのでしょうね。

いち君は、夜中、家の中を「テチテチテチ」と徘徊しているので、昼間はけっこう寝てることが多いです。

カメラを向けても別に慌てる様子もありません。

寝てるときのいち君は、身体があったかくて、冬とかよく手を握ります。あたたかい。

いち君の手

この手です。手というか前足ですね。

爪は外を散歩するので、自然に削れていますから、爪切りを入れたこともないです。

このぐにゃっとなった前足を握るわけですよ。にぎにぎと・・・。

なかなか気持ちいいです。

力を抜いているときは、なされるまま、ぐにゃぐにゃなので、いち君の足で遊びます。

踊ってる風に動かしてみたりですね。なされるままなので、何されても、たいていは怒りませんが、機嫌が悪いときには、怒ります。

大好きな柴犬のこの部分

僕はなんといっても柴犬のこの口のあたりが好きです。

いち君は、舌をしまい忘れることが多いので、よけいに。この口のあたりをムニムニして遊ぶこともあります。

やっぱり、なされるままです。

しかし、歯磨きだけは断固としてやらせてくれないです。下手したら本気で噛まれるので恐ろしいです。

エリザベスカラーと一体化した いち君は、夜中の徘徊のための体力を温存中です。

夜中寝ているときに、「テチテチ」いってます。

夜中に僕が起きて、冷蔵庫を開けると、その音に反応してテチテチやってきます。

そして目の前で、暗がりのなかで、お座りします。

「かなり良い子にしていますよ。何かくれないか?」というふうに。

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柴犬「いち君」の憂鬱

朝から雨です。そういえば梅雨でした。この雨も年によっては、7月までずれこむことがありましたね。去年か一昨年でしたか。8月になったとたんに夏!!すごく短い夏でした。

たまに掻いてしまうので、またエリザベスカラーを装着

いち君の皮膚は、だいぶよくなってきたのですが、たまに掻いてしまいます。

おしめをつけると痒いのか、気になるのか、以前とは違って、おしめのやり方も工夫してはいるものの、うっすらと血がにじんでいることがありました。

仕方なくエリザベスカラーを装着しました。

エリザベスカラーを装着して、非常に機嫌の悪い、柴犬のいち君

目を合わせてくれません。

機嫌が悪いです。

「こんなものつけやがって・・・」と言いたげの様子です。

エリザベスカラーを着けていると、カラーの端がどこかにぶつかったりで、上手く歩けなかったりするのでしょうね。たまに不貞寝しています。

ですが、せっかく皮膚の状態も快方に向かい、毛も生えてきたのですから、ここはひと踏ん張りしてほしいものです。

朝の いち君

朝、あまりかまってあげられませんでした。でも健気に寄ってきてくれるのは、とてもかわいいです。

玄関先から僕のところに来るときには、一度3メートル先ぐらいで、止まります。

テチテチテチテチテチ・・・・っと、止まります。

様子を伺っているのか、はたまたアウトローなのか、飼い主の僕のところに、しっぽを振りながら嬉しそうにきたためしは、ありません。

クールな「いち君」です。

でもたまに、ゆっくりと寄ってきてくれて、顔を触らせてくれます。

そのときは、耳の後ろとか、目のあたりとか、顎とかなでてあげます。

ほんの少し、しっぽが反応します。

ゆっさゆっさゆっさ・・・この程度ですね(笑)

あまりスキンシップはうれしくないのが我が家のいち君です。

雨だからカッパを着てきたけれど、

中はびっしょりになってしまいました。

水をはじかないどころか、浸透しまくるカッパです。これ、意味ないでしょう~

中に来ている白いTシャツ(下着替わり)もびしょびしょでしたので、ドライヤーで乾かしました。まだ少し湿っぽいですが、あとは身体の熱でだんだんと乾かしてくれるでしょう。

というわけで、本日の仕事を開始します!

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柴犬の「いち君」少しずつ傷が癒えてきました

オムツの柴犬いち君は、オムツかぶれと、オムツバンドのキワのところを掻きむしってしまった事態から、禿げてしまいました。でもだいぶ良くなってきたかな。

オムツかぶれと、掻きむしり

犬も人間と同じように、かぶれちゃいますし、掻きむしってしまうこともあるんですね。(鳥もですが)

こちらはエリザベスカラーをつけなきゃと思った当日の記事です。

↑ この日付が4月19日でしたので、今日で2週間弱といったところですね。

さて、いち君はどうなったのでしょうか。

当時のジクジクした感じとは違い、今は地肌がきれいになってきました

今のいち君、地肌がだいぶきれいになってきた

はい、こんな風です。

お医者さんからもらった薬を飲み、薬剤の入ったシャンプーで1週間に3回ぐらいお風呂に入れて洗ってあげて、だいぶ地肌がきれいになってきました。

ちょこちょこって触ると「おい、くすぐったいじゃないか」と言ってるように、身体をよじります。

右側もなってはいるのですが、この左側ほどではなく、今では血がにじむこともなく、そしてだいぶ肌状態がよくなってきたのか、エリザベスカラーをとっても掻きむしることはなくなりました。

「さぁ、行こう」と張り切る、いち君

昔ほど、リードを引っ張る力はありません。

歩くスピードも遅くなりましたが、なんだか、今日は天気もとてもよくて、溌剌と歩いていました。

まぁ、長い距離は歩けないのですが、それでも元気そうでよかったです。

こっちを見る いち君

なんともいえない顔をしているいち君です。

立ち止まって撮影しているものですから、「なにしてんの?」とこっちを見てるのでしょう。

こうして見ると、とても老犬には思えないのですが、少しずつ、少しずつ、色々なところに老いを感じるようになりましたよ。

僕はいつまでも いち君の笑顔を見ていたいです。

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柴犬の「いち君」おむつかぶれで痛々しいので、エリザベスカラー装着

我が家の柴犬「いち君」は老犬となりました。なのでおむつをしているのですが、ここ最近おむつかぶれで痒いのか、皮膚がむき出しになってしまったため、対策を大変更しました。

いち君のおむつかぶれで、痛々しい状況

柴犬のいち君、おむつかぶれがひどい

うう・・・見るからに痛々しいです。

これ、おむつを取ってあげた直後に、ほぼ毛をむしるような勢いで、いち君が自分で舐めてしまって、傷が拡大してしまいました。

これはまずいぞ・・・ということで、今までの作戦を全部変更することにしました。

おむつにして、今までの経緯

①夜中にわんわん!と鳴くようになってしまった

②原因を探ると「トイレに行きたいよー!」という訴えであることが判明

③そのため、おむつを装着することにし、尚且つ家の中を自由に歩き回れるように、リードをとってあげました。

④奏功し、夜中に鳴くことがピタッととまりました。

⑤おむつをしているところが痒いのか、舌でぺろぺろと舐めてしまう現場を数回みました。

⑥陰部近辺の毛が抜けていて、赤く爛れていたので、これはと思って、病院に行き、塗り薬を処方されました。

⑦その後、陰部近辺は、だいぶよくなったのですが、おむつはそのままの状態で、なるべく負担にならないよう、夜はソフトに巻いて、タオルをあてるなどしていました

⑧今度は、おむつとの「際(きわ)」の部分(※画像の箇所)を舐める、または牙で噛むようなしぐさになりました。

⑨そして、この状態となりました。

方針を変えて、おむつをしないようにしました。

やはりおむつかぶれがひどいので、方針をすぐに変更しました。

そこで、

①エリザベスカラーを買って装着

②おむつを取って、家ではリードにつないでおく

③お医者さんからもらった塗り薬をつけて治す

エリザベスカラーを装着する前のいち君

青空をバックにいい笑顔です。

エリザベスカラーを装着する前のいち君2

「なんですか?」と言ってるような いち君

この近くにあるのが、カインズホームですので、まさにエリザベスカラー装着する前の画像です。

カインズホームに前回行ったときに、買おうかなって思っていたのが、エリザベスカラーです。

でもお医者さんの薬で、陰部近辺はきれいになってきたので、まぁ、いっかと買わなかったのですが、今回は、この左側の痛々しい傷ですので、買いました。

そして、

装着。

エリザベスカラーを装着した いち君

いち君が大好きなショッピングカートに乗っている間に早速、エリザベスカラーを装着しました。

かなり抵抗するのでは?と予想していたのですが、意外とすんなり装着させてくれました。

でも不満そうですね。

エリザベスカラーを装着したいち君、背後からみると、これ

実は、傷口保護の目的で、通気性の良い服も同時に買いました。服を着させて、エリザベスカラーをつけたいち君を背後からみると、こんな風でした。

な、なんか・・・・。