カテゴリー
blog

夜中過ぎ カップスターと哀愁チョイス(詠み人は僕)

MORINAGAの超ロングセラービスケットの「チョイス」そして、僕の大好きなカップラーメン「カップスター」果たしてこの組み合わせは!?

MORINAGAのチョイスは、けっこう安いのでお得感が半端ではないぞ。

「チョイス」というビスケット。あまりも有名ですよね。スーパーで買うと、だいたい120円~150円ぐらいで買えます。リーズナブルなのに、それなりにボリュームがあり、満足できますよ。

チョイス ホッとする
こちらは森永製菓の歴史というサイトから拝借した画像です。

↑森永製菓のチョイス!

これね。ものすごく歴史があるんですよ。サイトに書かれていた内容は・・・

昭和13年(1938) チョイスビスケット

バターの香りで不動の人気。「チョイスビスケット」誕生
※昭和12年(1937)進物用ビスケットに入る

とのことです。

すごいね。

部屋で一人でカップスター、どうよ?

さてさて、上記の画像、いかがですか。

哀愁でしょう。

カップスター(僕が一番好きなカップラーメン)です。これを暗い部屋で、ズズズズーとすすって食べているのですよ。

嗚呼

嗚呼、哀愁。

カテゴリー
オススメ

ずっと観ようと思っていたゴッドファーザー

映画ファンの多くが、最高傑作だという「ゴッドファーザー」。以前から観よう観ようと思っていたのですが、約3時間という長編で、ずっと後回しにしていました。

多くの人が最高傑作映画だという理由がわかる

ただの裏社会のルールに生きる男たちのあり様を描いたわけではない、全体に哀愁が漂う観終わったあとに、いい映画を観たという感想に耽ります。

最初僕は、実話を元にした映画かと思い込んでいました。原作があったのですね。

原作の日本語版小説を見つけたら是非読んでみたいと思いました。

ゴッドファーザーは2、3とありますので、きっと全部観てしまうことでしょう。

カップスター醤油味を食べながらゴッドファーザー(のびちゃったよ)

いやはや、参った。

大好きなカップスターを食べながらと思いましたけれど、映画に見入ってしまいました。

のびちゃいました。

カップラーメンって、放置しすぎると量が増えるんですよね。ふやけてるだけなのですが・・・。

この場面は、ドスンときますよね。

洗礼式のときです。

アル・パチーノ演じるマイケルが部下に命じて、黒幕のバルジーニなど、ニューヨーク五大ファミリーのドン全員、それから、モー・グリーンの同時暗殺を一気に実行するという壮絶な場面です。

それだけに留まらず、裏切り者のテシオ、カルロも殺るんですね。

アル・パチーノは、けっこう年がいってからの映画を何本か観たことがあるのですが、ゴッドファーザーへの出演が出世作となったのですね。

しかし、最初のころはなんとなく線の細い、優男って感じでしたが、だんだんと逞しくなって、顔つきも「ドン」っぽくなって、すごくかっこよく感じました。

映画で観るとわかるのですが、さほど背が高くないのですが、それでも存在感がヤバイです。

これはラーメンをずるずる~っとやりながら観る映画ではありませんでした。

カテゴリー
オススメ

小さい頃から食べてたカップラーメンと袋麺

このインスタントラーメンを食べると・・・

この袋麺を食べると・・・

思い出すんだよよなぁ。

一番好きなカップラーメンは、カップスター醤油味!!

カップスター醤油味

これですよ、これ!

今、販売されているカップラーメンはどんだけ種類があるのかわかりませんが、僕が最初に買い物かごに入れるのは、これです!

サッポロ一番カップスターしょうゆ味

これ、今は、周りの部分が紙にうねうねっぽい印刷ですが、昔は、本当に紙がうねうねした立体構造だったのですね。知ってる人は知っている!!

よく比べられるのが、カップスターとカップヌードルですね。上の画像を拝借するときにも、そんな比較的画像がありました。

どっちも美味しいけれど、僕はやっぱりカップスターです。

これ、昔のCMの歌も覚えていますよ。

♪カップスタアア~ァ~~ 食べたその日か~~ら~~

味のとり~~こに~~ と~りこに なりました♪

確かこんな歌でしょ。

銀河鉄道999の主人公 星野鉄郎がラーメン好きなんですよね。漫画でもラーメンを食べるシーンがあります。

「明日の星」っていう停車駅で、鉄郎は初めてラーメンの味を知るんですよね。

非常に有名なシーンです。

ラーメンを食べていると、なぜか銀河鉄道999を思い出します。

思い出す・・・と言えば・・・

サッポロ一番みそラーメンは、母を思い出します。

僕は宇都宮で育ちました。

家はまったくもって貧乏で、思えば食費にも苦労していたのでしょう。

サッポロ一番みそラーメンは、子供の頃よく食べました。

サッポロ一番みそラーメン(袋バージョン)

これですね。

箱に入ってるのもありますし、カップラーメンスタイルのものもありますが、やっぱり僕はこの袋麺の味が忘れられないし、今でも好んで買います。

袋麺なので、まずはお湯を沸かすのですが、通常のポットで沸かしたのではいけませんので、ちゃんと鍋で沸かします。したがって水の量が多い分だけ、出来上がるまでの時間を要します。

サッポロ一番みそラーメン、これはご家庭でつくるときには、たぶん具を入れるのが普通なのでしょうね。例えばもやしとか、チャーシューとか、ゆで卵を切ったやつとか。

でも僕はそういう具材の準備まで待てないので、まさに具なしで頂きます!!

食べると、ジワリと来ますね。

やはり母が何度となくこれを昼食とか夕食に出したのはお金があまりなかったからでしょう。

母がつくってくれたサッポロ一番みそラーメンには、具が入ってました。だから僕がつくるよりも豪華に見えたし、美味かったです。

僕が自分で作ると具なしですが、それでも味の本質は、サッポロ一番みそラーメンなので、味覚が過去を思い出させますよね。

ふわっと・・・

あのときの実家の台所の風景とか、フラッシュバックします。

そういえば、どちらもサッポロ一番なのですね。

ずっと昔からあって、今後もずっとあり続けるブランドですよね。

何十年も愛され続けるというのは、本当に素晴らしいことです。