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5月度 最終日ジョルノで通勤

月末は出社前に色々と立ち寄るところがあります。立ち寄りが多いときには、だいたいジョルノ号を出動させます。

5月度を振り返り

月の前半は1日土曜日から5日水曜日まで、GWでお休みでした。今年のGWはどこにも行かずひたすら作業でした。

仕事開始が6日だったこともあり、本日までの日の進み具合が尋常じゃなく早く感じられます。

5月はなんだか、貧乏暇なし状態でしたね。とにかく多忙過ぎて、ぐっすりと眠れた記憶があまりないです。

夜中に起きてしまったりとか・・・

6月に入る

梅雨はまだ明けそうにないです。

昼間動いているときは暑かったりしますが、夜帰宅時は薄手のシャツでは寒いぐらいです。梅雨明けしていないので、前線の影響もありますね。

明日から6月度になるわけですが、火曜日が月のはじめっていうのが、ちょっとリズム的にアレです。

6月は第二週ぐらいまで少しバタバタしそうですが、徐々に落ち着きを取り戻すことでしょう。

デスクに向かい続けるので、肩こりがね

そんなこんなで、仕事中は、机に向かい、ずっとノートパソコンで何かしら文を書いたりしているので、肩こりが永遠に続いている感じです。

もう慣れたと言えば慣れたのですが、すっきりとするためには、やっぱり水泳が一番なんですよ。

プールとか海で泳ぐと肩こりなどは一発で解消です。

千葉県なので、海は近いのは近いのですが、まだ水は冷たいですよね。

プールは温水プールなら、市川にありますので行こうかな・・・。でも温泉もついているからリラックスできるんですよね。

5月度最終日 2ストジョルノ号に乗って

これは、郵便局に寄った後の画像です。

道端に停めて・・・愛くるしい姿を撮影しました。

今日は、銀行、コンビニ、郵便局でした。到着後すぐに業務開始で、これを書いたら一応の一段落ですが、18時から人と会いますので、またそこでフルトークします。

終わるのが、たぶん1時間後ぐらいだと思います。

19時から22時まではまたバタバタします。

アッという間に今日という一日が終わりそうです。

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2スト ジョルノ号のライトをLED化

レトロでふるーいスクーターですが、2ストジョルノは本当によく走ります。LED化して、夜も明るい!

先の修理のときに、ヘッドライトをLED化してもらいました

バイク屋さんから「どうします?」と言われたときに、ほんの一瞬迷ったのですが、LED可を決心して、やってもらうことにしました。

結論は、とても良かった!

2ストジョルノ号をLED化(昼間)

このレトロ感が満載のスクーターに、LEDの白色の光は、最初合わないかなと思いましたが、つけてみて、夜の運転がとても楽になりました。

昼間ですと、LEDの効果はほぼわからないのですが・・・

LED化した2ストジョルノ号

こんな明るい!

走っててわかるのですが、走る先の明るさが違うので、安心感があります。

すごく光量がアップしました。

それでいて、消費電力は少なく、しかも耐用年数も相当長いと思うので、いいですね。

僕は乱視のある近眼なので、眼鏡です。

眼鏡してても夜になると視力が少しダウンしますよね。ですから、夜の車やバイクの運転は、ちょっと怖い感じでした。信号待ちを避けるために、少し裏道を通ることも多いので、よけいですね。

でもLEDだとすっごく明るくて、それだけでも運転がワクワクとなります。

画像でわかると思うのですが、ジョルノ号には、鉄のガードをつけてあります。

ここに、黄色い光を放つフォグランプをつけたいのですよね~

どうだろう?

スクーターの手軽さが本当に心地良いのです

シートにまたがり、キーを回して、セルで一発始動でサクッと発進できる。

そんな手軽さがスクーターにはあります。

ジョルノはセンタースタンドもついてはいますが、サイドスタンドにしてあるので、さらに乗り降りのスピード感が半端じゃないです。

移動が楽、駐車も楽、取り回しも楽、すべてが楽。

ガソリンも4リットルぐらいですので、ガソリンスタンドでの給油も楽。

2ストなので、加速もいいし、ストレスなく走れますよ。

2ストジョルノ、レトロ感があってそれなりにパワーがあるので、中古しか売ってませんが、是非買ってみてください。

これ、あと何年かノーマルで乗りたいのですが、いずれボアアップもしたいです。

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2ストジョルノ号(AF24)が修理から戻った

バイク屋さんから昨日連絡がありましたので、修理に出していた2ストジョルノを引き取りに行きました。

2ストジョルノ どんな症状だったのか

こちらは預けた経緯です

朝、エンジンをかけた直後は、ブィ~~~ンとすっごくよく走ります。ただ、それは10~20mだけのことです。たぶんオートチョークが効いてるときだけ。その10~20mを過ぎると今度は、アクセルをひねってもめちゃくちゃもたつくのです。イメージ的には、速度10kmから30kmになるのに、なんか相当大変そうな感じ。しかし、そこを超えると、普通に走ります。だいたいこんな感じで3キロぐらい走行すると元に戻る感じです。これって原因は何ですかね?

自分なりに、ここが悪いのでは?はたまたここか?と予想を立てていたのですが、結果は違いました。

さすが、バイク屋さん。プロはやっぱり違うんだなぁ。

結論から言うと、原因は

「プラグキャップ」でした。

引き取りに行ったときに、説明してくれたのですが、プラグキャップががっちりハマっていなくて緩んだことによって火花の飛びが悪くなっていた・・・ということなのです。

実際、取り外した古いプラグキャップを見せてもらったのですが、プラグがスポッと抜けてしまう感じでした。たぶん振動などで、緩くなっていたのでしょう。

スポッと抜ける感じでしたので、プラグもプラグキャップも交換してくれて、今は新品が収まっています。

僕の大方の予想は全部外れで、やっぱり原因をきちんと突き詰めていくことは大切ですし、これは僕個人でははっきり言って無理でしたね。

やっぱりプロは違います。

試運転してみました

「まだ今日はエンジンかけてないので、ちょっと試しに運転してみてください」

と言われましたので、早速試運転をしました。

「おおおお!」

乗りながらすぐにわかりました。明かに修理に出す前と後では違いました。

エンジン始動後10~20mはまともに加速⇒すぐにすっごいもたつくようになる

という何とも気持ち悪い症状はうそのようになくなりました。

LEDヘッドライトにしましたよ

レトロバイクの2ストジョルノ号ですが、ついにLEDヘッドライトにしました。

電球の温かみのある光とは違って、あっかるいです。最初、2ストジョルノにLEDは合うかなぁと思っていたのですが、つけてみると、この明るさは安心にもつながりますね。

ふと、思いました。

LEDにしたことによって、消費電力がかなり抑えられたのだから、昔のベスパのモッズ系みたいに、フォグランプをつけようかなぁと・・・・。

フロントとか、リアにキャリアもつけたいですね。

でも・・まぁ、こういうのは気持ちとか色々余裕がないと出来ないことなので、また後程ということになるでしょう。

他に

タイヤも前後交換したし、後輪のブレーキシューも交換しましたので、足回りの不安感も解消です。特に後輪はスリップラインが出ていましたので、早めに交換したかったんですね。

ジョルノ号では、往復60キロぐらいのところにもちょくちょく行きましたので、街乗りというよりは、遠乗りも多く、けっこう酷使しているのですが、本当に丈夫なバイクです。

2スト、是非乗ってみてください

バイク屋さんから借りていた4ストスクーターは、坂道になるとちょっと馬力不足でした。

2ストのきびきび感とか、ちょっとした坂道でもグイっと上っている感覚は、やっぱりいいですね。

バイク屋さんから借りた代車も、パワー的にはかなり低いバイクでしたので、そのせいかもしれませんが、2ストの良さは乗ってみたらわかる!というものなのです。

今日は天気もとても良かったので、久しぶりに乗れたジョルノに満足ですし、気分良かったです。

では、ここから鬼仕事モードでやります。

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久しぶりにベスパのエンジンをかけました。やっぱりベスパはいいねぇ~

ベスパを避けていたわけではありません。どうしてもスピーディに動くときには、スクーターの方が早いからです。ベスパはね発進前の儀式みたいものがあるんですよ(笑)

毎日見てるんだけど、ちょっと行動のスピード優先でした

朝、バイクに乗って職場に出勤するのですが、ベスパの場合は、ガソリンコックをONにして、チョークを引いて、キックして、ブルルン!まぁ、この手間さえも自分にもっと時間があるときには、優雅なひと時なのです

でも最近、ハードワークがずっと続いておりまして、例えば出勤時も帰宅時もスピーディに次の行動に移りたいわけです。

そういうときに、ちょっとベスパ独特の儀式は、ほんの少しの手順が増えるだけではありますが、なんとなく・・・秒でもったいないと思ってしまって・・・。

今日はエンジンをかけてあげた

なんか、今日はベスパの視線を感じたのですよ。

「いつまで放置するんだよ~」的な。。。

「ウッ」となりましたね。

なので、けっこう急いではいたのですが、ボディについた埃を拭いてあげて、錆びちゃってるところに油を少し浸透させて、エンジンをかけました。

ブルルン!!2ストのいい感じの音と、独特のオイルの匂いが立ち込めました。

「おおお、やっぱりいいねえ」となりましたね。

シートを開けてみると、

↑ ベスパの好きなところでもある、シートを開けた模様です。ガソリンを入れるところも手で回すねじタイプなんです。レトロ感とメカニカル感と、なんとなく「鉄!!」ってわかりますよね。

この感じ!!!

うぉおおおおお。いいですね。

左のサイドポケット、そしてシートの小さな物入れに入っている2ストオイルと、オイルのしみ込んだ汚いタオル・・・。

なんか、すべてが 良い!!

今、ジョルノを修理に出しているので、ジョルノが帰ってきたら、それはそれで・・・

はい、またジョルノに乗ってしまうのでしょう。

あの2ストジョルノ号(年代物)はですね、見た目は本当に遅そうに見えますが、実際・・・はい、修理に出す前は、ちょっと色々宜しくなくて、遅いです。

まぁ、スクーターなので、速さというよりも利便性重視なのですが、とても好きなスクーターなものですから(2ストだからっていうのがおおいにあります)帰った来たら、かえってきたで、またジョルノ号に乗ってしまうのでしょうけれど・・・。

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ジョルノ号修理預けで借りた代車の風防が良いです!

2ストジョルノAF24を修理に預け、代車を借りました。代車とは言え、乗ったことのないスクーターですので、楽しんでおります。

2ストジョルノの症状を直したい

  • ヘッドライトのビスが飛んでガタガタいう
  • ヘッドライトの明るさが変
  • 前後タイヤ特に後ろがスリップライン
  • 後輪ブレーキシュー
  • エンジン始動後のエンジン回転が変

このような症状です。

特に一番最後に書いた「エンジン始動後」なのですが、これはよくわからない症状です。

朝、エンジンをセルスタートします。そうするとオートチョークが効いているからなのか、10~20mとは「ブイィ~~~ン」とヤバイぐらいのいい感じの走りです。

ところがすぐに、もたつきがひどくなります。イメージとしてはアクセルを回しているけれど、20キロぐらいしか出ない状態です。ですから、自宅を出て右折するのですが、その際道路を渡るときにもたつきすぎて、若干怖いぐらいです。

走り出せばなんとか速度ものってきます。

それから3キロぐらい走行すると、そのもたつき症状は消えて、普通に走ることが出来るという状況です。

そんなわけで、バイク屋さんにあずかってもらい修理することにしました。

かわりの代車を貸してもらいました。

驚いたのは「風防」がついていることです。50ccのスクーターですのが、風防付きのバイクというのは初めてでしたので、どんな感じだろう?と思って、乗ってみると・・・

「え、本当に風防の効果ってあるんだな・・・」と実感しましたよ。

自分の顎のあたりに風があたらないので、冬とかとてもいいかもしれません。

風防つきのスクーター

↑こんな感じの風防です。

興味深いのは、風防は、そのバイク用なのでしょうね。サイズがぴったりです。

また留め方も両サイドのミラーのところのねじを使ってがっちり留めています。

風防にあたる振動を吸収するために、アクリルの風防の前後にはゴムパッキンみたいなものがついていて、これによって振動防止効果があるのだろうと想像つきます。

春夏はバイク特有の風を受けて走る気持ちよさがないかもしれませんが、秋冬はいいでしょう。

昔の単車とかで、風防のしたに布がついているタイプがありましたよね。

あれも実は自分の中ではちょっとした憧れで、将来自分が単車に乗るようになったら、あの風防をつけたいなと思っております。

そんなわけで、しばらくはこの風防つきのスクーターを借りて乗ることになります。

4ストですね。

後ろに荷物が入るかごもついていて、足元はフラットで、音も静かです。

乗りやすいスクーターですが、やっぱり4ストは遅い感じです。坂道の勢いもないですね。

改めて2ストっていいんだよね~やっぱり!と思います。

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お知らせ

ジョルノ号 修理予約をしました

2ストジョルノAF24 、通称ジョルノ号の調子がよくありません。もしかすると今までかけてきた修理代金を考えると、ピカピカの新車を買ったほうがいいねと突っ込み入るでしょうけれど、この古い2ストに価値があると思い込んでるのでどうしようもないです。

今の症状はこんな風

①タイヤ(特に後輪)のスリップラインが出てきた

②ヘッドライトのがたつき

③アクセルをひねるとヘッドライトの光量がおちる

④エンジンが暖まるまでの加速が悪すぎる

気温が薄着で走れるぐらいにならないと、ベスパ号に乗るぞ!という気持ちになかなかなれなかったので、この後半の冬から春の初めは、ジョルノ号ばかりでした。

遠ければ往復60キロとかの通勤でジョルノ号を使っていましたので、タイヤの減りも早かったですね。

今、量販店で入れて、一本2000円ぐらいのタイヤですが、減り方が変に偏っているので、ちょっと心配です。

パンクする前に早く交換したいですね。今度はもうちょっといいタイヤを入れようかなと思っております。

ヘッドライトのがたつきは、ねじが飛んでしまったことが原因です。ジョルノのヘッドライトは、横と下で2か所でねじ止めされているのですが、その横のねじが振動で飛んでしまったのかもしれません。

そうすると、走っているときもアイドリングのときも「ガタガタガタガタガタ」とけっこう響きますので、気になります。

実はジョルノのヘッドライトの下のねじ、なぜか+のねじが入っているのですが、どうあっても普通のドライバーでは開けることができません。

ここって、六角ナットじゃないのでしょうか?

プラスのドライバーで、先端が90度に曲がっているドライバーなど存在するのかな?

最初ライトの電球交換をしたときには、手で取ったんですね。とるのも大変だったし、入れるのも大変でした。

手でやったので、力いっぱいやっても限界がありますよね。なので、下のねじもなんとかしたいです。

ここって、本当、六角ナットじゃないのですかな?

大きな問題は③と④

③については、普通バイクって、アクセルをひねると光量がアップしますよね。

アイドリングのときには、ある程度光量があって、ブンとアクセルをひねると、光量がダウンするのですね。

え、こんなのってあるのですか?

今までの初めての経験ですので、「あれれ?」となるだけで、原因がさっぱりわかりません。

ライト交換をしたときに、何か間違ったのかな?と思っているのですが、そのどれが間違いだったのかがわかりません。

続いて大問題は④です。

症状を詳しく書くとこんな感じです。

朝、エンジンをかけた直後は、ブィ~~~ンとすっごくよく走ります。

ただ、それは10~20mだけのことです。たぶんオートチョークが効いてるときだけ。

その10~20mを過ぎると今度は、アクセルをひねってもめちゃくちゃもたつくのです。

イメージ的には、速度10kmから30kmになるのに、なんか相当大変そうな感じ。

しかし、そこを超えると、普通に走ります。

だいたいこんな感じで3キロぐらい走行すると元に戻る感じです。

これって原因は何ですかね?

勝手に考えたのは、

・キャブレター

・チャンバーつまり(ノーマルです)

・オートチョークの誤作動

バイク屋さんに電話して、修理予約をしました。

僕が懇意にしているバイク屋さんとは、けっこう長い付き合いです。色々な場面で助けてもらいました。

一番最初がRZ50。

そして、RZ250、ベスパ、ジョルノと全部のバイクでお世話になったのです。

そして、今まで修理を頼んで直らなかったことは一度もありません。特に最初のRZ50のときには、買ったバイク屋、その他色々問合せて、全部だめだったのですが、見事に直してくれました。

感動しましたね。

船橋市内のバイク屋、総当たりみたいにやってダメだった修理案件をしっかりと対応してくれた唯一のバイク屋さんだと思っております。

今回も上記の症状をお電話でお話して、修理予約をしました。

でも普通のバイク屋さんって、電話口で一緒に悩んでくれますかね?

電話かけた後、折り返しでかかってきて、それでけっこう長い時間一緒になやんでくれました。

こういう姿勢って他のバイク屋、ありますかね?

なんか、すごいなぁって思います。いつも。

さて、この顛末についてもまた記事にしていきます。

頑張れ、ジョルノ号!

2スト ジョルノの古風だけど味わいのある面構え
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2スト ジョルノ(AF24)強化ベルトとローラー交換

バイク屋さんから修理が終わったという連絡が来ました。自宅から電車で引取りに行きました!

先日、「ガタコン!!」という音とともにベルトがぶっ切れた。

こちらが切れたときの記事です。

夜の帰宅時に、ベルトが切れてしまい、その後バイク屋さんに引取りに来てもらって、けっこう早く修理が上がったようです。

交換したのは、強化ベルトとローラーです。

そして、ギヤオイルも交換してもらいました。

会計が終わって、いざ出発しようとすると、「アレ?なんか漏れてる」

ということで、すぐにバイク屋さんの店主さんが気づき、「ちょっとお時間ありますか?」とすぐさま、すごいスピードで解体しはじめました。

なんか漏れてるということで、すぐに解体開始

左手に青いゴム手袋が見えますね、こちら店主さんの手です。ベルトは新品がついてますね。

ギヤオイルを交換したときに、ちょっとだけ規定量より多く入れたとのことで、そのオイルが滴り落ちているのかどうかの確認のためにすぐに解体(しかもあっという間でした)してくれました。

解体中(ジョルノ)

「どこから漏れているのか」入念にチェックしてくれています。

あれよあれよという間に、どんどん部品を取っていく

感動したのは、ちょっとだけオイルみたいのが落ちていたのをすぐに察知して、すぐに解体してくれたことです。

本当にこのバイク屋さんはいつも丁寧です。

でもきっと・・・オーバーフローしたガソリンが漏れただけでは?という結論

ギヤオイルを抜くときに、車体を横にしたそうですので、何となくですが、もしかして・・・キャブに溜まったガソリンがオーバーフローしただけではないだろうか、という結論でまた、元通りに戻しました。

はい、僕もそんな予感です。

自分が取り組んだ修理を最後まで面倒みてくれる感じというのは、いつもながら感動します。

そして一生懸命原因追及してくれるのですね。

正直、こんなボロボロのジョルノの修理なんて、お金にならないと思うのですが、それでも修理に妥協しないという姿勢がとても素晴らしいと思います。

加速と最高速がよくなった!!

で、結果ですが、うん、問題なく大丈夫そうです。きっとキャブに溜まったガソリンが漏れただけで影響はなさそうです。

職場からの帰宅時、夜も遅い時間でしたので、道もすいていました。加速も良くなりましたね~

あまり飛ばしはしませんが、トルクに余裕を感じられますので、確実に最高速度も伸びたはずです。

スクーターは実用的で面白いですし、手軽です!

なんでスクーターに興味を持ち始めたのか、自分でもよくわかりません。本当は400ccとか、250 ccの単車が好きなはずなのですが、スクーターに乗るとその便利さ、手軽さ、実用性などで、面白くなるのです。

ベスパも楽しいのですが、このアクセルをひねるだけのスクーターの気楽さは、乗り物で一番ですね!

スクーターなら、釣り道具を足元に置いて、釣りも気楽に行けます。夏なんか最高ですよ。車なんて出す必要がないです。ハゼ釣りとかならね。

あとは、このボロボロのヤレヤレ感が、僕にはピッタリなんですね。オールド好み、ヤレ好みの僕にとっては、傷がついていたり、錆びているのも風味なので、余計に愛着がわきます。

車同様、今のバイク、今のスクーターには全く興味がわかないです。

やっぱり昔のがいいよね~

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2ストジョルノ(AF24)の強化ベルトが切れた!

兆候あって、もうすぐベルト交換かなあ~と思っていた矢先、帰宅途中で強化ベルトが切れました。

ベルトが切れた瞬間ってわかるものなんですね

スクーターのベルト切れ、初めて経験しました。何となく発進時にベルトが滑ってるかのような違和感をここずっと感じていたのですが、メーターが9999を回ったら、とずっと決めていたのですよ。はぁ~残念です。兆候があったのに先延ばし気味していました。

帰宅時、普通に走行していたら、突然「ガオン!!」というような音とともに、アクセル回しても前に進まなくなったのです。

瞬間、

「ああああ~~~~ ベルト切れたか!!??」

その後停車して再度アクセルを回してもダメ。エンジンだけが回っているような感じで、駆動される気配ゼロでした。

うううう、直そうと思っていたのに!直そうと思っていたのに!!

そんな記事が過去にございます

最初に電話したのは、ENEOSのロードサービスです。でもダメだ、こりゃ!

いや、ダメじゃないんですよ。

実際、バイクは対象外というだけです。で、カードの特典ではなくて、実費はOKとのことでした。

で、今後のために実費OKの実際の金額を聞いてみました。

  • バイク(スクーター)
  • 自宅まで(約5キロ)のレッカー移動

さて、その金額は!!

17000円!!だそうです。そしてすぐに言い直して、「時間がちょっと遅くなると25000円!!だそうです。

「え?馬鹿高いですね」(やっぱりだめだ)

ということで、速攻 電話を切り、いつも助けてくれるバイク屋さんに連絡をして取りに来てもらいました。

恐らく引取り代金は、上記マイナス11000円ぐらいだと思います。前回がそうでしたので。

スクーターの引取りで25000円って、なんか凄いなって思いました。これ、距離が5キロでなので、10キロだったらどうなのでしょう。。。

ベルトが切れたついでに、色々直してもらおうと

強化ベルト、プーリー、ミッションオイル交換、キャブレターのオーバーホールなどなどです。

やっぱりさ、バイク乗りには、頼れるバイク屋さんですね。

バイクという乗り物は、実用と趣味を兼ね備えているのですが、夜の時間は本当に困りますね。量販店だと締まっている時間でしたので、取りに来てくれると聞いて、正直驚きました。

なんかすごいや。

自分にはバイクをすぐに自分でメンテナンスする技術はほんの小さなことしかできません。

ボロボロバイクですが、愛着あって、直していきながら長く乗りたいです。

ベスパもそうですが、やっぱりオールドの味は最高。

そして、ジョルノであれば、部品もまだあるだろうし、本当は色々改造もしてみたいです。


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ジョルノ AF24のメーター

1992年、今から28年前に登場したのが、ジョルノの2ストスクーターAF24。今はかわいらしい、女性受けしそうな4ストジョルノがラインナップされています。どっちがいい?聞かれたら、僕の場合は迷いなく「2スト!」と答えるでしょう。

車でもバイクでも各種メーターは、重要パーツです。

スピードメーター、タコメーター、水温計、トリップメーター、ブーストメーターなどなど、車やバイクには、ついていますね。

これは、車の状態であるとか、今の速度、エンジン回転数などをしる重要なパーツです。それは機能的部分でということになるのですが、それ以外でも見た目的に、メーターがあることで運転がさらに楽しくなるという要素もあるのです。

マニュアルの車なんかで改造でブーストメーターをつけると、これまた

うっとりするぐらい動きがかっこよくて、それだけでも運転席に長く座っていたい!そう思ったものですよ。

(はぁ~ 愛しのランエボは売ったけどね~)

スピードメーターは、ちゃんと動作しないとこれ、整備不良です。

スピードメーターが動かないことはトリップメーターも動きませんので、完全にアウトですし、その状態で公道を走れば違反対象になります。

2ストジョルノのレトロなメーター

2ストジョルノ (AF24)のメーター

これが2ストジョルノ (AF24)のメーターです。かなりレトロでしょう。

こちら1992年のジョルノですが、平成でいうと4年です。昭和じゃないんですね。

ですからこのモデルは、意図して「レトロ調」に作ったモデルと言えます。

文字盤のアルファベットとか数字のフォントとかメーター針の古臭い感じがいいでしょう。オイルランプ、スピード警告灯ともに、光の色は赤です。

ガソリンの残量を示すFuelメーターがあるのは便利ですよね。もう一台の愛マシン!ベスパET3はFuelメーターがありませんので、距離計でしっかりと見ていないと、ガス欠くらいます。

その点、ジョルノは、だいたい針が0レベルになったときに、どっかGSないかなぁと探しても十分に間に合います。

ガソリンのメーターって、たいてい針が0を示していても、すぐに止まってしまうわけではありません。

ジョルノの場合には、0地点から、マイナス側に切り込んでも、多少は大丈夫です。

ほとんどの車、バイクは、レベルが0になったとしてもちゃんと予備タンクに切り替わったり、手動で予備タンク切り替えをすることで、次のガソリンスタンドが見つかるぐらいまでの距離は余裕で走るように作られています。

例えば、50キロとか、色々言われていますが、数十キロは走れるはずです。

・・・とは言え、田舎道とか、夜中とかだとガソリンスタンドがやっていないこともあり得ますので、0を指してから50キロ走るのは、かなり勇気がいりますよね。

そして、真ん中はトリップメーターです。

ジョルノの場合は、マックスで9999キロまでです。次はまた0000に戻るのです。

実はこのジョルノを車体価格4万円で購入したときが7000キロぐらいでした。それが0000になり、今9316を示してるというこは、推定3000+9316で、12316キロぐらい走っているということですね。

先のブログでも書いたように、ベルトとか、色々交換したいので、9999キロ回ったらバイク屋さんでメンテナンスします。

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2スト ジョルノのドラムブレーキ調整の仕方は超簡単!ついでに空気圧も

このところ、ベスパよりもジョルノに乗ることが多くなっています。とてもよく走りますし、中古でも安いバイクなので、メンテナンスをしっかりやっていけばまだまだ乗れますよ。

ジョルノ(2スト AF24)はドラムブレーキ。調整はとても簡単です。

今、ほとんどのバイクが、ディスクブレーキ、ダブルディスクブレーキですよね。ジョルノ AF24は前輪も後輪もドラムブレーキです。

車もバイクもそうですが、僕はブレーキがもっとも重要な機関だと思っています。走るのは走る、ぶっ飛び走りが出来る、でも止まらないバイク、車は非常に危険ですからね。

もちろん、「一番」重要とは言いませんが、ブレーキのメンテナンスは自分でもある程度知って、できるようにしておいたほうがいいでしょう。

でもドラムブレーキの調整は、すごく簡単です。

ジョルノの前輪、ブレーキ調整

こちらの画像は、ジョルノAF24の前輪の画像です。画像の中央よりちょっと右側に、六角のナットが見えますよね。

これって、調節のためのナットなので、別にスパナなど用意する必要はありません。

簡単に手で回ります。

ブレーキの利きが甘くなったなぁ・・・とか、

ブレーキを握ったときに、かなりグリップ側に近い状態まで握らないとフルブレーキ状態にならないとか・・・

そんな風になったらすぐに調整しましょう。

やり方は、

「時計回りにナットを締める」だけです。手で回りますので、すぐに終わります。

回して、実際にブレーキを握ってみて、こんな感じかなぁというあたりをつければいいでしょうね。

ジョルノ後輪 ブレーキ調整

こちらは、後輪です。

後輪も同じように六角ナットがみえますよね。

これを時計回りに回すことで、ブレーキが締まりますので、レバーの握り味を確認しながら、調整してみてください。

とても簡単でしたね!

バイクを運転するときに、ブレーキに指3本がけとか、2本がけとか、その人の好みで異なりますが、指をブレーキレバーとバーの間に入れている以上、

ブレーキをかけたときに、その指にレバーが当たるようでしたら、それはもう上記の調整を早くしたほうがいいです。

ブレーキの調整と同時にタイヤの空気圧もチェックしておきましょう。

スクーターって、ガソリンの容量が少ないので、ガソリンスタンドに行く機会は増えます。

カブとか、すっごい燃費のバイクならいいですが、ジョルノは、タンク容量がさほどないスクーターで、しかも僕の場合は、長距離をこのスクーターで乗りますので、けっこうガソリン消費も速いです。

満タンにしても400円弱ぐらいなのですが、月間でそうですね・・・5~6回、7~8回は行くと思います。

ガソリンスタンドには、

「エアーキャリー」と呼ばれるものです。空気圧を図りつつ、不足していたら空気を簡単に入れることが出来る装置です。

ジョルノの指定は、前輪1.25キロ、後輪2.00キロです。空気は自然と抜けますので、ガソリンスタンドに行って、チェックしてみましょう。

これは最初、わからない場合には、セルフのスタンドにも人はいますので、聞いてみたほうがいいですね。

そのやり方を一回でも見たらかなり簡単だということがわかります。その後は、自分一人でできると思います。

空気圧は、乗り味に微妙に影響しますので、人それぞれ好みがありますが、僕の場合は、2キロでやっています。

行きつけのバイク屋さんも2キロですね。