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懐かしい折り紙 ツルぐらいは作れるかと思いきや、出来なかった(泣)

今日は、コンビニで折り紙を買いました。ほぼほぼ衝動買いです。ところで皆さん、ツルは折れますか?

手裏剣の折り紙は、子供時代の憧れの一品なのだった

手裏剣?作れません・・・

手裏剣で折り紙の話をしていたら、作ってくれました。

手裏剣の折り紙

ほら、こんな風に2色の折り紙で作るんですね。な~つかしい~なぁ!

子供の頃、とても小さいころだったと記憶しています。

誰かからもらったんですね。すっごく嬉しかったのを覚えています。誰からもらったとか、どんな場所でとか、忘れてしまいましたが「手裏剣だあぁ」という感動があったのです。

折り紙の小鳥

折り紙でこんな小鳥も作れるんですよ。

僕が作ったんじゃないけれど、うまいですね!どことなくコザクラっぽいかなぁ。

僕がつくった適当飛行機

はい、全然飛ばない飛行機です。

折り紙のツルです。これだよ、大御所は!

最初ね、自分でツルを折ろうと思ったんですよ。

ツルぐらいは、もう手がおり方を覚えているだろうと・・・。

しかし、ダメでしたね。完全に忘れてしまいました。こちらは、スタッフが丁寧に追ってくれた折り鶴です。

いいよね~日本人の心!!

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ペット

こんな風に手に乗ってたらさ、どす黒い感情など吹き飛んでいくよ

僕にとっての癒しは、小鳥です。コザクラインコのちーちゃんは部屋の同居人。手に乗ってくるだけで、どす黒い感情なんて吹き飛びますよ。

アニマルセラピーでも大活躍の小鳥たち

文鳥やセキセイインコ、オカメインコ、コザクラインコと飼うようになり、アニマルセラピーにおいても小鳥たちが大活躍していることを知りました。

アニマルセラピーっていうのは、簡単に言うと「動物たちが、関わり合い、ふれあいを通して心の癒しを担ってくれること」を言います。

セラピーには、治療だとか療法というような意味があります。実際に窓口になるのは当然人間ですが、じかに触れあうのは動物たちです。

これ、、、わかるような気がします。動物たちには本当に癒し効果がありますよ。これは関わった人、触れあった人なら誰でも一度は感じたことがあるのではないでしょうか。

小鳥も活躍!コンパニオンバード

代表格は、やはり犬とか馬だと思いますが、小鳥も活躍しているんですよね。

バードセラピーについての記事はこちらを参考にさせて頂きました。

コンパニオンバードに向いている小鳥の中に、僕が現在飼っている文鳥、オカメインコ、コザクラインコが含まれています。(以前はセキセイインコも)

やっぱりなぁって思いました。

うん、向いてますよ。

以前は、数十万するような大きなインコに憧れを抱いていたときもありました。でもすごく長寿なんですよね。30年、40年、50年ですよ。

そうすると、悲しいことに、僕の寿命を恐らく超えてしまうだろうと思い断念です。

コザクラインコとセキセイインコは個人的に押しです

バードコンパニオン向きとありますが、中でもコザクラとセキセイは押しなんですね。

正直なところ、全部 オスがいいと思います。メスはメスの良さがあるのですが、メスはオスがいなくても卵を産みますので、(無精卵)その対応を誤るとけっこう寿命の面とか、身体のケアの面で大変かもしれません。

我が家のオカメインコがメスです。卵産みます。当然無精卵です。メスのは、ためてから出すことが多くなりますので、それなりに、「びちゃッ」とデカいです。

よく小鳥のは無臭といいますが、オカメのメスのは相当強烈です(笑)

これは本当に鳥が好きじゃないと、嫌になる人もいるかもしれません。

オスはそんなことなく、全部飼いやすいです。

以前飼っていたセキセイはオスで、よくしゃべりました。今飼っている文鳥2羽もオスです。そしてよくブログに登場するコザクラインコもオスです。

コザクラとセキセイを押す理由

コザクラインコは、前から何度も言ってますようにラブバードです。本当に飼い主ラブなので、こんなにべったりだと、下手したらチューまでしたくなります。

鳴き声はちょっとうるさめで、育て方とか個体差によりますが、強く噛むこともあります。我が家のコザクラは噛み癖がつかないように、僕なりにしつけをしましたので、ひどくないですし、唇や顔なども噛まないです。たまに眠いと噛みますがそれでも流血になるほどではありません。

しつけ方法の主たるやり方は、噛んだらすぐにケージに入れるということを繰り返しました。

また、最初の年度で噛む個体でも、2年目以降落ち着いてくる場合もあります。

まぁ・・落ち着くまでに流血とかなると嫌でしょうから、しっかりとしつけていきましょう。

コザクラでよく言われる「噛み癖」を矯正できたら、うん、最高だと思います。

セキセイインコは、以前「ぽっぽちゃん」という名前のオスで黄色のセキセイを飼ってました。僕のとんでもない不注意で死なせてしまい、今でも思い出すと悲しくて申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

セキセイもやはりオスがいいのですが、理由は単に「しゃべるから」です。本当によく言葉を覚えてくれると思います。やはりヒナから飼うとすごく慣れます。セキセイインコについては、あまり顔が可愛いと思わない・・・と避ける人もいるかもしれません。実は僕も当初はそうでした。

ところが飼い始めたら、全国にファンがいる理由がわかります。すごくはまりますよ。

また、とても飼いやすいですし、べったりです。べったりの上、なんだかおもしろいことをしゃべるのですから、日々の生活が楽しくなること間違いなしです。

夜は、コザクラが手にのって、ブニュブニュ動いてポジションをとりながら寝ようとする

コザクラインコのちーちゃん、手で寝ようとする

こんな感じです。

手に乗ってきて、自分が寝やすいようにポジション調整するんですよね。

まるで、子供がむにゃむにゃ言いながら寝がえりうつ感じです。

とてもかわいいです。

これが毎日あるので、左手が使えなくて困ることがあります。それでもしばしそのままにしてあげます。

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ペット

ペットは人間を信じている

一か月以上に渡る負のニュースの連鎖。いや、きっと今後もっと長い期間、新型コロナのニュースが止まない状態が続くのでしょう。

最近は、ネットのニュースを上から下まで、足早に追いかけることが多くなりました。何を探しているのか、何を求めているのか、何を期待しているのか、何を不安がっているのか・・・

心があまり落ち着かない状態においては、活字を追ってもあまり頭にインプットはされていないようです。ただただニュースを追い、evernoteに記録していくような毎日です。

それがあまりにも「ついこの間まであった日常」とかけ離れているため、本当はインパクトのあるニュースでも反応がイマイチ弱くなってきているように感じます。(僕自身の)

つまりは、麻痺し始めているのでしょう。

こんなに尋常じゃない状態に世界が置かれているのに、どこか遠くを見るような目で物事を見てしまっているのかもしれません。

世界の人に、日本の人に勇気を与えてくれるような発信が見たいですね。一刻も早く。

世界が混沌とした状態でもペットは、ふれあいを待っていて、人間を信じている

どんなに思考が止まりそうでも、どんなに辛くてもペットたちは、人間から餌をもらえるものと信じていますし、コミュニケーションやふれあいを待っています。

ペットたちも生きています。

だから、人間が手を加えてあげることを放棄したらすぐに衰弱してしまいます。

僕の手の中で安心しきって寝てしまうちーちゃんの様子を見ていると、こちらの心も癒されるのですが、実はちーちゃんも癒しを少しは感じてくれているのかなと思います。

そう、共存しているのですよね。

動物たちとは無条件にこんなに共存出来ているのに、人間同士はなかなか厳しいやり取りが続いているようです。

前向きで元気が出るような、強く生きていこうと思えるようなメッセージが欲しいです。

毎日のように繰り返される、誰が悪い、かれが悪いの言い合いみたいなものをずっと見ている国民は、きっと違うアナウンスメントを待っているように感じませんか。

どうしても偉い人達、有名な人たち、メディア受けする人たちがyahooのトップ記事に名前と発言を連ねます。

でもそのほとんどが誰かの悪口のようになっています。

僕らは今こそ、希望がほしい。

そんな風に思っちゃうんですよね。

確かに100年に一度あるかないかの事態なので、誰もが混乱しますが、現代、そして医療技術も情報伝搬も100年前の技術ではない今、もっと世界が一つになれる何かがあって、今こそ人類が一枚岩となってこの難局を乗り越えられたらと願います。

僕自身も正直苦しいです。

誰かに聞いてもらいたいぐらい苦しいです。

信じてくれているペットたちとも心から「毎日が楽しいね」と、本当に心から触れ合えるような日常に戻ってほしいです。

今日 この記事を見て、しみじみをいろんなことを思いました。

中でも

「みんなで食べると美味しいな」

このくだりです。

みんなで食べると美味しいな、なんと素晴らしい言葉でしょう。