カテゴリー
仮想通貨

The Sandbox に挑戦②=The Sandboxへログイン

世界で4000万ダウンロード、日本への本格参入が決定したThe Sandbox ! ブロックチェーンゲームとして拡大するかどうかは、今後のプロモーション次第だと思います。

The Sandboxへサインインしてみる

The Sandboxの公式サイト(日本語はこちらです。

最初に開くと、アバターをつくろうみたいな画面がポップアップしますので、とりあえずでいったん閉じてください。

The Sandbox の最初の画面(サインインする前)

画像は色々なシーンが描かれているため、上記の画像とは違うように見えるかもしれませんが、右上に「サインイン」とあれば大丈夫です。

では「サインイン」をクリックしてください。

Sandbox のサインインをクリックすると最初に3つの選択肢が出てくる

こちらの画像のように、サインインの種類が3つ出てきます。今回は、Metamaskですでにウォレットを持ちましたので、WEB3と書かれた一番右を選択します。

注意)僕の場合は、metamaskでウォレットを作成したために一番右を選択ですが、場合によっては、facebookやtwitter、googleでのアクセスでも良いと思います。

でもどちらにしてもMetaMaskは、ゲーム内においてのいわゆる「カバン」みたいな役割を果たしますので、個人的には、Metamaskでウォレットを開設して、ここからサインインが後々便利だと思います。

Metamaskのパスワードを入力する画面

↑このようにメタマスクのパスワードを入力する画面が出てきますので、パスワードを入れます。

↑パソコン画面の右上にこのような画面がポップアップされますので、「次へ」をクリックします。

Metamaskの署名リクエスト

このような画面になりましたら、右下の「署名」をクリックします。

Game Maker内で使用するパスワードを設定してください、とありますので、
自分でパスワードを決めて設定し、入力を2か所やって「送信する」をクリック

↑この「最後のステップです」はGame Maker内で使うパスワードの設定ですので、もしかするとスキップでもいいかもしれません。(後で設定でもOK)

ただどうせやることになるので、忘れないうちにということで、パスを決めて2か所入力して送信ボタンをクリックします。

mみ

↑この画面では、右のほうにオレンジ色で0.00と示されていることが確認されました。

sandbox  Pre-Rejister

どうやら現時点は、pre-register段階ですので、予約段階ということになりますね。そのうち、何等かのアナウンスメントがメールなどで入ってくることでしょう。

Pre-Registerをクリックして、ウォレットの番号をここに入力して事前登録を済ませておきました。

注意)ここで言う「あなたのウォレット」の下に入力するのは、

MetaMaskウォレット用のコードです。

Metamaskウォレットを作成したときに出てきた長いコード番号ですね。

今回はここまでです。

カテゴリー
仮想通貨

The Sandbox に挑戦①=MetaMaskの準備

The Sandboxはブロックチェーンゲームと言われており、マインクラフト+仮想通貨のようなゲームです。

ブロックチェーンゲームをやるには、まず仮想通貨の取引所に口座を作り、ETH(イーサリアム)を買う

僕は、GMOコインやコインチェックに口座を持っています。口座をつくったら、大量じゃなくてもいいので、「イーサリアム」という仮想通貨を買っておきましょう。

現物取引ですよ~

次にMetaMask(メタマスク)を導入

続いて、MetaMaskを導入します。MetaMaskというのは簡単に言うと、お財布=ウォレットです。

Google Chromeの通常モード(シークレットモードでは出来ません)で「メタマスク」と入れて検索

Chtome ウェブストアで「Chromeに追加」ボタンをクリック

そうすると、

MetaMaskへようこそ!という画面

このようにMetaMaskへようこそ!と書かれたキツネが登場します。このキツネはマウスカーソルを追うように顔が動きます。

「はじめる」をクリックすると

MetaMask ウォレットを作成

このような画面になりますので、右側の「ウォレットの作成」をクリックします。

MetaMaskの品質上場へのご協力のお願い(注意事項)

そうすると、このような画面になりますので、右側の「同意します」ボタンをクリックします。

MetaMask パスワード作成

続いて、パスワードの作成です。8文字以上(半角英数字など)のパスワードを上と下同じように書いて、利用規約の左側のチェックボックスにチェックを入れて、最後に「作成」をクリックします。

MetaMask シードフレーズのバックアップの画面

上記のようにシードフレーズのバックアップと書かれた画面に切り替わります。

ここから、とても重要です。

マークのついた「シードフレーズを表示するにはここをクリックします」とある灰色の箇所をクリックすると、

12個の英単語がズラッと出てきます。

数字やアルファベットの羅列を想像するかと思うのですが、実際には「英単語が12個」です。

これを紙にメモするのは、ちょっと大変なので、クラウド保存しました。

そういうツールがまだわからない、使ったことがないという方は、しっかりと画面を見ながらメモをとってください。

メモが取り終わったら

「次へ」というボタンをクリックします。

そうすると、確認のために、12個の英単語を順番に選択していく指示が出ます。

メモの通りの順番で、下にある12個の英単語をクリックしていきます。

それがきちんとできると、

MetaMaskのの12個のシードフレーズ(英単語12個)を間違えずにクリックしていくとこの画面

最終画面です。おめでとうございます と書かれていますね。

そしたら、「全て完了」ボタンをクリックです。

MetaMask 全て完了ボタンをクリックした後に出てくる画像

↑このように、トークンのスワップの案内が出てきますが、今回は、右上ので閉じてしまいましょう。

すると

MetaMaskのウォレットの画面

このように「ウォレット」の画面が登場します。

「入金」と書かれた丸いボタンをクリックします。

MetaMask の Ether(イーサ)を入金という画面 ※イーサリアムという通貨の略称です

2種類の入金方法がありまして、

①Wyre でETHを購入

②Etherを直接入金(Etherが既にあるなら、MetaMaskの新しいウォレットにEther を送金することが出来ます)

今回は、②の方法を取ります。

注意)僕の場合は、すでにGMOコインという国内取引所に仮想通貨の口座開設をしてあり、尚且つETH(イーサリアム)の現物を少し購入してあったので、②の方法をスムーズに取れます。

仮想通貨の取引所への口座開設が済んでいない方は、今後のためにまずは口座開設して仮想通貨のETHを買っておくといいでしょう。

—————-

「アカウントを表示」ボタンをクリックします。

そうすると、

MetaMaskのアカウント1画面 QRコードと文字列が出てくる

↑このような画面になります。

正方形のところには、QRコードが示されています。下の黒塗り欄は、コードの文字列が書かれています。

続いて、GMOコインの画面からの操作になります。

GMOコイン スマホ画面 

これは、僕がスマホに入れているGMOコインのアプリのホーム画面です。

この中の預入/送付というところをタップします。

暗号資産預入・送付という画面に切り替わりますので、イーサリアムと書かれたところをタップします。

続いて、今回の操作は、GMOコインという取引所から、MetaMaskのウォレットにイーサリアムを移動させるのですから「送付」ですね。「送付」をタップします。

新しい宛先を追加をタップ

ニックネームを入れる(自分のニックネームです。適当に。)

イーサリアムアドレスと書かれたところに、コードの文字列を入れます。これ、普通に手打ち入力なんてしてたら、すっごく時間かかりますので、スマホのメモ帳機能などを使って、コピーしてペーストして入力でしょうね。

設定すると、今度は、GMOコインから登録のアドレスに確認のためのメールが届きます。

件名は、【GMOコイン】宛先リストのご登録 です。

届いたメールを開き、

「以下の画面より宛先リストへの登録を完了させてください。」と書かれた下にURLがありますので、そのURLをクリックします。

「認証を完了する」をやると、パソコンの画面が「宛先リストへの登録が完了しました」と書かれた画面に切り替わります。

スマホで、イーサリアムの送付数量を入力して、SMSで2段階認証コードを受け取るをクリックして、届いた6桁の番号を入れ、確認ボタンをタップです。

以下の内容で送付してよろしいですか?と書かれているので、

送付先が間違いないかどうかを確認して、「実行」です。

では、MetaMaskで確認してみましょう。

GMOコインからMetaMaskウォレットに0.4ETH を送金(送付)しました

このようにパソコンでMetaMaskウォレットを確認すると、0.4ETHと書かれているのがわかりますので、送金(送付)完了です。(※0.4ETHというのは僕の送付金額です)

The Sandbox内での通貨は、SANDなので、トークンを追加する

The Sandboxをやるには、SANDという通貨が必要です。そのためには、先ほどのMetaMaskウォレットで「トークンを追加」する必要があります。

一つ上の画像の下のほうに「トークンを追加」と書かれているのがわかりますよね。それです。ボタンをクリックすると、検索が出来るので、そこにsand と入れて検索したいところですが、sandはまだメジャーではないため出てきません・・・・。

そこで、「カスタムトークン」をクリックしてください。

ここで「トークンコントラストのアドレス」を入力するのですが、

イーサスキャンというサイトで調べる必要があります。

イーサスキャンのサイト

このサイトの検索窓に「sand」と入力して検索してみてください。

一番上にあるのがsandです。

The sandboxで使うToken sand

間違えないように画像↑のように、Token sand と書かれていることをしっかりと確認しましょう。

今度は右のほうを見てみると、

Token sand のcontract アドレスはこのように表示されています

この画像の上のほうに「Contract」と書かれていますね。その右側にあるのが、トークンコントラクトアドレスです。これをコピーして、MetaMaskのトークンコントラクトアドレスのところに貼りつけます。

そして「次へ」をクリックします。

「トークンを追加」ボタンをクリックします。

そうすると、

sand が表示されるようになる

このようにSANDが表示されるようになります。

トップに戻って確認してみましょう。

MetaMaskでもSANDが表示されている

このようにSANDがしっかりと表示されています。

ここまで完了しておけば、MetaMaskを使う準備が整ったということです。

カテゴリー
仮想通貨

5分足、10分足、1時間足、日足、週足と見ていくと、わけがわからなくなります

マーケットを見る人は、ファンダメンタルズも追いますが、それれだと説明がつかない現象が多々起こります。なので、ファンダメンタルズを見ずにテクニカル要素でトレードしていくほうがロスカットするにしても早いでしょうね。

上がる理由、下がる理由を探してしまう

例えば今回のコロナ禍でもNYダウ、国内株式どころかけっこう世界中で株価が高くなった現象など、基礎的要因にプラス作用するものが心理的要素も加えれば、さほどないのに、にょきにょき上昇しましたよね。

狂乱物価、株式バブルと、あのとき30年前にトリップするかの如くですが、今回の日経平均株価の3万円越えのとき、昔ながらの言葉でいうと、「フィーバー!!」ありましたでしょうか。

ないですよね?

相場の過熱感があまり感じられません。しれっと上昇して、しれっと居座ってるように思います。居心地がいい水準が切りあがってきている証拠でしょうね。

バブルが崩壊したとき、周りの外務員は「もう二度と3万円相場なんかこねぇ」と言ってました。

ええ、僕もそう思っていました。

で、日経平均も誰が首相のときでしたっけ、7000円台まで下がって、ひ~~っとなった人も多いでしょうに、でもそこでしこたま買った人もいるのですね。

「総弱気で大崩れ」これは怖いけれど買いだったということです。

で、たいていの人は、「下がる理由」(下がるはずや!)、「上がる理由(ふにゃららら~だから上がるんだ!)

このように基礎的要因の理由付けをまるで車のオプション後付けみたいに言ってしまうのです。

言葉って怖いもので、一度自分で口に出して言うと、それが真実だと思い込んでしまうのですよね。

本当は犯罪を犯してしまった人が「いや、俺はやっていない」と言葉に出すと、本当にやっていない気がしてくるアレと同じです。

で、仮想通貨はどうなの?

株式も面白いし、FXも商品先物も、仮想通貨も皆面白いです。かと言って、ドカーンと投資することはしないですし、マーケットを見ていて、チャートを追っていることが楽しいということですね。

仮想通貨は歴史が浅いですが、個人的意見としては、それを良しとしない国家も出てくるでしょうし、決済手段に使おうかという大きな企業も出てくるでしょうし、しばらくは、賛成派と反対派がせめぎ合うのではありませんか。

でも世の中の大きなトレンドというか、流れは、容認。

さらに拡大、市場の拡大、参加者の増加、そして仮想通貨っていうのは、通貨そのものに性質を持っているため、ビットコインとは異なる性質のものがどんどん登場して、それなりにお金が集まっています。

これはもう無視できる存在ではないですよね。

今から10年後の未来、20年後、100年後と見たときに、そういえば、国が管理しているお金って果たして本当に意味があるのだろうか、とか。

え、どうして中央が存在するの?皆で暗号で管理しようよ、っていう流れとか。

youtubeがテレビというメディアを超えたように(僕はもうそう思っております)

通貨という概念がここで徐々に切り替わってもいいのではないでしょうか。

Paypay けっこう使っている方増えていますよね。

支払いのときにレジの方にこう言うんです。

「ペイペイで」

ちょっとかわいくないですか?

こわもての方が、これ言ったら最高じゃないですか。ソフトバンクの孫社長が「ペイペイで」というのも聞いてみたいです。

でもPaypay は仮想通貨ではありません。わかりますよね。自分のお金を現金チャージするか、Paypayへの残がいくらまで減ったら自動チャージみたいになりますが、あれだって大元の自分の銀行口座に入っている自分のお金がデジタル上で動くだけです。

仮想通貨の「仮想」という部分が僕的には「萌え」なわけですが、政府的には「暗号資産」って呼んでよと言う流れ。

ここからしても

どう考えても力点がいい感じで作用していると思うのです。

よって結論はとんでもなく拡大する!です。

イーサリアム(通称イーサ)ETHの時間足をちょっと見てみましょう

ビットコインの次に時価総額が大きい通貨 イーサリアム(通称イーサ:略称ETHの時間足)

上記のチャートは、GMOコインのチャート表示機能にちょっと矢印とかラインを引いてコメントつけたものです。

赤い矢印は、とどのつまり、上値がだんだんと下がっているよねという様子です。

そしてラインを引いたところは、完全なるディセンディングトライアングルとは違いますが、ちょっと似つかわしいです。

ディセンディングトライアングルというのは、アセンディングトライアングルと対を為す表現で、下値トライをしそうな動きの前兆を示します。

下のサポートラインを下に抜けると売り参戦が定石です。

でも、、、見方をもう少し大きくみると、ディセンディングトライアングルもどきが発生している手前の動きは、ダブルボトムっぽいですよね。

ですから、今の小康状態でダブルボトムで底を叩いたから買い参戦という人たちと、

もっと視野を広めて、上値がだんだんと切り下がっている不気味な小康状態だな、これはブレイクしたら売りだろうと思っている人たちが拮抗状態ということです。

でもローソク足一本の形成時間を10分、5分、はたまた週、月と変えていくとね

たぶん、お初の人にとっては何だかちんぷんかんぷんでしょうし、ちょっと慣れた人でも訳がわからなくなりますよ。

そこにテクニカルのインジケーターを色々かぶせていくと、これまた混乱するかもしれません。

ゴールデンクロスだぁ、デッドクロスだぁとか、これも時間を変更すると同じ通貨(はたまた同一銘柄なのに)まったく逆の見方をすることがほぼ毎回ですからね。

でも意味なく仮想通貨の取引所とか、証券会社、FXの会社がチャートの提供とかインジケーターの仕組みを付与することはないですよね。

分析をしやすいようにということです。

トレードのやり方が皆さん違うからでもあるし、長期スパン、短期スパンでいわゆる、レバレッジをかけている人にとっては、エントリーのタイミング、離脱のタイミングを計るうえで重要な指標になるからです。

そしてこれもファンダメンタル分析と同様で、

10分足だと買いだけど・・・日足でみたら売りだよなぁ。こんな風に迷い始めて、で月足を見る、週足を見る、だんだんと売りに気持ちが傾いてくる、売りの気持ちを固めるためにまた見る~

こんな繰り返しになるのですね。

前にチラっと書きましたが、大衆は負けることが多いので、大衆の逆を行く「勇気」を持つと馬鹿勝ち出来る可能性が高いです。

また、メディアが大騒ぎしたときには、逆を考えたほうがいいです。

それこそ、一億総悲観みたいなところで買いです。