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柴犬「いち君」寝てるときに舌が出ています。起きても舌をしまい忘れがあります。

我が家の柴犬いち君。最近は寒いので、僕の使い古しの電気毛布をケージにかけてあげています。犬なのに寒がりです。こたつとか、暖かいところが好きなんですね。

犬のイメージは冬元気で庭を駆け回り・・なのですが。

いち君は、あまり冬の寒さは得意ではありません。だいたい、毛が生え変わる時期が普通は夏の前なのですが、我が家の柴犬いち君は、冬が本格化する前に毛が抜け変わるんですね。

なんででしょう。

これは今に始まったことではなく、飼い始めたときからです。

季節を間違っちゃってるのかな?

・・・と思っていたら、換毛期は一年に2回あるのですね。

こちらのサイトで確認し、なるほど~と今更ながら勉強になりました。※みんなのペットライフというサイトでとてもわかりやすかったです。

要約すると、柴犬はダブルコートといって、アンダーコートとオーバーコートという毛があるらしいです。

確かにブラッシングしていると、さらさらした毛の下のほうに、ふわふわの毛がありますね。

これで体温調節が出来るのだとか。

一年に2回か。ええ、確かに柴犬は抜け毛がとても多いです。ちょっと抱っこしただけでも服に毛がつきます。家はフローリングなので、吹き溜まりっぽいところには、いち君の毛がふわふわ~と流れていくこともよくあります。

毛の手入れと、掃除は大変ですが、それを補って余りあるぐらいの愛嬌があるので、掃除もライフスタイルの一部として捉えれば、さほど気になりません。

そういうわけで、毛の問題はわかったのですが、でもやっぱり

いち君は寒がりです。

ケージの上に使い古しの電気毛布をかけてあげたら、グッスリ安眠しています。

グッスリ寝ていたいち君を暗闇で撮影

起こしちゃ悪いかなと思ったので、暗いところでフラッシュ撮影しました。目が光っています。

コードがあちこち出ていますが、これが電気毛布のコードです。

「舌がまた出てるよ、いち君」

今度は部屋の明かりをつけて撮影(いち君)

わかりますかね。頭の下にレンガ型の発砲スチロールを置いてあるのです。これをうまく枕にして寝てるのです。

いち君、まだ眠いのでしょう。ケージから出てくる様子はありません。

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小さいジグソーパズル(ジブリ)は、ピース数が少なくてすぐに完成

普通のサイズのジグソーパズルは、でかいやつは、机を占領するぐらいのスペースを空けてやらなくてはいけません。でも小さいサイズのジグソーは、こじんまりと出来ます。

あまりジグソーパズルはやらないけれど

ジグソーパズルって「よっし!やるかぁ~!」とやる気モードを全開にしないと、なかなか着手出来ないです。そもそもパズルの類は、どんな種類でもサクサクできなければ即時投げ出す派です。

ゲームソフトやアプリゲームにおいても、パズルが絡んでくると、「うっぷす」状態です。

なんででしょう。単純に面倒だからです。

ジグソーパズルもあまり大きなサイズだと、終わるまでにけっこうな日数がかかってしまうので、やる気が失せてしまうこともあります。

実際は、その作ってる道中が楽しいはずなのに・・ですね。

小さいジグソーパズルは、こじんまりとしてて、放置してても邪魔にならず、まぁ、すぐに仕上がる

ジブリの小さいジグソーパズル

このトトロの図柄は、youtubeで同じ絵を使ったジブリの音楽動画があって、そのときから好きなんですね~。

この木のところで、小さな女の子が釣りをしているのです。

画像ですとちょっと大きさがわかりにくいと思いますが、150ピースで、一つ一つのピースが、とても小さいので、完成サイズも机にちょこんと飾って邪魔にならない大きさです。

額縁部分を入れて、縦が8センチ×横10.2センチです。小さいでしょう!

また、作成途中でそのまま置いておいてもプラスチックピースで、「パチン!」としっかりはまりますので、バラバラに崩れることがないため、やりやすいでしょう。

あと、いわゆる、ジグソーの台紙みたいなものも必要ないため、気軽に取り組めますね。

「よ~し!やるぞ!」という気負いが必要がありません。

と・・・言ってもこれも僕がつくったわけではないのですけどね(笑)

この作品も、けっこうあれよあれよという間に仕上がっていました。

この裏面の額縁みたいなものもついてます。プラスチックで深緑色ですが、イーゼルタイプですね。

普通のジグソーって、額縁も買わないといけないですが、こちらの商品はついてます。

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プラモデル 色塗ってる途中です

以前、組み立ててもらったゼロ戦のプラモデルに色を塗ってもらっています。(相変わらず他人依存)

色を塗っていくと、それだけで愛着が湧きます

以前、ガンダムのプラモデルを作ってもらいましたが、アレは、色を塗らなくてもそれなりに見られる作品に仕上がります。ガンダムもザクも最初から、いい感じの色がついているからです。

でも本当に好きな人は色を塗って、質感を出します。ディスプレイに飾られているのを見ると、リアリティを出すために、ちょっと錆びた感じに仕上げたり、細い線も塗ってるのかな(?)見ればみるほど細かな出来ですよね。

そこまで本格的に作ると、完成品は値段がつけられない価値になるのではないでしょうか。

売っているのをたまに見ますが、20000円~30000円ぐらいしますよね。

今回、スタッフに塗ってもらったのはゼロ戦です。

ゼロ戦に色を塗っている

最初に下地として、シルバーで塗り、そのあと、ゼロ戦っぽい深い緑色を塗っています。シルバーも緑色も重ね塗りしてるのです。

プラモデル用の塗料が、油性と水性とあるのを知らず、けっこうバラバラに買ってしまったのですが、今回は水性塗料で色塗りしています。

写真だとちょっとわかりにくいですが、色を塗ったことで、質感が増しました。ミニカーのダイキャストボディっぽい質感です。

筆とか、塗料用のお皿がこんな風にあると、ちょっと心をくすぐられますね。

作業場風がいいんです

電気関係、例えば無線機とか、ラジオとか、そういうコテコテしたものが好きです。そういえば前に、簡易モニターとか、スイッチを収める箱とか、パソコン用のファンみたいなのを秋葉原で適当に買ってきて、安定化電源につないで遊んでました。

そのときは、机の上も色々な部品でごった返すのですが、その雰囲気もいいですよね。

ですから、プラモデルを作ったり、色を塗ったりするときの同様のごたごたとしたカオス状態が、フワッとね、少年時代を思い出させるわけですよ。

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今日はトラブル続きでした。そんなこともあるさ!と気持ちのリセット図ります

今日は朝から対応しなくてはならないことが多かったです。仕事でのこの多忙な状態は嫌いではありませんが、ここにトラブルが被ってくると、心中穏やかではありません。

どうも不思議。何故メモをしないのか。

僕は例えば面接をするとき(僕が面接をする側)、最後に「何か質問とかわからない点はありますか」と聞くようにしています。

そこでほしいのは、「いえ、特にありません」という答えではなくて、質問をしてほしいのですね。

質問を相手に投げかけるということ=相手に興味があるという解釈です。

逆に質問がない=相手に興味がないという解釈に繋がります。

それとやっぱりメモ習慣がある人を信用・信頼する傾向が自分の中にあります。

メモってすごく重要だと思います。

面接のときもそう、何かの講義を聞くときもそう、実際に仕事をしていれば、毎日相当量のメモの必要性がある場面があります。

「ここ、メモすべきことなのに、なぜメモしないのかな」そう思ってしまい、仕方ないので、

「えっと、ここ重要ね。線引いて」と言わざるを得ないのです。

う~~ん。

たいていのトラブルは行き違いからもありますが、徹底した確認不足もあります。

今回のトラブルは僕自身の確認不足・・・というか、ガッチガチの念押し不足だと反省しています。

やってほしいこと、やってはいけないこと、というのは、1回、2回どころか、何度でも念押しが必要なんだなという反省です。

でも・・・いい仕事したいですよね。

仕事は人が携わるもの。

将来は、多くのロボットが人に代わる存在になることはわかっています。でも、少なくとも人間の心が必要な場面がありますので、人間不在にはならないと思います。

特にトラブル解決はそうですね。

トラブルの解決をロボットが出来るかというと、なかなか・・・

なので、今日は僕自身も原点回帰して、なぜこの問題が起こったのかと猛省しつつ、明日に活かしていこうと思います。

今日は、ちょっとまだ解決していないので、これにて!

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今まで毎日コーヒーを飲んできて、最も合っているのは モカだと気づいた

いつからかコーヒー党になりました。ブラックコーヒーを飲むようになってから、毎日です。夏場はコンビニの冷たいコーヒーを手軽に楽しみますが、冬はドリップ式です。

職場には家から持ってきた湯沸かしポットがありますよ

湯沸かし器は、職場内のシンクのところに置いてあります。もうけっこう前の商品ですが、冬は毎日のようにコンビニとかスーパーで水を買って、沸かして、ドリップ式のコーヒーを飲むのが秘かな楽しみとなっています。

僕はサラリーマン時代から、誰よりも早く出勤したい派でした。会社を経営し始めてからも同じです。誰かがすでに勤務しているところに「おはよう!」というのがとても苦手なのです。

職場でコーヒーを飲むときには、まず湯沸かし器でお湯を沸かしつつ、掃除をします。コロナがまた大きくなってきたので、次亜塩素酸ナトリウム水溶液で机とか椅子も丁寧に拭くようにしています。

一連の掃除が終わると、何となくスッキリしますよね。

そこから一杯をたしなむわけです。

今までいろんな種類のコーヒーを飲んできて、やっと最近これだ!と思えるのがモカ。

keyコーヒーのドリップ式 モカ

key coffee 有名ですね。

これが最近のお気に入りです。もしかしたら、また自分の好みが変わってしまうかもしれませんが、今のところ、色々飲み比べて、このモカブレンドが一番美味しいですし、飲みやすいです。

「3度の香りが楽しめる」と書かれていますよね。

これ、なんとな~くわかるような気がします。香りの分岐点みたいなものは正確にはわからないけれど、なんとな~くね。

酸味とか、深みとか・・・まぁ、ワインなんかもそうですが、イマイチわからないことがあったのですね。

でもコーヒーはだんだんわかってきました。

ここに至るまでに多分・・・一日1杯は最低飲んでいるわけですから、7000杯以上は飲んでる計算です。

なかなかのコーヒー野郎です。

夏はね、水だしコーヒーなんですよ~ 

水だしコーヒーは喫茶店に行かないとないのですが、これまた最高に美味しいですよね。

長年愛用しているコーヒーカップ

これはですね、僕が横浜に住んでいるときに、元町で買ったんです。花柄なんですけどね(笑)

家にもコーヒーカップがいっぱいあります。

カップを変えるだけでも気分転換になって面白いので、家では色々なカップで楽しんでいます。

朝、自分一人で掃除後のコーヒー。

なかなかですよ。

コーヒーを飲みながら、スマホ片手に情報見たり、twitter見たりしています。飲み終えるまでのひととき、極力仕事のことを考えず、気分だけでもゆったりとしたいのです。

でも・・・実際には5分程度です。

王様じゃないんだから、働くんだよ!自分に言い聞かせております。

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140文字は文章推敲力を向上させます

twitter で文章を書くときには、140字という縛りがあることがかえっていいな!って思ったりします。

twitter の140字の勘所を掴むために

twitter を使うときに、皆さんはパソコンですか、それともスマホですか?僕は断然・・・と言うか、ほとんど「スマホ」入力です。スマホでフリック入力ですね。

140字って微妙な長さなのですが、中には140字小説という分野もあり、140字の中で一つの作品を完結させている方もいるのです。(僕はなかなか思いつかないです)

勘所・・・つまり140字ってどのぐらいの長さの文章なの?という勘所を掴むために、実はもう一つツールを使っています。

iテキストが最高に使いやすい!

iosのアプリで「iテキスト」というのがあります。

↑App Store で「iテキスト」と入れて検索すると出てきます。

iテキストの売り文句は、「Writer’s Workshop 」=作家のための作業環境です。

パソコンで言うと、秀丸エディタとか、さくらエディタみたいないわゆるテキストエディタですね。

普通に文章を書きますよね。

そして、書いた文章を「選択」して、「情報」というところをタップしますと、「情報アクション」という項目が出てきます。

そのうえで、「文字数カウント」をタップします。

そうすると、文字数カウント(選択範囲)と出て、総文字数が表示されます。これがかなり便利で、twitter 投稿前のカウンターとして利用できるのです。

twitter上で直接入力してもいいのですが・・・。

実際、twitterで直接入力して、文字数コントロールも出来ます。今のtwitterは文字数オーバーや、あと何文字打てるかも円グラフみたいなものと数字で示してくれますので、特に不便はありません。

でもiテキストをかませることで、文章を極力140字ピッタリにするために、一工夫がしやすくなります。

  • 全角数字を半角数字に切り替える
  • 空欄や改行、行間を取ることもテクニックとして使う
  • 余計な接続詞を書かない
  • 描写のやり方を工夫する
  • 「である」の結びを「だ」に変えるなど、文章を調整する
  • 漢字2文字の表現を工夫する

などなど、iテキスト上で、ああだこうだと考えながら推敲すると、けっこう語彙力もアップするもんだ!と自分でわかります。

そんなこんなで最近は本を読むより文章を考えるほうが楽しい

トム・クランシーが途中でとまってしまっていますよ。あれだけはまって読んでいたのですが、今は文章を書く方が楽しいし、文章を考えるほうが楽しいのです。

また制限ある文字数の中での表現についてもよく考えるようになったし、文末表現などもまだまだたくさん使えるはずだ!と小説を科学したくなってきましたよ。

書店に並ぶ本がたくさんありますが、次から次へと新作を発表できている作家さんがいますよね。例えば、東野圭吾とか・・・。

どんだけすごいスピードで文章を書いているのだろう・・・不思議に思います。

もしかしたら、レコーダーを使って声を録音しながら小説にしているでしょうかね。

興味津々です!

プロのもの書きではないにしても何かを文章で表現することは楽しくて、空想してそれを言葉に表すことや、目の前にある何かをしっかりと描写して想像させることなど、もっともっと身につけたいと思います。

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サクサク食感 江戸前天丼 濱乃屋

お腹がすいたとき、一杯のどんぶりご飯でお腹を満たそうとするならば、やっぱり天丼です!今回は濱乃屋さんのご紹介!

天丼を食べたくなるときはどんなとき?

丼ものは、いろいろあります。牛丼、豚丼、鳥丼、ネギトロ丼、海鮮丼…その他いろいろです。天丼はどんなときに食べたくなりますか。

僕は、「お腹がかなり減っているとき」です。なぜなら、天丼なら、一杯の丼ご飯で、お腹が満たされてエネルギーが補充されるからです。海鮮丼とかですと、一杯じゃちょっと足らなくて、あと一杯食べられる・・ぐらいです。

天丼のエネルギーは、油ですね。

食べ過ぎるともたれてしまうかもしれませんが、一杯の天丼は、みなぎるパワーを与えてくれます。

濱乃屋の天丼は、油がいいのかんなぁ。食べやすいし、サクサク感がとてもgood なのです!

僕が行くのは、幕張イオンの濱乃屋さんです。

幕張イオンの濱乃屋

お店のたたずまいはこんな感じ。フードコートの中にありますので、他の店舗と競合するとは思いますが、こちらの画像でうっすらと、商品の様相とか値段が見えますよね。

美味しくて、ボリュームがあって、安い!

僕は今回、690円の一番安い天丼を頼みました。

濱乃屋さんで食べた690円の天丼!

いかがですか?

けっこうボリュームありますでしょう。

かぼちゃ、茄子、海苔、イカ、かき揚げ、そして海老が2本です。

丼もしっかりと深いので、よくある上げ底丼とは違いますので、けっこうガッツリ美味しく食べられますよ。

海苔の天ぷらも美味しいです。それを食べれば、油が良質であることがわかると思います。

サクサクとしていますし!気持ち悪くなりません。

油が悪いと、食べてるそばから、「う、、、もうダメ」とギブアップしてしまいます。

海老は太さはさほどではありませんが、細いわりにしっかりとしているので、サクサクっ!としていてすごくおいしいです。

たれの量もちょうどいいですね。

僕はトッピングとして、必ず七味唐辛子を入れます。そうすることによって、味がいい感じで締まるんです。

一杯食べて満足できる!

例えば色々と食べに行ってますが、量で言うと、この量では本当は満足しません。

もっと食べますね。

でも天丼はいっぱいで「はい!ごちそうさまでした!」と満足出来ます。

エネルギー充填完了!そんな感じになります。

幕張イオンのフードコートにはたくさんのお店がありますが、お腹すいた~~~っていうときに、是非 濱乃屋さんの天丼、食べてみてください。

ご飯粒一粒まで、丁寧に食べたくなりお味です。

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こんな未来ありそうですか

レジの仕組みが徐々に変わってきました。いずれは人いらず。

スーパー、コンビニ、ホームセンター、レジを打つお仕事はやったことはないけれど、大変そうだなぁといつも思って見ています。コロナのときでも休めずに多忙な毎日だったことでしょうね。

レジの人に責任なんてないのに、怒鳴られたりとか理不尽。

コロナ禍において、「なんでマスク買えないんだよ」とか「お一人様一つまでなんです」と説明し「なんでだよ!」とか、事情あってマスクをしてなかったかもしれないのに、いきなり胸ぐら掴まれたりとか・・・レジのお仕事は、毎日ストレスに晒されることが多いように思います。

うーん、理不尽ですよね。何も責任ないのに・・

世の中が変わると同時に、レジも早々に変化してきて

昔は、数字を押して計算機のように叩いていたレジがPOSレジが出来て、ピッピッピとバーコード読み込み型になっていきました。

今は、読み込んだあとの支払いは先にある機械に行うタイプが増えて、尚且つ、セルフレジもあちこちで登場し、自分でバーコードを読み取り、会計も行うようになってきました。

さらに進んで・・・。

レジが進化してきた

↑この形式です。

これは幕張イオンのスーパーです。この端末と、端末を置ける台座のあるカートがずらりと並んでいます。

買い物客はこの端末を使って、自分でバーコードをスキャンしつつ、買い物かごに入れていきます。

メリットは、

会計が読めることです。

今までは、目算で、「だいたい5000円ぐらいかな」「かご二つ満杯だから、だいたい12000えんぐらいかな」とか目算をつけていました。

でもこのシステムだと、会計がリアルで見えるので、買い過ぎ防止につながるように思いました。

想定しうるデメリット

これはユーザー側というか、お店側にあるデメリットとしては、スキャンしない人も出てくるのではないでしょうか。

最初は意識して一つ一つ手に取ってスキャンをしていたものの、買い物の中盤ではすっかり慣れてしまって、危うくスキャンし忘れ商品が出てくるところでした。

何気なく買い物かごに「ポンッ」と入れてしまったわけです

「おっと、危ない忘れるところだった」とスキャンはしたものの・・このタイプって顧客側が忘れてしまうとか、または悪意あって、意図してスキャンしないものも出てくるのではないかなぁと考えたのです。実際どうなのでしょうね。

最終的な支払いは、専門のレジコーナー

こちらの端末を使ったやり方で買い物をした最後は、専門のレジコーナーに向かいます。「ゴーレジ」という名前のようです。

ゴーレジ端末の右側にスキャンするためのQRコードがありますので、そこにかざしてQRコードを読み込むと、端末からのデータがゴーレジ端末本体に送られるのでしょうね。

そして端末で現金とか、カードを使って会計を済ませるというやり方です。

でもやはり最後の最後まで いらぬ心配かもしれませんが、これ、皆、がミスなく、正直にやるのだろうか?という疑問です。

レジの将来は、もっと大きく変わると思う

こう考えます。

例えばレジを打つパートの方を雇っていたとして、それが仮に20名いたとして、シフト制にしても1名当たり平均7万円の給与だっとと推定します。

20×7=140万円、これが年間で1680万円となります。

この計算をすれば、仮に機械を導入して、それがどれぐらいの金額かはわかりせんが、お店側としてはメリットも多いと思います。

システムの導入、機械の導入でどのぐらいですかね?

で、レジはもっともっと変わると思います。

無人ですよね。

やはりマイナンバーと各種カード、銀行口座、電子マネーなどがリンクされて、

お店に入ると同時に端末で情報をキャッチされて、お店を出るときには、商品会計は自動で済むという形。

こうでしょうね。

端末はレジ要素もありますが、

「リアルタイムの情報配信」型になるように感じます。

例えば、スーパーだったら「売り場のルート案内」であったりとか、「本日の特売品情報」「駐車料金を無料にするまでにはあといくら必要かの表示」

さらには、「ポイント付与」なんかを楽しく演出するような仕組み(paypay とか演出が楽しいですよね)など。

そして、よくあるフードコートとか、飲食だったら、「席の予約」とか「割引券利用」とかも出来るといいでしょうね。

買い物の楽しみ方が、まるで仮想空間ぽくていい感じです。

人は都合で休むけれど、機械は休まない!

僕はここに大きなメリット(お店側)があると思います。

パートのシフト編成って、けっこう大変ですよね。それにパートさん、すぐ辞める場合もあるし、当日に「すみません、お休みします」このパターンもあって、お店側がおおいに困ったこともあるのではないでしょうか。

ましては今みたいなコロナ禍で、仕事に出ることをリスクと捉えている人も多いと思います。

稼ぎたいけれど、危険だから・・・みたいな感じです。

残念ながら人が必要としない場所の一番は、そういう場所なのかもしれません。

そしてそれがデフォルトになってくることでしょう。

産業界全体に、人が不足しているなら機械でという流れはどんどん拡大すると思います。

そのとき、本当にスキルがない人たちは、働き口が奪われるのではないでしょうか。

そうすると今度は、フリーランスの働き方として、やはり自分が持っている何かの特技をフリーで活かしていこうとする人たちが増えてきて、フリーランスも飽和してくるかもしれません。

結局は世の流れは、早いので、2021年にはもっと加速すると予想します。

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ガチャガチャの森で童心に帰る

雲一つない青空が広がっていました。どこまで見ても青い空で、ああ~気持ちいいなぁ!そんな朝でした。

まずは柴犬のいち君と散歩です。早く歩けないけれど、土や草の香りを楽しんでいました。

青空が広がる幕張の空の下、いち君もご機嫌

このぐらいのベンチなら、少し前のいち君は、サッと飛び乗ることが出来ていました。

だから僕が抱えて、ゆっくりと降ろしてあげるのです。

ちょっと嬉しそうにこっちを見てくれたので、思わず僕も微笑んでしまいました。

家だと、寝室に設置した「いち君専用の寝床」に丸まって寝ていることも多いです。

毎日毎日、今日はちゃんと元気かな?

今日は歩けるかな?とかそんな心配していますが、ギリギリのギリギリまで柴犬いち君と一緒に居ます。

青空の下のいち君

「怖いよ、いち君(笑)」

青空の下のいち君2

こういうところ見ると、まだ若い感じしますけどね、足元の安定感がかなりダウンしているのです。

ですからベンチとかにあげても、そこから動くことがありません。

青空の下のいち君 凛々しく

ちょっと横向いたときの いち君です。

ガチャガチャの森、いやはや「え?」こんなにたくさんあるのですね!

幕張イオンモール 謹賀新年

時間は画像の時計のとおり、11時前でした。でも・・・あまり人はいなかったですね。

ガチャガチャの森 幕張イオン

キレイな看板ですよね。

ガチャガチャの森です。初めて行きました。ガチャガチャって、衝動的にやってしまうこともあります。特に柴犬グッズは。

ガチャガチャの森1

それにしても スゴイ数ですね。けっこうお客さんも入っていて、大人も子供も一緒に楽しめそうです。

ガチャガチャの森2

あったね~ 柴犬グッズ!

たぶん、ここに来れば、自分の好みのガチャガチャが見つかりそうですね。

ガチャガチャの森3

どれぐらいの数があるのでしょうね。

省スペースで、ガチャガチャの機会をがっしりはめ込むことが出来て、レジ入らずで、しかも一個300円ですので、それなりの収益になりそうですね。(お店に入るとなんか・・・そういう収益予測とかしてしまう癖があります)

ガチャガチャって、いつ誰が命名したのでしょう。僕の子供の頃もすでに「ガチャガチャ」と言ってました。でも「ガシャポン」という名前もありましたね。

幕張イオンモールへ行くと、たいてい6000歩ぐらいは歩きますよ。

ひとまず、幕張イオンって、イオンと専門店が立ち並ぶフロアがあり、両方足すと相当の売り場面積になります。

全部を回りきるとしたら、たぶんかなり時間がかかることでしょう。

僕はこういう大型のモールに行っても 専門店とかひとつずつ、ゆったり、のったりとショッピングすることは生まれてから今まで一度もありません。

よく、ウィンドウショッピングとかいう言葉がありますよね。

心の中で(見てるだけで楽しいのだろうか?)と。

なので、こういうお洒落なところに行っても、実用的なものを定番のように買います。例えば文房具とか、本とかですね。もしかしたら、専門店は苦手な分野かもしれません。特に服関係とかまぁ~~行きませんね。

スーツ系は行くけれど自分の普段着をオシャレに着飾ることがもう何年もありません。ファッションには相当疎いです。でも古着は好きなんです。

ですから新品が置いてあるお店よりも古着があるbookoff とか、千葉鑑定団の方が、こと服に関して言えば、心が躍ります。

それにしても帰宅後見てみたら、6000歩以上、歩いたようです。へえ~ そんなに?

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毎年、中山法華経寺 今年は出店なし、線香なし。

無宗派ではありますが、市川に越してから毎年、中山法華経寺へ参拝しています。

2021年の幕開け

明けましておめでとうございます

2021年が幕開けしました。世界中の人々が、新年の訪れをお祝いしています。でもいつもの元旦とは異なり、どこかひっそりと、慎ましやかです。年頭所感としては、健康に留意しつつ事業発展に向けて積極的に動く!ということにしました。

中山法華経寺への参拝

中山法華経寺に来てまずはこの石像を拭いてあげます

この石の像、お水をかけて、たわしで磨いたり、布で拭いてあげるのですね。柄杓が今年は一個しかありませんでした。いつもは水が満たされているところも干上がってしまっているのか、はたまたわざと水を溜めないようにしたのか・・。どうもいつもと違います。

中山法華経寺へのお参り、元旦なのに、こんなに人が少ない

お賽銭はここで行います。

どうでしょう。この人の少なさ。毎年、午前中の8時~9時の間に行くのですが、今年は人もまばらでした。

お線香をあげる場所も蓋で塞がれていました。

コロナ対策ですね。

出店も一つもなく、参拝に来られた方々も皆、若干肩透かしにくらったような面もちでした。

中山法華経寺の本サイトはこちら

日蓮大聖人ゆかりの地である、このお寺は、大本山と言われていて、けっこう有名なのですね。テレビにも出ます。

日蓮は鎌倉時代の仏教僧です。1222年、千葉県鴨川市で生まれたそうです。千葉県にもゆかり深い方なのですね。

なんでも降誕800年まであと46日とのことです。たぶん800年を迎えたときには、盛大なイベントがあるのでしょう。

10年以上、風邪をひかない

僕は、無宗派だし、仏教も知りません。でも元旦はどこかしらお参りに行きたくなるものです。市川に住んでいますので、ここが一番近く、本格的にお参り出来るところです。

中山法華経寺にお参りに行ったときには、必ず昨年のお守りを焼いてもらうために返納し、尚且つ新しいお守りを買います。

もちろん、そのおかげとは言えないですが、何となくちゃんとお参りしたからかなと、風邪をひかない10年を振り返ったりします。

神様、仏様とお祈りした経験、皆さんはありますか。

僕は今まで何度もあります。信心ないものの、困ったときの神頼み、仏頼みみたいなことをやっています。

2020年は、世界中で宗教を超えてお祈りがされたことでしょう。目に見えない敵との戦いはまだ続きますが、人類が必ず勝ちます。

マスクをしないでも外を歩いて、皆を大笑いしながらご飯を食べて、うっぷん晴らしにカラオケで歌って・・・そんな日が必ず戻ってくることを待ち望んでいます。