チャーハンは幸せの味がするんだよ。久しく冷凍チャーハンしか食べてませんでしたが、思いがけずスタッフが手作りチャーハンを差入れしてくれました。わ~お!
チャーハンは、お店でラーメン食べるときに必ずセットで頼む。それぐらい好きなんだな。
チャーハン!嗚呼、なんという香ばしい響きなのだ。僕がチャーハン好きだということを皆さん知ってるか?
はい、チャーハン大好きです。
チャーハンは自分で作ったことはないのですが、冷凍チャーハンは作ったことがあります。(作った・・・と言えるのか?)
あれは、とても楽ですよ。冷凍のチャーハンをフライパンにバサバサとあけて、火を通すだけです。
最初、フライパンにあてる火の量がわからず、強火でやっていて、どうも焦げるなぁと思いきや、よく説明書を読むと中火と書いてあるではありませんか。
火力は強いほどいいんじゃ!と思い込んでいたのと、よく中華飯店などでは、丸くて黒い鉄製の鍋に豪快な火力とともに、チャーハンをサクッと作り上げるというイメージがこびりついていたのもあります・・・。
つまり、チャーハンとは強火でやるもんだと。
でも冷凍のやつを強火でやると、冷凍部分がきちんと解凍するまえに、あちこち焦げてきて失敗ということが何度も続きました。
(俺は冷凍チャーハンも満足につくれないのか)と苛んだわけであります。
かくして、自分は冷凍チャーハンのほどよい作り方をマスターし、一時はスーパーに行くたびに、冷凍チャーハンを買っては、自分で調理(調理といえるのか?)をしてた次第です。
チャーハンの香り・・・幸せだ。
思いがけずスタッフがもってきてくれた手作りチャーハン!
ほらね、こうやってタッパーに入れて持ってきてくれたんですよ。たまげました。
予想外のことが起こると、ほんの一瞬絶句しちゃいますね。
持ってみると、温かいではありませんか。
僕はやりかけのメールをサクッと終わらせて、
「おおお、頂くぜ!ありがとうね」と
貪り食ったのです。
量はそんなに多くなかったので、あっという間に食べ終わってしまいました。
本当はスタッフの手前、じっくり味わって食べるべきが礼儀だったのでしょうけれど、うん、チャーハンとはスプーンを使って、口の中にガツガツ放り込んで、もぐもぐ食べるもんだと思っているものですから、うん、本当にあっという間。
「もう、食べ終わったんですか?」と半ばあっけにとられていたようなスタッフ・・・。
「ごちそうさま!めちゃくちゃ美味しかったよ」
スタッフは、このチャーハンはおばあちゃん直伝であることなど話をしてくれていたような・・・記憶がかすかにあるのですが、
正直、その話よりも食べることに専念してしまいました。
申し訳ない!!
でも本当にうまかったです。ありがとうございます!!!