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先ほどまで稲光が。春雷ですね!

今日は、シャワーも浴びず、朝起きてからずっとパソコン関連の作業をやっていました。ヒゲも伸びてきています。春の雷がうなりをあげましたね。

今日はトイレと飯以外はずっとパソコンに向かっている

GWなのですが、やらなくてはならないことが山ほどあって、なかなか遊ぼうという気持ちになれないです。晴れてほしいけれど、雨でもいいかなと思うほどです。

トイレと飯以外はずっと部屋に閉じこもり、本当は部屋掃除もしなくてはいけないのですが、ゴミ一つ拾い上げるこの0.何秒も惜しい!ぐらいの状態です。

ここ数日で真理に達したことがあります

それは、やはり「フリーで働いている人の能力は高い!」ということです。

特に、デジタルデータ系(デザインとか)と、ウェブ関連の人ですね。

僕はどうしてもわからないことがあります。

それは、

「どうして、ウェブ関連の人は、専門用語が多いのだろう」ということです。

これ、前にもブログに書いたんですけど、1年経とうが3年経とうが、その傾向は絶対に変わらない、不変だなと思いました。

で、断言していいかどうか・・・わからないですが、少なくとも自分が関わってきた案件では、会社関連で提案してくる人よりも完全に一人の状態(フリー)で提案してくる人のほうが能力が高いです。

ウェブ関連、特にホームページとかウェブ制作をしますよっていう会社多いじゃないですか。

で、数百万、数千万が当たり前ぐらいに言われると、「うげ」っと単に驚くのですが(その場では)・・・・

あとで冷静になってみると、「これ違うな」と思うのんですよね。


事実こんなことがありました

A業者さんに聞いた「完成まで5日で 30~50万」

B業者さんに聞いた「完成まで2週間ぐらいで15~20万」

Cさんに聞いた「完成まで〇〇〇 5万」

これ、本当の話ですよ。

マックスと差が10倍ですよ!10倍!

まるで、仮想通貨の世界です。

で、さらに驚くべきことに、A業者さんもB業者さんも「プロ」ですよね。

で、Cさんはフリーです。

A業者さんもB業者さんも「難しい案件だ」だと思ったからこそ、金額もそう出してきたと思うのですが、

なんと、Cさんは・・・・

マジですか??数時間で終わりました。

これ、本当に本当の話ですよ。

なので、もしウェブ関係で相談あったら、全部Cさんにお伝えしようと思います。

そして、現にCさんの案件事項は、パーフェクトに動いております。

期間で数時間と2週間で比較しても 間違いなく100倍以上の開きがあります

これ、本当に、驚きです。

ここで、また仮想通貨の話なのですが・・・

思ったんですよ。これって「個人上場」してもいいぐらいの人じゃない??って。

その人の持っているスキルは、半端じゃないわけですよ。でもフリーの人の宣伝は会社とかには劣ってしまうじゃないですか。

でもこういう例えば、まさにこういうことがあって、それを投票する機能を技術として付与させて仮想通貨があれば、個人上場も可能ではないでしょうか。

会社の上場ではなく、個人の上場です。

だって

プロが難しいと判断したのをフリーの方が実際3時間!?ですよ。

しかもこのCさん、僕とチャットみたいなやり取りをしながら、「こんな感じで」って、つくっちゃうんですよ!?

こんなとんでもないスキルを埋もれさせちゃいけないですよね。

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新しい資金調達手段は仮想通貨の発行なのでしょうね

大企業が、、、きっとこぞって自前で仮想通貨を発行してくる可能性は非常に高いと思われます。

これだけ世界をかけめぐるニューウェイブはかつてないほどです

第四次産業革命、その技術は、IoTだとか、ブロックチェーンだとか言われています。

どちらもものすごい可能性を秘めています。

企業も個人も大注目なのは、やはり仮想通貨(暗号資産)だと思います。

最初にこの仕組みを作ったとされるナカモトサトシさんは、すごいですし、その内容を具現化した技術畑の人もすごいです。

今、すでに仮想通貨は、万人が知るところとなり、日常の中に普通に話題として溶け込んでいます。

日本では仮想通貨という言い方が適切なのかどうかの議論もありましたが、僕としては、その呼び方は暗号資産でも仮想通貨でもどちらでもいいと思っております。

それよりも中身です。

大企業が新しい資金調達手段として仮想通貨の発行をしてくるのはもう当たり前の流れ

ビットコインという基軸通貨があり、それに続くのが、イーサリアムだったり、リップルだったりします。

ここにはたくさんのビジネスが絡んでいるわけですが、仮想通貨に投資資金を投入する流れも普通に急拡大傾向です。

でも恐らく、企業の中では、自前の通貨を発行したら直接金融になるのでは?と、まぁ、誰もが考えますよね。

仮想通貨は技術なわけで、それをお金としてカウントする側面もありますが、やはり開発されてく技術によるとんでもない革新が待っているわけです。

投資する側も、まるで会社=株式に投資するかのように、細かな情報を調べながら投資する通貨を選択するようになるので、

まぁ、わかりませんが、会社四季報みたいなものがきっと発刊されるのではないでしょうか。

「暗号資産四季報」とか?

こと、仮想通貨関連では、ものすごい発展的解釈が湯水のごとく湧き出てきますし、それらは、けっこう実現可能なものから、未来へのいざないみたいに、計画が水面下で行われるものまで多岐にわってくると思います。

こういう流れをけん引するのは、やっぱり大企業になると思うのですが、

僕は、個人的に、全国展開しているセブンイレブンが何かやったら面白いなと思います。

仮想通貨の大衆化の流れ

仮想通貨の投資をやってみようかなと思ってもやっぱりちょっと敷居が高いイメージがあります。

純然たる「お金」としての価値が「日々変わる」ことって僕はけっこうおもしろいと思っています。

例えば、今、手元に100円があったならば、その100円は銀色の硬貨であり、100円玉として親しまれています。

誰にとっても100円です。

この100円を握りしめて、コンビニやスーパーに行ったならば、ちょっとしたお菓子とか、飲み物が買えるでしょう。

で、明日も同じように買える、、、当然ですね。

でもセブンイレブンが価値が変化する仮想通貨を自前で発行したならば、

これはこれで面白いですよね。

だって、自前発行なので、価値が高くなる=投資家が増える=お金が入ってくるのですから、

価値が高くなって、その通貨で買える品物が増えてもセブンイレブンには損はありません。

また、セブンイレブンにはATMがあります。ここで、スマホと連動させる仮想通貨のATMがあったら、けっこう独占的に何かできるような気がします。

でもここはあえて独占せずに、コンビニ連合でやってもいいでしょうね。

TSUTATAとか楽天みたいに。

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仮想通貨(暗号資産)についての個人的な見方

ビットコインが500万円を超えたあたりから、人々の目が仮想通貨に急激に向くようになりました。最初は「仮想通貨」ってなんだ?「暗号資産」ってなんだ?と訝しがっていた人たちも注目し始めたのです。

仮想通貨は調べるほどに面白い

最初の頃は、仮想通貨を耳にしてもスルーしていました。でもちょうど2020年にコロナが世界を蔓延し、FX取引への市場参加者が最高となったあたりから、同時に個人でできる投資として、仮想通貨もかなり脚光を浴びました。

「通貨」という名前になっていて、尚且つ

ビットコインのシンボルマーク

このようなシンボルマークもあったことから、実際に通貨があるのかな?という風に思っていた人も多いことでしょう。

でも「仮想」なので、通貨はありません。

そういう観点なのか、日本政府は、「仮想」の「通貨」というのは、人々に誤解を与えるのではなかろうか?ということで、「暗号資産」と言いなさいと、お触れを出したのです。

ただ、現状、日本では仮想通貨で正しく認識をしている人も増えていますので、この仮想通貨という言葉と暗号資産という言葉が同義で飛び交っています。

実際、僕もちょっとだけ持っていますが、(勉強のため)面白いですね。

また、相場商品ですので、株式、為替、商品先物の全てを中の人ととして経験して参りましたので、分析手法が同じです。

チャート分析、ファンダメンタルズ、そしてテクニカル分析と見ていくと、なんだかワクワクしてきます。

で、仮想通貨は今後どうなりそうなのか

結論から言って、強いと思います。

しかも半端じゃなく‥強いと思っております。

マーケット規模は、まだまだ小さいです。為替が一日に5000兆円うごいているのとくらべれば、まだまだ子供のマーケットです。

でも、世界中の投資家が注目しているのは間違いなく、いずれ、早晩、多くのファンドが仮想通貨に投資資金を振り分けてくることが目に見えています。

情報通は、そういう買いが入るまえに買いを入れて待っていようとなります。

また、

ビットコインがあまりにも市場占有率が高くなっていますが、他の通貨(これをアルトコインと言います)においても注目されつつあり、そのアルトコインの中でも、流動性の問題や値段的な問題もあって、まだまだ「草コイン」と言われている通貨も数千種類あります。

現状、具体的な数字は今後もまだ大きく伸びると思いますが、10000種類以上の通貨があるのです。

その全部を把握している人などいませんので、上位30%で3000種類を見ていくとします。

その中には、まだ0.1円とか、0.01円とかそういう通貨もあるのですね。

こういう通貨をちょっとだけでも持っておこうか、、、そんな動きが出てくる(もうすでに出ています)のは必至です。

よって、夢を追う人たちが出てくるということですね。

僕の個人的な見解ですが、

ビットコインはまだまだ上がると思います。

たぶん1000万円なんてすぐに超えると思います。

また、他のアルトコインや草コインへの注目が高まり、市場規模は、まだまだ伸びると思います。

市場規模については、今の100倍、1000倍になってもおかしくないです。

株や為替を主体に取引してきた人たちにとっては、仮想通貨の値動きは、ボラティリティがありますが、それすらも面白いと感じているはずです。

よって、元々のプロといわれるトレーダーとか、一般のこれから始めようとする人たち、及び、ヘッジファンドなどの大口投資家などが、どんどん参入するはずです。

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coincheck NFTβ版でLANDを買おうと思ったけれど、買えなかった

第四次産業革命の真っただ中、IoTとか、ブロックチェーンの技術がどんどん発展しているようです。今回は、ブロックチェーンゲームで日本でも人気が出そうなThe sandbox絡みの土地についてです

NFTとは?

NFT(ノン・ファンジブル・トークン)は、日本語訳すると、非代替性トークンと言われています。

簡単に言うとコピーとかできない正真正銘の本物だねという証のついたものです。

The sandbox内では、土地とかアイテムが売買できる

マインクラフトと仮想通貨が合体したようなブロックチェーンゲームですが、そこで作成されるアイテムとか、限られたメタバース内の土地が売買可能となっています。

coincheckが土地の一部を売るということで、4月5日やってみたら、全然買えなかった

そこで、土地を買ってみようか!と思った矢先、coincheckからのお知らせで、4月5日(月)の19時から一部の土地を売るよ~というアナウンスがあったのです。

お、じゃぁ、と気軽な気持ちで参加してみたのですが、無理無理無理無理無理無理無理!

事前準備としてイーサリアムを準備して、パソコンの前でURLを展開し、F5リロードもちゃんと練習して臨んだのですが、無理無理無理無理無理無理!!

僕のパソコンはそれなりの高性能で、LANスピードもけっこう速いのですが、猛者がいるものです。

一個も買えませんでした。完売です。

でも驚いたのは・・・

せっかく土地を入手してもすぐに転売する人がけっこういた

コインチェックのNFTの売買ができるページ

こちらの画像などを見ると、

あれ?座標的に昨日売っていたものとかぶるなぁというのがありました。

または、今回はコインチェックのランドの近くのけっこういい場所なので、昔に買っていた人が、もう用済みとして販売しているのかもしれません。

実際、昨日の売り出し価格は0.7ETHでした。

その後、同一URLでチェックしてみると、それを10倍以上の価格設定をして転売を計ろうとする人たちもいました。

恐るべし、土地の世界。

考えてみたら、デジタルの世界だけれど、NFTなので、それ自体に価値があるということなのですね。

例えば、マインクラフトなんかの場合は、自分で作ったシードをネットに公開したりとかで、無料DLが出来るサービスがあります。

中にはすっごく出来の良いものは有料のものもあります。

また、マイクラの場合、mod とか、プラグインなどで、有料のものがあったりします。

それの「もっと濃い版」なのかなという印象です。

たいていゲームの世界ですと、所有欲がおおきいのは土地です

色々なゲームがありますが、やっぱりプレイヤーは、強い武器だったり、装備だったり、はたまた衣装だったりで、自分を着飾ったり、キャラクターの強さを競ったりします。

同時に、陣地というのでしょうか。自分の住む場所みたいなものを求めたりします。

よって、これらのアイテムには価値感を見出す人がたくさんいるのでしょうね。

今後、ブロックチェーンゲームはますます拡大すると思います。

今はまだちょっと仕組みが複雑で、お金が絡みますので、子供が勝手にできるような内容ではありませんが、もっと簡素化して、もっとわかりやすいものが出来てくるでしょう。

今回のsandboxの土地は、数量に限りがあるため、それ自体を求めたい人がいるために、今回のように「買えない!」という事態があったのでしょうね。

デジタル資産、、、なかなか面白そうです。

これがきちんとできるようになれば、絵画とか、漫画とか、アーティストの人たちの資産が守られるようになるのでしょう。

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The Sandbox に挑戦②=The Sandboxへログイン

世界で4000万ダウンロード、日本への本格参入が決定したThe Sandbox ! ブロックチェーンゲームとして拡大するかどうかは、今後のプロモーション次第だと思います。

The Sandboxへサインインしてみる

The Sandboxの公式サイト(日本語はこちらです。

最初に開くと、アバターをつくろうみたいな画面がポップアップしますので、とりあえず✖でいったん閉じてください。

The Sandbox の最初の画面(サインインする前)

画像は色々なシーンが描かれているため、上記の画像とは違うように見えるかもしれませんが、右上に「サインイン」とあれば大丈夫です。

では「サインイン」をクリックしてください。

Sandbox のサインインをクリックすると最初に3つの選択肢が出てくる

こちらの画像のように、サインインの種類が3つ出てきます。今回は、Metamaskですでにウォレットを持ちましたので、WEB3と書かれた一番右を選択します。

注意)僕の場合は、metamaskでウォレットを作成したために一番右を選択ですが、場合によっては、facebookやtwitter、googleでのアクセスでも良いと思います。

でもどちらにしてもMetaMaskは、ゲーム内においてのいわゆる「カバン」みたいな役割を果たしますので、個人的には、Metamaskでウォレットを開設して、ここからサインインが後々便利だと思います。

Metamaskのパスワードを入力する画面

↑このようにメタマスクのパスワードを入力する画面が出てきますので、パスワードを入れます。

↑パソコン画面の右上にこのような画面がポップアップされますので、「次へ」をクリックします。

Metamaskの署名リクエスト

このような画面になりましたら、右下の「署名」をクリックします。

Game Maker内で使用するパスワードを設定してください、とありますので、
自分でパスワードを決めて設定し、入力を2か所やって「送信する」をクリック

↑この「最後のステップです」はGame Maker内で使うパスワードの設定ですので、もしかするとスキップでもいいかもしれません。(後で設定でもOK)

ただどうせやることになるので、忘れないうちにということで、パスを決めて2か所入力して送信ボタンをクリックします。

mみ

↑この画面では、右のほうにオレンジ色で0.00と示されていることが確認されました。

sandbox  Pre-Rejister

どうやら現時点は、pre-register段階ですので、予約段階ということになりますね。そのうち、何等かのアナウンスメントがメールなどで入ってくることでしょう。

Pre-Registerをクリックして、ウォレットの番号をここに入力して事前登録を済ませておきました。

注意)ここで言う「あなたのウォレット」の下に入力するのは、

MetaMaskウォレット用のコードです。

Metamaskウォレットを作成したときに出てきた長いコード番号ですね。

今回はここまでです。

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The Sandbox に挑戦①=MetaMaskの準備

The Sandboxはブロックチェーンゲームと言われており、マインクラフト+仮想通貨のようなゲームです。

ブロックチェーンゲームをやるには、まず仮想通貨の取引所に口座を作り、ETH(イーサリアム)を買う

僕は、GMOコインやコインチェックに口座を持っています。口座をつくったら、大量じゃなくてもいいので、「イーサリアム」という仮想通貨を買っておきましょう。

現物取引ですよ~

次にMetaMask(メタマスク)を導入

続いて、MetaMaskを導入します。MetaMaskというのは簡単に言うと、お財布=ウォレットです。

Google Chromeの通常モード(シークレットモードでは出来ません)で「メタマスク」と入れて検索

Chtome ウェブストアで「Chromeに追加」ボタンをクリック

そうすると、

MetaMaskへようこそ!という画面

このようにMetaMaskへようこそ!と書かれたキツネが登場します。このキツネはマウスカーソルを追うように顔が動きます。

「はじめる」をクリックすると

MetaMask ウォレットを作成

このような画面になりますので、右側の「ウォレットの作成」をクリックします。

MetaMaskの品質上場へのご協力のお願い(注意事項)

そうすると、このような画面になりますので、右側の「同意します」ボタンをクリックします。

MetaMask パスワード作成

続いて、パスワードの作成です。8文字以上(半角英数字など)のパスワードを上と下同じように書いて、利用規約の左側のチェックボックスにチェックを入れて、最後に「作成」をクリックします。

MetaMask シードフレーズのバックアップの画面

上記のようにシードフレーズのバックアップと書かれた画面に切り替わります。

ここから、とても重要です。

🔓マークのついた「シードフレーズを表示するにはここをクリックします」とある灰色の箇所をクリックすると、

12個の英単語がズラッと出てきます。

数字やアルファベットの羅列を想像するかと思うのですが、実際には「英単語が12個」です。

これを紙にメモするのは、ちょっと大変なので、クラウド保存しました。

そういうツールがまだわからない、使ったことがないという方は、しっかりと画面を見ながらメモをとってください。

メモが取り終わったら

「次へ」というボタンをクリックします。

そうすると、確認のために、12個の英単語を順番に選択していく指示が出ます。

メモの通りの順番で、下にある12個の英単語をクリックしていきます。

それがきちんとできると、

MetaMaskのの12個のシードフレーズ(英単語12個)を間違えずにクリックしていくとこの画面

最終画面です。おめでとうございます と書かれていますね。

そしたら、「全て完了」ボタンをクリックです。

MetaMask 全て完了ボタンをクリックした後に出てくる画像

↑このように、トークンのスワップの案内が出てきますが、今回は、右上の✖で閉じてしまいましょう。

すると

MetaMaskのウォレットの画面

このように「ウォレット」の画面が登場します。

「入金」と書かれた丸いボタンをクリックします。

MetaMask の Ether(イーサ)を入金という画面 ※イーサリアムという通貨の略称です

2種類の入金方法がありまして、

①Wyre でETHを購入

②Etherを直接入金(Etherが既にあるなら、MetaMaskの新しいウォレットにEther を送金することが出来ます)

今回は、②の方法を取ります。

注意)僕の場合は、すでにGMOコインという国内取引所に仮想通貨の口座開設をしてあり、尚且つETH(イーサリアム)の現物を少し購入してあったので、②の方法をスムーズに取れます。

仮想通貨の取引所への口座開設が済んでいない方は、今後のためにまずは口座開設して仮想通貨のETHを買っておくといいでしょう。

—————-

「アカウントを表示」ボタンをクリックします。

そうすると、

MetaMaskのアカウント1画面 QRコードと文字列が出てくる

↑このような画面になります。

正方形のところには、QRコードが示されています。下の黒塗り欄は、コードの文字列が書かれています。

続いて、GMOコインの画面からの操作になります。

GMOコイン スマホ画面 

これは、僕がスマホに入れているGMOコインのアプリのホーム画面です。

この中の預入/送付というところをタップします。

暗号資産預入・送付という画面に切り替わりますので、イーサリアムと書かれたところをタップします。

続いて、今回の操作は、GMOコインという取引所から、MetaMaskのウォレットにイーサリアムを移動させるのですから「送付」ですね。「送付」をタップします。

新しい宛先を追加をタップ

ニックネームを入れる(自分のニックネームです。適当に。)

イーサリアムアドレスと書かれたところに、コードの文字列を入れます。これ、普通に手打ち入力なんてしてたら、すっごく時間かかりますので、スマホのメモ帳機能などを使って、コピーしてペーストして入力でしょうね。

設定すると、今度は、GMOコインから登録のアドレスに確認のためのメールが届きます。

件名は、【GMOコイン】宛先リストのご登録 です。

届いたメールを開き、

「以下の画面より宛先リストへの登録を完了させてください。」と書かれた下にURLがありますので、そのURLをクリックします。

「認証を完了する」をやると、パソコンの画面が「宛先リストへの登録が完了しました」と書かれた画面に切り替わります。

スマホで、イーサリアムの送付数量を入力して、SMSで2段階認証コードを受け取るをクリックして、届いた6桁の番号を入れ、確認ボタンをタップです。

以下の内容で送付してよろしいですか?と書かれているので、

送付先が間違いないかどうかを確認して、「実行」です。

では、MetaMaskで確認してみましょう。

GMOコインからMetaMaskウォレットに0.4ETH を送金(送付)しました

このようにパソコンでMetaMaskウォレットを確認すると、0.4ETHと書かれているのがわかりますので、送金(送付)完了です。(※0.4ETHというのは僕の送付金額です)

The Sandbox内での通貨は、SANDなので、トークンを追加する

The Sandboxをやるには、SANDという通貨が必要です。そのためには、先ほどのMetaMaskウォレットで「トークンを追加」する必要があります。

一つ上の画像の下のほうに「トークンを追加」と書かれているのがわかりますよね。それです。ボタンをクリックすると、検索が出来るので、そこにsand と入れて検索したいところですが、sandはまだメジャーではないため出てきません・・・・。

そこで、「カスタムトークン」をクリックしてください。

ここで「トークンコントラストのアドレス」を入力するのですが、

イーサスキャンというサイトで調べる必要があります。

イーサスキャンのサイト

このサイトの検索窓に「sand」と入力して検索してみてください。

一番上にあるのがsandです。

The sandboxで使うToken sand

間違えないように画像↑のように、Token sand と書かれていることをしっかりと確認しましょう。

今度は右のほうを見てみると、

Token sand のcontract アドレスはこのように表示されています

この画像の上のほうに「Contract」と書かれていますね。その右側にあるのが、トークンコントラクトアドレスです。これをコピーして、MetaMaskのトークンコントラクトアドレスのところに貼りつけます。

そして「次へ」をクリックします。

「トークンを追加」ボタンをクリックします。

そうすると、

sand が表示されるようになる

このようにSANDが表示されるようになります。

トップに戻って確認してみましょう。

MetaMaskでもSANDが表示されている

このようにSANDがしっかりと表示されています。

ここまで完了しておけば、MetaMaskを使う準備が整ったということです。

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身近な人が米国株式を買い始めた、そして仮想通貨も

先日、書店の投資関連のコーナーを見たら、FXほどではありませんが、米国株式投資の指南書みたいなものがズラッと並んでいました。これ、時代の潮流ですね。

米国株式の流行が続いている理由

この第一は、2020年のコロナ禍においても世界の株価をけん引するともいわれている米国株式市場が好調だったということがあると思います。

さらに個別企業(さすがに全部の企業は見られませんが)を見ていくと、米国の企業は最高益をたたき出すなど、尋常じゃない発展を遂げているからです。

その昔、世界のトップ30には、日本の会社が多く名前を連ねていました。でも今は・・・いわゆる「世界」のトップクラスブランドには、日本の企業の名前が載らず、ほとんどが米国企業、そして中国企業になったわけです。

最初は米国株式に投資することに二の足を踏んでいた投資家たちも日本語で口座開設ができるなど、気楽に取り組むことが出来る環境が整い、拍車がかかったのでしょう。

FXにおいても海外の会社利用が増えている

日本の投資家は、意外と高度な取引が好きです。金融派生商品とか、ちょっと仕組み的にさらりと理解できないような金融商品でも好んで取引します。

最たるものは為替取引におけるレバレッジ取引です。日本では金融庁規制が入るなどして、ドカンとレバレッジはかけらないですが、海外の名だたる会社は、レバレッジも○倍!!と凄いんですよね。888倍とか・・・・。

これはちょっとの値動きで莫大な利益となる反面、ちょっと逆に行くと、元本が飛んでしまうぐらいのリスクがあります。

でも・・追加証拠金制度がない分、例えば少額資金で「ダメ元で全部なくなってもいいや!」ぐらいの内容であれば、海外の場合は、元本以上の損失にならないような商品設計がなされているので、割り切って投資が出来ます。

仮想通貨も海外取引所利用が増えてくるはず

後発の仮想通貨ですが、こちらも日本の取引所における取引でレバレッジ規制が2倍までとなりますので、(※5月から全部)

恐らく投資資金が海外取引所に向かうはずです。

市場規模としてこれから成長していく可能性が高い仮想通貨は、技術という面でもブロックチェーンの発展性が取りざたされていますし、それがゲームとかアートの世界にも有効であると世界が認めているわけですから、急激に萎むとはいいがたいです。

仮想通貨の現物取引を小さい資金ですがやっていると、現物特有のもどかしさを感じることも出てきます。

人は、実際に投資すると、その値動きを追うようになりますが、同時に、その値動きの特性に慣れてくるというか、順応してくるのです。

そして、頭の中で計算するようになります。もしこれがレバレッジ2倍だったら?4倍だったら?10倍だったら?

当然リスクも考えるわけですが、仮想通貨にすんなりと市場参入した一般投資家の中には、FXの手練れと言われる人たちもいて、すぐに値動きに慣れてしまいます。

今後の市場動向に注目ですね!

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ビットコイン(BTC)サポートライン到達、この後どうなる?

今日は仮想通貨(暗号資産)のBTC(ビットコイン)の話題です。今回は日足です。

最近は、下げ調子

アプリのガシェットでは、仮想通貨とか、株価を表示させています。全体的に弱気シグナルですよね。でも正直、またすぐに上がると思っています。

マーケットの行き場を失ったお金が株式相場とか、為替とか、仮想通貨(暗号資産)に向かったわけですが、まだ暴落はしないと思っております。

ビットコインの日足を見てみましょう

BTCサポートライン到達
BTCサポートライン到達

こちらの記事は、実際には、3月23日(火曜日)15時ぐらいに書いています。記事のUPは、24日の12:01に指定しますので、日が明けてからですね。

なので上記のサポート到達から、ブレイクするのか、ギリギリで持ち直すのか、その点も観察してみてください。

ブレイク(サポートを下回ったら)したらどうする?

現物なら、ホールドです。

レバレッジきかせているのであれば、変に難平買いとかはしないで、今晩の米国時間などの動きを見てから、ロスカットするかどうかを決めてもいいと思います。

現物筋はそうそう、狼狽売りはしないです。(この程度の下げでは)

但し、サポートを下に抜けて下落した場合には、下げが加速する場合があります。

持ちこたえて反発したらどうする?

サポートライン近辺では売り買いともに活発になります。

サポートライン近辺に値段が下がってくると、買いが増えて下げ渋る傾向があるため、反発する可能性も出てくるのです。

しかしながら、同じように考えている投資家が多いです。総合的な値動きを朝から晩まで追える人はまずいませんので、若干他力本願的に、「誰かが買ってくれるだろう」となってしまうかもしれません。

超短期の1分足とか5分足の見方よりも中長期スパンで

デイトレやってるならまだしも、現物で、将来性を信じて買いを持つのであれば、あまり細かな上下は追う必要はありません。

気になってしかたがなくなるぐらいでしたら、買っている量を減らして、安心できる水域までもっていくのも手ですし、覚悟を決めて、月単位、四半期単位、年単位で持ったほうがいいと思います。

それでも短期のロウソクが気になるのであれば、1分足、5分足ですが、仮想通貨みたいにボラティリティが高いものは、5分足が超短期でいいのではないでしょうか。

あとは時間足、そして日足、この3つでOKです。もっと歴史が長く、年数も出てくれば、月足もいいですが、まだ日足(週足)レベルまでで十分です。

インジケーターは、色々試して最も自分に合うものを

オーソドックスに移動平均線とかを使う人は多いですし、GMOコインでは、MACDがデフォルト表示されますね。例えば、全員が同じ指標を見て取引をしていたらどうなるでしょう。

トレードに慣れてきたら、インジケーターを色々と試してみて、もっとも自分に合うものをチョイスするといいかもしれません。

でも値動きの基本はろうそく足なので、一番重要なのは、トレンドフォローですので、そこから入るのがいいでしょう。

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仮想通貨 エンジンコインの急騰

エンジン(ENJ)についてです。チャートをパッと見たときに、ここから買えるか売るか・・ですよね。

エンジン(ENJ)とは

ゲームに関連する仮想通貨です。

ゲームのアイテムありますよね。あれって、レアアイテムとかですと、ゲットするまでにとてつもない苦労とプレイ時間、または実際のコスト、ゲーム内のコストなどがかかっています。

そのアイテムそのものに資産性を持たせて取引することが出来ればいいじゃないですか。そういう目的をもってつくられたものです。ゲーム開発者と言えども皆が皆、ブロックチェーンの知識を持っているわけではありません。

エンジンは、そういう仮想通貨技術であるブロックチェーンを知らなくても開発が出来るようにしたものです。

マイクラのプラグイン

マインクラフトは、もう誰もが知っているサンドボックス型のゲームです。マイクラは、個人でも遊べるし、サーバーに入って遊ぶことも出来ます。プラグインがものすごく多数用意されていて、エンジンもマイクラと密接なつながりがあるのですね。

こちらの記事は、マイクロソフトとエンジン、「マインクラフト」対応NFTを獲得できるゲームを開発(yahooニュース)のリンクです。

ここで登場するNFTという用語は押さえておいたほうがよさそうです。

NFT=(Non Fungible Token)=ノン ファウンジブル トークン

これは簡単に言うと、代替不可能なトークンということです。

デジタル上で出回っているものって、たいていコピー出来たりしますよね。例えば画像・・・。

画像サイト上に掲載されているものは、画像の上にうっすらと「SAMPLE」と書かれていたり、コピーしても使えないような施しがされています。

でも検索で「画像」のところを探すと、それらのプロテクトが外れているものもあるのです。

これらはアートとか、カードゲーム、通常のゲームの分野においても活用されつつあります。

デジタルだけど、唯一の存在となるわけですから、そこには価値が見いだされますよね。

エンジン(ENJ)のチャートを見てみましょう

エンジンの日足チャート
エンジンの日足チャート

パット見て、ここから先どうなると思いますか?

5分足とか、1時間足なら、まだまだ語りどころはあるのですが、この日足を見ると、まぁインジケーターをかぶせてみてもテクニカル無視っぽい動きもあるので、講釈が難しいです。

10人中8人が、もう高すぎるでしょ?と言ったら、

まだ上がると思います。

今回は、このエンジンだけに限らず、仮想通貨の特性めいたものも含めてです。

実は注目してほしいのは、エンジンが急騰した場面ではなくて、横這いの場面です。

横這いというのは、その名のとおり、ず~~っと同じような価格帯で、鳴かず飛ばず的な値動きをしている状態を言います。

ご覧になっていただいてどうでしょう。

横這い期間が長いですよね。

でもこれ、仕方ないんですよ。

日本における扱い開始は、今年の1月にコインチェックGMOコインでした。つまり扱いが始まるまでは、鳴かず飛ばずだったということです。

さて、ではこの「扱い開始」のアナウンスメントは、早耳筋にとっては、鵜の目鷹の目で狙えるチャンスだったということになります。

日本人は「買い」が好きです。

日本の雄たる取引所2つの開始が、そのままエンジン(ENJ)の高騰につながったと言っても過言ではないでしょう。

ということは、

とりあえず、利便性の高い=取引のしやすい取引所で口座を持っておいて、準備金として予め入れておきながらちょっとずつ研究していくと、過程で上記のような「扱い開始」のニュースがメールで通知されますので、これを押さえておくというのも手ではないでしょうか。

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取引総代金がかからない 証拠金取引の必勝法

GMOコインもcoincheck も取引所はこれから大儲けでしょうね。仮想通貨(暗号資産)の裾野拡大で、これから投資も面白くなるはずです。

初めての方は現物取引を推奨します

株式の現物取引、仮想通貨の現物取引、このあたりが初心者の方はいいです。いきなりレバレッジを利かせた取引をすると、相場の急展開についていけなくなったり、先物取引のように、限月のある取引だと、本当の仕組みを知っていないとやけどしてしまいますので要注意です。

現物取引は、いわゆるリターンは、証拠金取引と比べて少ないですが、リスクも少なくなります。

日中の値動き、朝方の値動き、夜中の値動き、影響を与えるファンダメンタルズの状況、テクニカル要素の変化など、現物取引で研究しながら、ここぞという場面があれば、証拠金取引などもいいでしょうね。

証拠金取引の必勝テクニック

例えば、現物の数パーセントの証拠金で取引が出来たとします。(実際、証拠金取引というのはそういうものです)

投資効率として考えれば、現物なら10%ちょいの儲けだけれど、証拠金取引で同等の取引をしたら利益率が300%とかぶっとんだ利益を取ることも可能です。

でも思惑と反対方向に動いた場合には、すぐに「追証」というものが必要になってきます。

狙ったポジションがその後、追証を積めば回復する可能性があるならそれでもいいのですが、完全に的外れだった場合、地獄になってしまいます。

従って、証拠金取引をする場合には、現物取引と違ってロスカット(損切り)のルール設定をしておく必要があります。

思惑と違ったら切る!っていうことです。

この切る判断は早いほうが良いですし、遅きに失して、大きなお金を失うよりは!という感覚で感情を抜きにして決済です。

このとき・・・「いや、待てよ、明日は回復するかもしれない」という気持ちになるのはよくわかるのですが、このパターンでお金を積み増ししていくのは、正直あまりお勧めできないです。

ではどうしたらいいか

ロスカットと新規買いを同時に行い、ナンピンではなく、純然たる最良ポジションを持つべき

買値の平均値(売値の平均値)を下げる(上げる)方法がナンピンです。これ、難平買い(なんぴんがい)とか、難平売り(なんぴんうり)って言います。

さらにナンピンして、買値平均値を下げていくのを難平買い下がりといいます。売値平均値を上げていくのを難平売りあがりといいます。

ややこしいので、ここからは「買っているケース」で。

でもこの方法、パッとみた感じ、ドルコスト平均の手動バージョンに見えますが、平均値が下がったとしても実際には投資資金はそれなりに増えていますよね。

通常、買いを入れたいタイミングというのは、叶うかどうかは別として、底値を買いたいものです。

しかし、相場はずっと動いていて、例えば今の仮想通貨のビットコインみたいに、500万~600万オーバー(僕の個人的感想は、ほどなく700万をゆうに超えてくるとは思っていますが)で動いている場合、大元の価格のとんでもない破格金額まで下がるのは、ちょっと現時点は考えにくいです。

つまりエントリーしようとしているのが、今なわけですから、2年前、3年前の値段が来るのを待つぞ!っていうのは、無理があります。

でもエントリーしようとしたら、やっぱり昨今の動きの中で、「下がったところを買いたい」というのが人情でしょう。

そこの値段が底かどうかはわからずとも、将来の値上がり希望観測があれば、どこかで買いは持ちたいはです。

現物なら、多少のずれはあってももちもちポジションでいけますので、安心して買ってください。

でも証拠金取引のようなケースでは、

買って失敗したら切るべきです。

実は切って、また買うんですよ。

ロスカットしてまた買う。

「何それ?」って思いますよね。決済してまた買うなら決済しなきゃいいじゃん!と。

でもこれ、心理的にもその後のエントリーの幅が増えることでもロスカットして買い戦法はとてもオススメです。

特に証拠金取引の場合は、です。

何故かというと、証拠金取引の場合、逆方向に行けば証拠金を積みますか、切るしかないからです。

証拠金を追証として投入して持ったとします。

でもそれって、元の値段に戻らないと値洗い上の1円も特にならないですよね。

そしてそのように追証を入れて、持ちこたえて戻ってきたとして、そのあとちょっとでも下がったら、まだ持っていようという気持ちになかなかなれないはずです。

要は、追証でけっこう耐えた、値段が戻ってきた、ふ~もう怖いからここで切ろう・・・結局儲けを狙うというよりも心理的負担に負けてしまって決済してしまうことが多いです。

ですから、チャート上のダブルトップとか、三尊天井みたいなものが存在するんですね。

高値で買っちまった恐怖を何とか耐えた人は、自分の買値まで戻ったら、そのまま持ち続けるか、切ろうかを必ず思います。

ところが、ロスカットして再度ポジションを持ったとします。

100円だったものが90円になった、切って90円で買った。また下がった、80円になった。ここで切って80円で再度ロング。

その後相場が好転して100円に戻った・・・

こうなると、80円の買いポジションしかないのですから、値洗い上20円の+です。

こうなってくると、心理的にも余裕がありますし、証拠金取引でこのパターンになると相当大きな利益が乗ってるはずです。

そのガッツリ利益が乗ったポジションを利食ってもいいのですが、それを計算上の利益の状態で残したまま、次のトレードをやるのです。

そうすると、値洗いプラスの状態のものがあるがために、トレードの幅が拡がります。

ちょっと冒険しても万が一の場合は、80円のロングポジションと一緒にバサッと切れば、新たにトライしたほうとの抱き合わせで元本が大きくやられることはないということです。

冗談抜きでこの手法、僕の友人とか、相場のプロの人がやっていて、勘定を見させてもらってぶったまげるぐらい成功しています。

例えばビットコインを100万円ぐらいのときに、ガッツリ買っている人がいたならば、今の状態は500万円、600万円ですので、含み益がたっぷりありますよね。

その人は、恐らくアルトコインや株式、FXと幅広く分散投資をしていたとしてもさほど怖くないはずです。

ガッチリ利益が乗ったものを保有している状態であれば、次の一手が打ちやすいですし、メンタル面も壊れないし、変な不眠症になることもありません。

ポジションをいかに有利に保有して、含み益の状態で、次の一手を忍ばせるかです。

100円のものが80円まで下がって100円に戻ったときに、ホールド状態とか、追証を払って持ちこたえた場合は、損得なしです。

100円のものが80円に下がってロスカットして80円で再度買った場合、20円分損を確定しましたが、その後100円まで戻っているので、20円+状態でやはり損得なしです。

もちろん手数料を考慮すれば、後者のほうが若干損です。

でも後者は含み益が20円ある状態です。

利乗せもしやすいし、別銘柄(別コイン)で新たに買うことも出来ます。一番は心理的なものです。

是非今度やってみてください。

ロスカット+再度買いは、その味を知れば、証拠金取引の怖さをかなり緩めてくれます。