フクロウは、猛禽類ですので自然界では他の動物を捕食します。
あ、今回もペットカテゴリにUPしますが、実際には飼っていません。憧れはあるもの、我が家には他に動物がいますので、飼育は難しいでしょうし、何より高いです!
フクロウと言えばハリーポッター
ハリーポッターは、小説も映画も世界中で大ヒットした作品ですから、知らない人はいないでしょう。そこで登場するのが、白いフクロウです。伝書バトみたいな役割をするフクロウですが、あれを見てフクロウが欲しくなった人も多いのではないでしょうか。
フクロウを近くで見ると、大人しくて、他の動物を捕食するイメージがわきません。
いかがでしょう。
ここでは、ガラスなしの状態で、まさに触れるのでは?ぐらいの至近距離でフクロウを見ることが出来ます。
みんな大人しいのですよ。
まぁ、夜行性ですので、眠いのかもしれませんね。
僕は個人的に・・・一番右側のメンフクロウがいいです。なんとも神秘的な雰囲気ではありませんか。
ちなみに、このメンフクロウ、顔の部分がとても特徴ありますね。実はフクロウの顔は、パラボナアンテナの役割を果たしています。
ゆえに、夜でも自由に飛ぶことが出来るのですね。
ヨーロッパではネズミを駆除してくれるということで重宝されています。
寿命は15年~20年と言われていますが、しっかりとした飼育下であれば、もっと長生きするかもしれませんね。
オウムの中型~大型になると、50年とか生きる種類もいますので、単に「飼おう」という軽い気持ちだけでは難しいでしょう。