人間、寝るところと衣類と食べ物があれば、なんとか暮らしは出来るだろう。
たま~にですが、大昔の人たちに思いを馳せて、そんな暮らしもいいよなぁと思っちゃったりします。
しかしながら、結局はスマホとかパソコンとか、車、バイクなど、現代の利器からは逃れられないのでしょうね。
下手だけど、釣り好き
寝るところ・・・バンガローみたいな木の家に憧れます!
衣類・・・夏はHanesのTシャツとジーンズ、冬は防寒着上下と、暖かい手袋と靴下、レッドウィングのブーツがあればよし!
食べ物・・・さて、食べ物については自給自足出来たらいいですよね。畑で野菜を育てて、川とか海で魚を釣って焼いて食べる!
とは言っても釣りはうまくありません。下手なほうです。下手なのですが、釣り好きです。
「釣り」については、今度、海釣りとか、川釣りについて画像入りで実績報告していきます。
釣った魚をその場で食べる
川釣りで、うまく釣れた試しは、子供の頃までさかのぼってもほぼありません。
管理釣り場で、ルアー釣りを試したことがあるのですが、これも簡単なようで難しいですよね。でも「いくら」を付けて釣ったことがあるのですが、これは放流後ということもあって、家族で食べる分ぐらいは釣れたことがあります。
釣った魚をその場で焼いて食べるのは最高です!
ヤマメ、イワナ、そしてアユ、いずれも塩焼きにして食べるわけですよ。淡泊な白身ですが、塩焼きにするとちょうどよく、むしゃむしゃ食べられます。
たまにスーパーでアユが売ってますが、やっぱり釣りたてが美味いです!
海釣りは、船で沖まで
船は弱いです。船酔いします。
酔い止めを飲んでいても酔うこともありますので、大変です。でもうまく酔い止めが機能して、しっかりと釣りが出来る状態でしたら、船釣りは、僕みたいな素人でも数が釣れて満足感が半端じゃないです。
アジとかシロギスですね。
前にアジを釣ったときには、ネットで調べて「なめろう」を作りましたよ。
ところで、なんで「なめろう」という名前なのかよくわかりません。なめろうをネットで調べてみたらこんなことが書いてありました。
料理を盛っていた皿についた身まで舐めるほど美味だったからという説(wikipedia より抜粋)だそうです。
マジかー
夏になったらまた船で沖合まで行って釣りたいものです!
心のどこかに、憧れがあるのかも
ここ数年は行ってないのですが、以前は夏にバンガローに泊りがけで行ってました。
我が家にはペットが多くいるので、一泊ぐらいしか柴犬のいちをペットホテルの預けて、鳥たちや金魚とイモリには、多めに餌を与えて、クーラーを弱くつけっぱなしで出るしかありません。
バンガローは、九十九里にオートキャンプ場で「太陽と海」というところがあるのです。
普通のテントを持っていって、場所を借りて過ごすことも出来るのですが、僕はもっぱらバンガロー派です。
バンガロー、懐かしくないですか
中学の頃、「林間学校」とか「臨海学校」っていうのがありまして、そのときのムードが忘れられません。
早朝から起きて、外の給水場で歯を磨いてたところだけ、なんだか鮮明に覚えています。
山にしても海に近いにしてもやっぱり普段の家とは違うところに泊まって過ごすのは大変刺激的です。
木でできた家に泊まるだけでも気分が高まりますよね!
将来、いつになるかわかりませんが、木の家に住んでみたいです。
こんなシチュエーション
例えばこんなシチュエーションですよ。
バンガローは木々に囲まれているのですが、近くには川のせせらぎがあり、澄み切った水が流れているので、ヤマメなんかが釣れる・・・。
そして、少し離れたところには、海があって、裸電球をともした店もぽつりぽつりをある。
夜になると真っ暗で、街灯も少ないのですが、祭りがあって出店も登場して、ゆったりと時間が流れる。
おおお~!
どうですか、こんなの。