我が家の柴犬「いち君」は老犬となりました。なのでおむつをしているのですが、ここ最近おむつかぶれで痒いのか、皮膚がむき出しになってしまったため、対策を大変更しました。
いち君のおむつかぶれで、痛々しい状況
うう・・・見るからに痛々しいです。
これ、おむつを取ってあげた直後に、ほぼ毛をむしるような勢いで、いち君が自分で舐めてしまって、傷が拡大してしまいました。
これはまずいぞ・・・ということで、今までの作戦を全部変更することにしました。
おむつにして、今までの経緯
①夜中にわんわん!と鳴くようになってしまった
②原因を探ると「トイレに行きたいよー!」という訴えであることが判明
③そのため、おむつを装着することにし、尚且つ家の中を自由に歩き回れるように、リードをとってあげました。
④奏功し、夜中に鳴くことがピタッととまりました。
⑤おむつをしているところが痒いのか、舌でぺろぺろと舐めてしまう現場を数回みました。
⑥陰部近辺の毛が抜けていて、赤く爛れていたので、これはと思って、病院に行き、塗り薬を処方されました。
⑦その後、陰部近辺は、だいぶよくなったのですが、おむつはそのままの状態で、なるべく負担にならないよう、夜はソフトに巻いて、タオルをあてるなどしていました
⑧今度は、おむつとの「際(きわ)」の部分(※画像の箇所)を舐める、または牙で噛むようなしぐさになりました。
⑨そして、この状態となりました。
方針を変えて、おむつをしないようにしました。
やはりおむつかぶれがひどいので、方針をすぐに変更しました。
そこで、
①エリザベスカラーを買って装着
②おむつを取って、家ではリードにつないでおく
③お医者さんからもらった塗り薬をつけて治す
青空をバックにいい笑顔です。
「なんですか?」と言ってるような いち君
この近くにあるのが、カインズホームですので、まさにエリザベスカラー装着する前の画像です。
カインズホームに前回行ったときに、買おうかなって思っていたのが、エリザベスカラーです。
でもお医者さんの薬で、陰部近辺はきれいになってきたので、まぁ、いっかと買わなかったのですが、今回は、この左側の痛々しい傷ですので、買いました。
そして、
装着。
いち君が大好きなショッピングカートに乗っている間に早速、エリザベスカラーを装着しました。
かなり抵抗するのでは?と予想していたのですが、意外とすんなり装着させてくれました。
でも不満そうですね。
実は、傷口保護の目的で、通気性の良い服も同時に買いました。服を着させて、エリザベスカラーをつけたいち君を背後からみると、こんな風でした。
な、なんか・・・・。
「柴犬の「いち君」おむつかぶれで痛々しいので、エリザベスカラー装着」への1件の返信
[…] こちらはエリザベスカラーをつけなきゃと思った当日の記事です。 […]