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お知らせ

次男がコロナになりました

身内でコロナ罹患が出ると、今まで以上に意識してしまいます。

最初、発熱の連絡がきた

次男はすでに社会人として会社の寮(アパート)に住んでいます。熱が38度越えであるという連絡を受けたのが、7月の半ばです。

最初は、僕自身も夏風邪をよくひきますので、きっと夏風邪だよ、大丈夫だ。と思っていたのですが、PCR検査を受けたところ、数日して「陽性」との連絡が入りました。

予想外でしたので、驚きました。

症状としては、発熱、喉が痛いという内容でした。考えてみたら、コロナウィルス=風邪のウィルスですので、症状は風邪と同じなのですね。

その場に行くことが出来ず

かと言って、コロナの陽性であることがわかった以上、その場に行くことで、自らが濃厚接触者になるわけにはいかず、コロナ陽性が判明して、出来たことは、アパートの外に段ボール箱に入れた食糧を入れて、置いていくだけでした。

LINEで少し会話が出来ていましたので、症状は軽いのかなと思っていたのですが、その日持って行った弁当も結局食べることが出来ず、以来、ずっと食欲が戻らないままになっています。

LINEで話が出来ていたときよりも数日たって、症状が悪くなったようです。

保健所の人が来た

病院では自宅待機と言われたようですが、親としてはそのほうが心配です。

しかし、病床の関係とかもっと重篤な方もいるわけですから、当然そちらが優先なのは仕方ないかもしれません。

若い人の場合は、比較的症状が軽く済むとは言っても、そうじゃない事例もありますので、やはり心配です。

保健所の人が来て、薬もくれたようです。

話を聞くと、保健所の人も防護服とかではなく、普通の恰好だったそうです。命がけですね・・・なんだかすごいなと思いました。ワクチンも摂取されてはいるのでしょうけれど、前線に立つ人たちはやはり大変です。

その後もあまり改善せず

今日に至るわけですが、もうすぐ2週間になります。

食欲がない状態、食べられない状態がこんなに続くと体重なんて思い切りダウンして、よけいに体力が奪われてしまうように思うのですが、現場に行くことが出来ずにもどかしい限りです。

まともに改善しない状態が続いており、さすがにこれは・・・

そんなわけで僕自身、仕事は休まずやっておりますが、気が気じゃないのが本音です。

また、自分自身も先週から咳が出るようになり、身体がだるくなり、平熱は35度台なのですが、微妙に熱があがってきて、まさか!となりました。

自分はコロナではない、きっと夏風邪だ!と自分に言い聞かせて、一番苦しかったのは一昨日ですね。そして仕事においてもユンケル、ソルティライチ、アリナミン、QPコーワゴールド、リポビタン、その他のなんとなく体を元気にする類のドリンクや錠剤を飲んで、市販のパブロンをがぶ飲みして、ほぼ気力だけでやっておりました。

昨日は、さすがにヘロヘロになり、帰宅したときには、もう何もやる元気もなくて、冬のように着込んで寝ました。

仕事を休むわけにはいかないからです。

そしたら、、、昨日、けっこう寝ながら汗かいたのでしょうね。夜中に2回起きて、かなり汗をかいたのがわかります。下着として使っているTシャツを着替えて、寝て・・・着替えて寝てとやっていて、今朝を迎えました。

強引な自分なりの治療ですが、功を奏して、今日は身体が軽いです。

風邪のときに、昔からそうなんですが、いっぱい汗をかくと治るというのを迷信のごとく信じていたのでやってみたらやっぱりよくなったという話です。

なんかすごい。まだ鼻水とか残っていますが、それでも仕事は出来ます。

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