色々な動画配信サービスを経て、今はアマゾンに落ち着いています。洋画も好きですが、今は「24」や「シカゴファイア」の影響からか、海外ドラマを模索するようになりました。そんな中、久しぶりに面白いドラマを見つけましたので、紹介したいと思います。
コメディ色が強く、次々とエピソードを見てしまう面白さ!
シリコンバレーは、そんなドラマです。
スタートアップ時の企業の成長をコメディタッチで描いているわけですが、これがまた絶妙の駆け引きとか、言葉の言い合いなどがあって、たまらなく面白いわけです。
シリコンバレーは、HBO作品です
HBOというのは、Home Box Officeの略でアメリカの有料ケーブルテレビ放送局のことを指します。
HBOファンは相当多く、外れがないぞ!とも言われているぐらいです。
アマゾンでは、たくさんのHBO作品が見られますので、物色してみるといいですね。
紆余曲折ありながら成長していく過程を描いているので共感が持てる
このドラマに出てくる登場人物、パイド・パイパー社のスタッフたちは、全員が個性的です。そして、CEOである主人公のリチャードを皆が支えつつ、ときには、喧嘩もしつつ、だんだんと人間的にも会社として成長をしていくわけです。
超有名な企業が育った場所だけに、興味津々!
シリコンバレー、場所は、サンフランシスコのベイエリアの南部に位置しているサンタクララバレーと周辺区域の名称です。シリコンバレーという地名はなく一帯の通称と言えます。
この場所から、インテルとか、apple 、google、yahooなどの大御所企業が育ったわけですね。
一言でいえば、起業家たちの憧れの整地でしょうか。
作品中でもそういう企業名とか、創設者の名前が登場します。そして、いつかは自分たちもと夢を描き、少々のことではへこたれず、進んでいこうとする若者たちに共感できるのです。
コメディタッチなので、見ていて疲れないですし、非常に面白い!!
だから皆さんにもお勧めです!