この時期の暖かい太陽の光を全身に浴びると、春の訪れを感じることが出来、言うに言われぬHappy感で、心が妙に浮足立ちます。
長い冬が終わり、春が来た。
思えば、マニュアル車のランエボを売ってバイクを乗り始めてから今に至るまで、冬の極寒日であってもバイク通勤でした。バイクだからこそ、季節をそれこそ肌で感じることが出来るのです。
「今年もようやく長い冬が終わった」
バイクは、気温が18度ぐらいになってくると走ってても非常に気持ちいいもんです。上下の防寒着で完全防御であったとしてもかじかむ手、足元から寒さがこみ上げるあの感覚を耐えたからこそ、春の訪れがありがたく感じられるのですね。
うん、満開状態ではないにしても、この淡いピンクの桜の花が、ゆるやかな風にそよいでいる様子を見ているだけで本当に幸せな気分ですよ。
桜にまつわる歌、何が好きですか?
僕は、なんと言っても中島美嘉の「桜色舞うころ」ですね。
この人の歌声、ヤバイぐらいです。
ハスキーなんだけど、綺麗に通るハイトーンとか、日本人の歌手の中で一番声がいいです。