何歳になっても夏の訪れはとても楽しみです。暑いのが苦手な方にとっては、イマイチかもしれませんが・・・。
夏が来ると見たくなる映画
それは、サマーウォーズです。
このアニメ、僕の中では名作です。
鼻血のシーンが一番好きなのですが、本当にいい映画だと思います。夏って特別なもので、やっぱり子供のころを思い出すのです。それは全く自然に。
何歳になっても思い出すんですね。
野球帽をかぶって、虫かごと虫網をもってカブトムシとかクワガタを取りにいったこととか、
書道教室の近くに流れている水車つきの小川に行って、ザリガニを採ったりとか、
ギラギラの太陽と入道雲、蝉の鳴き声、など、頭の中で過去にさかのぼることができて、あの時の光景がぼんやりと思い出せれます。
それはもしかしたら、自分の中で美化されたものかもしれません。もしかしたら、そのときの実際と、僕の想像は違っているかもしれません。
でも夏なんです。
アニメのサマーウォーズは、人とのつながりも大きなテーマにとらえています。だからこそ、万人に愛されるアニメとなったのでしょうね。
ぼくのなつやすみ
やっぱり「ぼくのなつやすみ」です。今もってファンはとても多いでしょう。クレヨンしんちゃん版が出たみたいですね。
このゲームのテーマは「ひと夏」です。
夏休みですね。
夏の冒険といってもいいでしょう。いろんな虫を捕まえたり、友達と遊んだり、魚釣りをしたりしながら、ストーリーが進んでいきます。シリアスなものもありますし、なかなか楽しめますよ。
今はゲームそのものをやる時間がなかなかとれないですが、PSPなどにロードしておいて、蝉の鳴き声とか、川、海の音などを流しておくだけでも心が安らぎます。
夜になると、なんとも昭和ちっくなラジオが流れます。近くの駄菓子屋さんの中に入ると、ラジオの音が少し大きくなります。
そのラジオ音声も複数ありまして、これが聞いてるとけっこう面白いのです。
今日、出勤時に腕に当たる太陽光の温度が高く感じました。
夏が近いな。
そう思いながらバイクを運転して参りました。