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こんな未来ありそうですか

紙はなくなる前提+覚悟ぐらいに考えておいたほうがいいですね

7月からはレジ袋が有料化、そして今、多くの企業が明細書とか請求書などを紙からWEB確認方式に切り替えています。ハンコ文化もなくなりそうだし、、、これこそ、時代の流れなのでしょう。

学びの多くは本だった

ふと、部屋の簡易書棚に収められている本たちを見つめていると、僕が事業を始めた直後に失敗した直後に買い集めた本の一部があります。

再度経営とか会社のことについて学んでいこうと腹を決めた頃に買った本ですので、内容は確かに古くなっているかもしれませんし、埃もかぶっているのですが、なかなか捨てようという気持ちになれないです。

純粋に文学を楽しみたいときに読む小説とか物語とは違って、ビジネス関連の本とか自己啓発の本は、自分が何かを解決したいときに買い求めるものが多いためか、すぐに読み終わります。

学校で学んだこともあります。友人との付き合いの中、上司との付き合いの中から学んだこともあります。

もちろん仕事を通して学んだこともありますし、これが一番多いかもしれません。

でも自分自身を啓発するためとか、違ったスキルを身につけたいときとか、自分が何かでとてつもなく落ちこんだときとか、そういうときには、ビジネス関連のコーナーに並ぶ本から得た情報が多いです。

確かにネットの発達で、下手したら本を読まずともネットだけで情報が完結する場合もあります。

スピーディーに調べたいときに活用するのはやはりネットですよね。

色々な人が違った視点で書いたりしていますので、情報を多角的に見る術も自然と身に付ける意味において、ネットほど有益なものはないと考えます。

されど本なんですね。

本には、作者がとても長い時間かけて得た情報とか、有効なスキル、かゆいところに手が届くtipsなどが散りばめられています。

それが1000円、2000円ぐらいで入手できるのですから、本当に安い投資だ!

順を追って説明してくれているので、その方の辿った道と同じやり方をみよう見まねで辿ることが出来ます。

現に今僕は、youtube とかAdSenseを本から学び、ネットで最新情報を調べつつ・・というスタイルで隙間時間を利用しつつ楽しく学んでいます。

しかしきっと紙情報はどんどん少なくなるような気がする

世界のありとあらゆる重要書籍とか、図鑑とかもどんどんデジタル化されています。デジタル化されるということは、コンピュータ上にデータとして保管が出来るということです。

今はクラウド保存がスタンダードですから、万が一コンピュータが壊れてもクラウド保存されたデータはなくならないです。

漫画だって、小説だってです。

まだすぐじゃないにしても資源対策の一環としても紙が少なくなるような気がします。

バイクで毎日カバンを持って職場に向かいますが、カバンの中に自然と溜まってしまう紙の資料は、その枚数が増えるごとにだんだんとカバンも重くなります。

煩わしいですよね。

世の中の紙の情報がなくなったら、どんだけ地球にやさしくなるのでしょうね。

そのあたりはちょっとわからないのですが、紙の主材料が木材であることはほとんどの人が知っています。

単純に木が育つまでの年数とか、植林するための山林が有限であることを考えてみても、世界に住む人口が2050年には100億人弱になるという予想数字をみても・・・

どういう角度から見ても

「紙を減らそうぜ!」という動きは加速するように思えるのです。

デジタルデータは物質的なゴミが出ない

紙は再利用して、古紙となったりしますが、それでも大量にゴミと化します。

デジタルデータは物質的なゴミが出ませんので、その点の比較から見ても、この世のデータは全部デジタル化していこうという動きになっているのですから、その観点で見ても紙優位ではないように思います。

今年はコロナということもあり、

ハンコをいちいちもらわないといけないことの不合理からハンコ文化がだんだん変わりそうな気配ですし、

デジタルハンコ、デジタル押印、デジタル署名が普通になるのでしょうね。

紙、、、そりゃ捨てたいですよ

ドラマとかに出てくる部屋は日本であろうが、海外だろうが、とても綺麗でおしゃれです!

では僕の部屋は?というと、実に整理がなされていない。

つまりキレイとは言えません。

押し入れには外から見えるように整理棚とか、押し入れ用の収納ボックスなどがあります。

はて。。その中身はというと、昔の領収書だったり、なんだかの契約書だったり、写真だったり、なかなかすさまじい数の紙があるんですね。

だけど、整理整頓が下手なので、結局は年末の大掃除でもそこに着手が出来ず、古いものがたくさんたまってしまうのです。

ああ、いっそのこと紙関係は全部捨てたい・・・いや、できない・・・こんなジレンマだけです。

とりあえず、本だけでもデジタルデータと無償交換とかね。

まぁ、無理だと思いますが、

マイナンバーという制度がありますよね。今では税金の手続きでも社会保険の手続きでもこのナンバー記載が求められます。

政府もマイナンバーと免許証をリンクさせるなど計画しているようです。

うん、これもっとやったほうがいいと思います。

マイナンバーのカードってあるじゃないですか。

僕はあれを「チップ」にすればいいと思っています。

スマホに入れる小さいmicroSDカードってありますよね。あの中の情報の一部として、スマホ会社と国がきちんと結託して一元管理しちゃえばいいと思うのです。

民間なんだけど政府系機関みたいな。。。。

で、それを一気に加速させるためには、とんでもないメリットがあるといいわけです。

例えば、持っている本と同じデジタルデータがもらえるとかです。

我々は本を差し出す⇒変わりにその本のデジタルデータがマイナンバーと紐づけされたうえでクラウド保存できるようにするのです。

もうね、全部ですよ。

マイナンバーカード(チップ)とスマホがあれば、ぜ~~んぶ出来るようにしちゃえばいいのです。

国は個人情報を握れますよ。

どうせ何かしでかせば、個人情報の秘匿性なんて一瞬でなくなるのですからいいでしょう。国はなんでも知ってるぜ、バレバレだぜ!方式です。

国中から集まった本たちは、残念ながらリサイクルです。しかし、国は無償でリサイクル品を集めるという慈善事業ができて、それを民間に卸せばいいです。

ゴミがかなり減少し、資源のリサイクルができて、個人情報を確実に得て、スマホ会社も政府業者となり、税金が取れないこともなくなり、そのリスクが減った分を社会保障に還元し、

色々な職員の勤務時間を減少させることが出来ます。

う~ん、ちょっと難しいか・・・

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