ペットショップでフクロウを見つけると、しばし見入ってしまいます。たいてい、フクロウは、ケージの中ではなく、外にいますので圧倒的な存在感を放っていますよね!
きっと大型インコなどとは違った関係が築けそう(想像)
大型に限らずインコ系の鳥たちは、人間とのコミュニケーションが取れる個体が多いです。だからこそ、ペットしての地位も犬、猫と同じように確立しているのでしょうね。
インコとのコミュニケーションは、雛鳥から育てていれば比較的簡単です。何かの音を真似たり、人間の言葉を真似たり、踊ったりと、インコたちも積極的に人間とのかかわりあいを楽しんでいるようにも見えます。
そんなインコたちとは、ちょっと違った関係が築けそうなのが、フクロウです。
これは僕の想像ですが、フクロウは、ただ傍にいてくれるだけでいいのかなぁと思います。
今日もまた原木のペットショップコーナーに行きました。目的は鳥や犬の餌、おやつ、その他だったのですが、店先にこのようにジッととまっているメンフクロウを見ちゃうと、素通りは出来ないんですよね。
これ、ケージの中ではなく、外で飼われています。
足には紐がつけられていますが、この場所にジッと佇んでいるので、暴れることもないのでしょう。
ど、どうですか?
この迫力。
毛並みも綺麗だし、細かな模様も美しいですね。目をつぶっています。
斜めから、、、というか、ちょっと横を向いてくれたのですね。その際にパシャっと撮影させてもらいました。
切れ長の目です。
ちょっと眠いのかな?
こんなフクロウが、もし自宅に居たとします。そしたら僕はやっぱり自分の部屋で飼うことでしょう。
で、机の近くに止まり木をセットして、人口芝生も下に敷いて糞対策をしつつ、餌を割り箸か手であげるんです。
餌のときだけはちょっとしたコミュニケーションを取り、あとは、メンフクロウも僕も好き勝手なことをやっている・・・
そしていつもメンフクロウは僕のそばで見守ってる・・・
こんなシチュエーションを想像します。