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ペットショップで癒しの時間

一週間ごと、または二週間に一回はペットショップに行きます。

色々なところに行くのですが、最近のお気に入りはカインズホームです。

最初はシロメンフクロウ

シロメンフクロウ
衝動買いしたくなってしまったシロメンフクロウ

どうでしょう。

この凛々しさ。見れば見るほど、神秘的です!

シロメンフクロウ、見た目はおとなしく、実際はどうかわかりませんが、近くで見ることが出来て嬉しかったです。

セールで3万円台の価格だったのですが、一瞬「え?」と驚きました。10万円以上はするのが普通と思っていたからです。

メンフクロウは、肉食ですので、餌はきっとネズミとかウズラ(冷凍)をあげるのでしょう。

ここはいつもフクロウに会えるので、何回でも来たくなります。

続いて、フトアゲヒゲトカゲ

フトアゴヒゲトカゲ
フトアゲヒゲトカゲは雑食ですし、慣れると散歩も出来るそうな

以前、ヒョウモンントカゲモドキを飼っていたことがあります。トカゲモドキという名前ですが、ヤモリ科です。

当時は、ヘビも飼っていて、ボールパイソンとコーンスネークがいました。どちらもベビーから育てました。

ヒョウモントカゲモドキは、コオロギを餌にし、ヘビたちは、ピンクマウスでした。

しかしヘビはどんどん大きくなって、最後は、ピンクマウスではなく、いわゆるマウス・・・けっこう大きいマウスの冷凍を温めて与えていました。

捕食の瞬間は「ひぇ~~~!」となるぐらいでした。

何が・・・「ひぇ~~」かと申しますと、「バシュ!!」「グルグルグル(巻き巻き)」だからです。

ああ、今思い出しました。

そういえば、ベルツノガエルもこの当時飼いましたね。ベルツノガエルもピンクマウスでしたが、普段全く動かないのに、食べるときだけは、ヤバイです。

鼻先に木製のピンセットでピンクマウスを持っていくと、

「オリャ!!」って感じでパクつきます。

一度手であげたことがあるのですが、指を食われました。けっこう痛かったです。

以来、こういう「食べるときだけすげー奴ら」には、木製のピンセットです。竹製かな。けっこう大きめのピンセットがあって、それであげるのですね。

フトアゴヒゲトカゲは、トゲトゲ部分はフニャフニャしているので、手で触っても痛くありません。

普段はゆっくり動いてますが、コオロギなんかの生き餌を与えると、すごいスピードでバクっと来ますね。

そして、ハムスター

ハムスター
わらわらハムスターがいると、楽しそうです。

ああ~、画像が荒いですね。

ピントが全然合っていません。

動きが早いので、シャッタースピード優先などに切り替えて撮影しないとダメなのでしょう。スマホのカメラですので、お許しください。(しかも僕のはiphone4S)

このケージの中に20匹ぐらいわらわらいたのですね。それぞれのハム君が、思い思いの行動をしているので、見ていて楽しかったです。

ハムスターは、けっこう飼育経験がある人は多いのではないでしょうか。

表情とか動きとか、モコモコした感じ。

ファンが多いのもうなずけます。

なんと言っても頬袋にいっぱいの餌を入れて、パンパンの頬っぺたになってしまったハムスターは何ともかわいいものです。

小さいニンジンありますよね。

あれを真横に入れて、「そ、それ取れなくなるのでは?」と心配になるぐらいの袋使いもいましたね。

なかなかのものです。

あと一枚、、、あれれ

実はあと一枚、クマノミを撮影した画像があったのですが、後ろに女性が立っていた写真でした。

あっれ?確認したときには映ってなかったような・・・いや、気のせいかもしれませんが、でも確か・・・。

う~ん

ちょっと怖いですね。

わすれましょう。

買わないけれど、一時間ぐらいの時間はあっという間です。

ペットショップは、犬を見ても猫を見ても、その他の動物を見ていても飽きないです。

動物たちって、腹黒くないんですよ。

だから、みんな本能の赴くまま生きています。原始的欲求を満たすことが彼らにとっては重要なのですね。

しかし、そんな彼らでもひとたびペットとして迎えると、愛情がわきます。それがたとえ、金魚やイモリ、クワガタであってもです。

ペットとして迎えるということは、最後まで飼い続ける責任が生まれますので、今から長生きの動物は飼えないのです。

飼えないけれど見ていないときにはこうやって行動観察したりします。それも楽しい時間なのですね。

本当に僕は動物好きだなと自分で思います。

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