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アカハライモリと、部屋の前で待ち構える柴犬の いち君

動物に囲まれた毎日です。職場では動物が飼えないのですが、もし許されるなら、カラスとかフクロウを肩に乗せて仕事したいな。

アカハライモリが、久しぶりに陸にあがった

陸というか、ディスプレイ上の陸ですね。

久しぶりに陸にあがったアカハライモリの「いもちゃん」
久しぶりに陸にあがったアカハライモリの「いもちゃん」

最近、アカハライモリを飼育しているケースを買い換えました。以前から少しヒビが入っていて、間に合わせにテープで貼っていたのですが、水が微妙に漏れ始めたためです。

アカハライモリは両生類ですが、水がないとさすがにまずいので、ケースの交換です。

今回のケースは、金魚用ですが、つくりががっちりしています。多少広くなったので、新しい家も買いました。

アカハライモリの「いもちゃん」は新しい家を気に入ってくれたようです。

今までの家は、上にあがることはなかったのですが、今回のNEW HOUSEでは、上に上がってくれました。

久しぶりに陸にあがったアカハライモリです。

見た目、こういうのが嫌いな人にとっては受け入れがたいかもしれませんが、顔はとてもかわいいです。

部屋の前で待ち構えている柴犬の「いち君」

いつからか、いち君は、僕が部屋にこもっていると、部屋の前でけなげに待っているようになりました。

ずっと・・ではないのですが、気づくといます。

特に、夜ですね。

夜僕は帰宅後もため込んだ仕事をやっていることが多いです。コザクラインコとオカメインコが一緒の部屋にいるので、部屋の扉は閉めているのですが、気づくと柴犬のいち君が外で待っていることが多くなりました。

夜、暗い部屋から一歩出ようとしたときに、いち君がいて、びっくりしたことがあります。

おいおい、危うく踏んでしまうじゃないか、ということで、今は部屋に入るとき、及び部屋から出るときに注意するようになりました。

部屋に入るときは、鳥ちゃんたちがどこにいるかを確認しながらそ~~~っと入ります。

部屋から出るときには、いち君が扉の前にいるかどうかを確認しながら出ます。リビングが真っ暗なときなどは、出るときに、足で探りながら出るようにしています。

でも本当にけなげだなぁと思います。

なので、部屋の前で待っていてくれたときには、少し一緒に遊びます。

でも我が家のいち君は、あんまり飼い主に敬意を示しませんので、そんなに嬉しそうにはしないです。

そのクールさがまた良いのです。

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