柴犬いち君との日々の暮らし。大切にしています。大好きなホームセンターに行ってきました。
おしめをつけた 柴犬いち君が唯一おしめを取れるとき
外に出かけるときです。
家の中では、どこでおしっこをされるかわからないので、仕方なくおしめ装着、場合によってはエリザベスカラーも装着ですから、気温が上がるとちょっと可哀そうになります。
柴犬ですので、ただでさえ毛が多いのに、よけいな装着物があれば、それだけでもぐったりしちゃいますね。
いち君が、お風呂大好きだったらいいのですが、小さい頃から、水はあまり得意じゃありません。
一緒に海の波打ち際で遊べるかなぁなんて期待していたのですが、水嫌いなので、お風呂に入れるのもけっこう苦労しますよ。
顔を見てれば、満足しているのか、不満なのかがわかります
まぁ、でも落ち着いた感じの顔していますね。
僕がいち君の顔で一番好きなのが、こんな風に口を開けて、笑ってる様子です。喜んでる風でしょ。
下の犬歯の上に、べろが乗っかって、「はっはっはっ」と言ってる様子がすごく好きなんだな。
いい笑顔だぞ!いち君。
そう、僕はこの笑顔が見たくて、一緒に出掛けるんです。一番好きなカートに乗って、いろんな人たちが、いち君を見てくれて、かわいいとか言ってくれるのを、いち君自身が感じ取ってるようです。
今日はレジに並んでいるときに、小学校2年か、3年ぐらいの男子がいました。いち君に顔を近づけたりして、興味津々の様子でした。
いち君は、大人と子供の区別はちゃんとつきます。正直、子供はあまり好きではなく、おじさんが好きです。
子供がうかつに手を出してガブっと噛んじゃうと大変ですので、子供が寄ってくるときには、細心の注意をはらいます。
犬って突然何かされると反射的に噛んでしまうことがあるんですよ。
僕自身も、ある日散歩の途中、黒いラブラドールが家の柵の中にいたので、かわいいなぁと思って、手を入れたとたん、万力で締め付けられるかの如く、思い切り噛まれたことがあります。
人差し指の爪が陥没し、血がダラダラと流れました。
恐ろしいです。