カテゴリー
ペット

ペットは人間を信じている

一か月以上に渡る負のニュースの連鎖。いや、きっと今後もっと長い期間、新型コロナのニュースが止まない状態が続くのでしょう。

最近は、ネットのニュースを上から下まで、足早に追いかけることが多くなりました。何を探しているのか、何を求めているのか、何を期待しているのか、何を不安がっているのか・・・

心があまり落ち着かない状態においては、活字を追ってもあまり頭にインプットはされていないようです。ただただニュースを追い、evernoteに記録していくような毎日です。

それがあまりにも「ついこの間まであった日常」とかけ離れているため、本当はインパクトのあるニュースでも反応がイマイチ弱くなってきているように感じます。(僕自身の)

つまりは、麻痺し始めているのでしょう。

こんなに尋常じゃない状態に世界が置かれているのに、どこか遠くを見るような目で物事を見てしまっているのかもしれません。

世界の人に、日本の人に勇気を与えてくれるような発信が見たいですね。一刻も早く。

世界が混沌とした状態でもペットは、ふれあいを待っていて、人間を信じている

どんなに思考が止まりそうでも、どんなに辛くてもペットたちは、人間から餌をもらえるものと信じていますし、コミュニケーションやふれあいを待っています。

ペットたちも生きています。

だから、人間が手を加えてあげることを放棄したらすぐに衰弱してしまいます。

僕の手の中で安心しきって寝てしまうちーちゃんの様子を見ていると、こちらの心も癒されるのですが、実はちーちゃんも癒しを少しは感じてくれているのかなと思います。

そう、共存しているのですよね。

動物たちとは無条件にこんなに共存出来ているのに、人間同士はなかなか厳しいやり取りが続いているようです。

前向きで元気が出るような、強く生きていこうと思えるようなメッセージが欲しいです。

毎日のように繰り返される、誰が悪い、かれが悪いの言い合いみたいなものをずっと見ている国民は、きっと違うアナウンスメントを待っているように感じませんか。

どうしても偉い人達、有名な人たち、メディア受けする人たちがyahooのトップ記事に名前と発言を連ねます。

でもそのほとんどが誰かの悪口のようになっています。

僕らは今こそ、希望がほしい。

そんな風に思っちゃうんですよね。

確かに100年に一度あるかないかの事態なので、誰もが混乱しますが、現代、そして医療技術も情報伝搬も100年前の技術ではない今、もっと世界が一つになれる何かがあって、今こそ人類が一枚岩となってこの難局を乗り越えられたらと願います。

僕自身も正直苦しいです。

誰かに聞いてもらいたいぐらい苦しいです。

信じてくれているペットたちとも心から「毎日が楽しいね」と、本当に心から触れ合えるような日常に戻ってほしいです。

今日 この記事を見て、しみじみをいろんなことを思いました。

中でも

「みんなで食べると美味しいな」

このくだりです。

みんなで食べると美味しいな、なんと素晴らしい言葉でしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です