コザクラインコは、別名「ラブバード」。まだ少し噛むけれど、ちーちゃんと遊んでいると癒されます。
コザクラインコの人気は、1位セキセイインコ、2位オカメインコに次いで、3位です。鳥に対してこんなに興味を持つとは自分でも予想していなかったのですが、やはり飼い始めると毎日発見があって、それぞれの鳥の性格が違うので、楽しいものです。
部屋にいるとずっとそばにいる、ちーちゃん。
こんな風に目の前にいられたら、遊んであげたくなりますよ。そりゃ、たまにはちょっとうっとしいぐらいのこともあります。でもラブバードなんです。一度信頼関係を築くと、本当にそばにいてくれるんですよね。
鳥は、羽根を膨らませたり、きゅ~~っと萎めたり、顔だけではなく、全身で表現します。
個人的には、眠くなってきたときに、羽根をもこもことさせて、手の中に納まってくるちーちゃんが愛おしく感じます。
ボールペンを目の前にもっていくと、攻撃します。たまに僕の指も攻撃してくるので、痛いです。
ですが、こんな様子もけっこう可愛いでしょう。
バックにあるパソコンのモニターでは、amazon primeが写っていますね。
何を観ようかなと考え中です。
餌は毎日交換です。
普通の餌と、野菜、貝殻、ミネラル、ひまわりの種、カボチャの種などをあげています。
部屋の中で餌を置いてある場所を2か所つくって、一つは、オカメインコのきみちゃん用、もう一つが、ちーちゃん用としているのですが、けっこう場所の取り合いをしますね。
どちらかというと、ちーちゃんの方が強いので、餌場でのんびり食べてるきみちゃんに嫌がらせをして「どけ~」とやってることも多いです。
ちなみにこの場所は、ちーちゃん用としてあります。
このエサ入れは、陶器の餌入れでそれなりに重さがあって安定性がいいので重宝しています。
もう一つの餌場には、小松菜を置いてあるのですが、ちーちゃんは、小松菜が大好きで、食べてるときに「シャリシャリ」音が小気味いいです。
初めてインコを飼おうという方にもコザクラインコはオススメです。
初めてならセキセイインコ、、という方も多いです。人気ナンバー1だけあります。育てやすさという点でもいいでしょうね。
コザクラインコをオススメする理由は、飼い主をとことん好いてくれるからです。
これも鳥それぞれの性格もあるのですが、コザクラインコの慣れ方は、べた慣れになると、半端じゃないです。
若干噛み癖はあるかもしれませんが、それもだんだんとおさまってきます。2年目以降ぐらいがとても飼いやすくなると思います。
やんちゃな若鳥がだんだんと落ち着いてくると、本当にべったべたになります。
こんな小さな鳥から、大きな愛情をもらえるのです。