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2スト ジョルノが普段の足となり、大変機動性も高く重宝

現行型の4ストジョルノよりも大昔の2ストジョルノがLOVEであります。外側のガードとか、もう錆さびですが、それでも元気よく走ってくれるし、雨でもけっこう安心して乗れるのです。

2ストジョルノ レーダー付きのハンドル回り

今日は、都賀出勤でした。自宅から25キロの道のりを走るのは、楽しいです。でもこれからだんだん寒くなりますから、そのときは地獄ですな(苦笑)

2ストジョルノのハンドル回り
2ストジョルノのハンドル回り

密かに気に入ってるのが、小さめの左右のミラーです。これ、横幅が狭いので、いわゆる「すり抜け」には便利です。まぁ、すり抜けは危ないので、あまり派手にはやりませんが、ミラーの分が飛びぬけているとそれだけで危険なので、ちょうどいいです。

2ストジョルノの左側には、スマホケース
2ストジョルノの左側には、スマホケース

このスマホケースには、いつしか100円ライターが入るようになったのですが、(小物入れの役割)初めていく場所の場合は、スマホの地図をナビ替わりにしますので、これまた大変重宝しています。雨でも使えます。外側の素材もしっかりしていて、ハードカバー仕様ですから、使いやすいです。

お気に入りのレーダー
お気に入りのレーダー

もし、ベスパET3が12V車でしたら、間違いなく速攻で移植するのですが、6V車ですのでつけられません。なので、ジョルノに装着しております。

このレーダーは、今はもう売ってませんが、いまもしっかりと機能しています。

スクーターですので、さしてスピードも出ないのですが夜とか、ハンドル部分がこういうヒカリモノで明るいと、なんとなく夜の運転も楽しんですよね。(車もそう)

ステーは、適当にホームセンターで選んだもので間に合わせていますが、がっちりとつけているので、よれません。

雨の日用だったジョルノが最近はちょっとメインになりつつあります。

以前と比べて、遠くの場所での勤務が増えたということもありますが、ジョルノは運転しやすく、シート形状もちょうどよいので、往復50キロでもさほど疲れないんですよね。

あと、道中に色々と立ち寄ったりとかするときにもサイドスタンドですので、サッと立ち寄って、サッと用事を済ませて、サッと次の場所に移動できるという超機動性の良さが最高です。

スクーターも今風のやつは受け入れられないので、古風なこんなバイクが好きっすね!

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まだまだ元気に走ります 2スト ジョルノ

酷暑の夏がようやく一段落ついたかの陽気になりました。朝晩はバイクだとちょっと肌寒いぐらいです。相変わらずバイクで移動しています。

移動⇒移動⇒移動のときは、スクーターが便利だよね

今日は移動続きでしたが、やはりスクーターは便利です。ベスパでハンドシフトを楽しみながら、、、というよりは、サクサク移動していきたいときは、やっぱり普通のスクーターのほうが機動性が高まります。

また、この夏はとんでもない猛暑でしたので、そんなときも極力気を遣わないで済むスクーターに乗ってました。秋が少し深まって、気温が25度ぐらいになったら、秋冬ウェアでベスパに乗ろうと思います。

2ストジョルノ、また市場に出てきましたね。

春先ぐらいは、品薄でグーバイクを見ても一台もなかったのですが、また市場に出回ってきました。

グーバイクで2ストジョルノを検索

モノトーンで一色もいいのですが、2ストジョルノは、ツートンカラーがお似合いです。

見た感じ、けっこうよさそうなジョルノがありますね。

おっと、4ストじゃないよ。2ストだよ。

2ストジョルノはレトロ感もあるけれど、それなりに速いです

どっかのファミマの駐車場で撮影しました。2ストジョルノ
どっかのファミマの駐車場で撮影しました。2ストジョルノ

ほら、まあまあいい感じでしょ。

レーダーもついてるジョルノですぜ。

レトロ感とそれなりに走ってくれる現役の2ストスクーターです。年代はかなり前で、もう25~30年ぐらいは経っていると思われます。

最近、ベルトドライブのあたりから、「ペコペコ音」が聞こえるので、ベルトを交換しなくちゃいけないかなと考え中です。

エンジンは今のところ、快調で、357号線もスムーズに車の流れに合わせて走れます。

ちなみにこちらのジョルノは、黄色ナンバーですので、30キロ規制ではありません。

中古で買ってから、メーターがひと回転して、今また、8000km手前ですので、そろそろ、駆動系を交換していきます。

とりあえず、ウェイトローラーと強化ベルトでしょうね。そして、ギヤオイルも交換時でしょう。

スクーターの場合、ベルト交換だけでも最高速に変化が出ますので、エンジンさえ大丈夫でしたら、メンテナンス次第でまたまたパワフル元気に蘇ります。

メーターは、9999kmでまた0に戻りますので、そのころに上記を全部交換します。

そしたら、またレビューあげます。

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ホンダ ジョルノのグリップ交換

バイクのグリップ交換はけっこう簡単なので自分でやってしまいましょう。ショップに頼むと工賃が500~1500円かかります。

生ゴムグリップにこだわっていたら、けっこうもろいんだよね

緑と白のツートン2ストの古いジョルノに乗っています。雨の日とか、あちこちに立ち寄りながら仕事したりとか、気楽に近くに買い物に行くときに出動させるバイクです。

2スト!本当にいいよ~

皆も2ストスクーター乗りな~

さて、こちらのジョルノのグリップは、生ゴムにこどわっていました。でもけっこう太陽に晒され、雨に晒され・・・と時間が経過すると、いとも簡単にボロボロになります。

ジョルノのグリップ、ボロボロ
ジョルノのグリップ、ボロボロ

こんなんなってしまった。

NICEとかいうメーカーのスクーター用グリップなのですが、全然ナイスじゃなかったです。

今回つけるグリップはこれ
今回つけるグリップはこれ

デイトナのPROGRIPを選びました。

グリップは、たいてい左の径が22、右の径(アクセル側)が25で大丈夫です。

問題は、長さなのですが、実はこちらの商品115mmなんですね。ジョルノには若干長いかなぁ。

古いグリップを取る!

古いグリップを楽に取るためのパーツクリーナー
古いグリップを楽に取るためのパーツクリーナー

ホームセンターでも売っているパーツクリーナーがあると、古いグリップが簡単に取れます。

パーツクリーナーは頻度高く使用しますが、1本250円ぐらいで安いから気にせず使いましょう。

古いグリップを取る場合は、こちらのパーツクリーナー(メーカーは何でもOK,ホームセンターのプライベートブランドで十分)をグリップとバーの隙間に「シュ~~」と吹きかけます。

うん、これでたぶん、すぐに「グリグリ、スポン!」と取れるはずです。

グリップ装着の際に、ボンドで固めてあったとしてもパーツクリーナーを吹きかければ、すぐに溶解して取れちゃうんです。

古いグリップを取ったあとは、バーにボンドとか残っている可能性があるので、それもパーツクリーナーでふき取っておきましょう。右側のバーには、アクセルの白い筒みたいのがついていますよね。ここもパーツクリーナーを吹きかけて綺麗にしておくといいです。

新しいグリップを装着。装着のときには、コツがあります。

古いグリップを取るのは、パーツクリーナーで一発なのですが、装着時には、けっこう難儀すると思います。

まずは、もし貫通型のグリップ装着で、バーエンドがついている場合には面倒でもバーエンドを外しておいたほうが無難です。

まぁ、バーエンド外さなくても出来るのは出来ますが、もしグリップ装着に失敗して、一回グリップを取るか、、、となったときに、バーエンドも巻き込んで取れてしまい、グリップの中にバーエンドがハマりこんでしまうパターンもあります。

念のために取っておいたほうがいいでしょうね。

装着時にオススメなのは、CRC566か、中性洗剤です。

CRC556で!?なんて思われるかもしれませんが、別に・・装着が楽になれば時間短縮にもなるし、装着で難儀すると、マジ難儀になりますから、楽な道を選んでいきましょう。

パーツクリーナーよりも滑りがよくなるからCRC556で代用するだけっす。

CRC556をバーとグリップ内部にシューーーっと吹きかけて、ぐにょーーっと新しいグリップを入れていきます。

でも慣れないと、途中でとまってしまうはずです。

そうするとね、途中でとまったグリップをさらに入れようとしてもたいていは失敗する・・・無理ぽ・・・

その場合は、迷わず一回引き抜いてください。

再度CRC556を吹きかけるか、CRC556よりもさらに効果の高い中性洗剤、まぁ、台所用の洗剤ですよ。あれを持ってきて塗って入れていきます。

とにかく、新しいグリップをバーに入れないとお話になりません。

お疑いであれば、途中で入れられなくなったグリップをさらに押し込んで入れられるものかどうか、やってみてください(笑)

汗だくになっても無理っす。

CRCとか洗剤でグリップを入れられたとしても、なんかグリップ装着後にグリグリ回ってしまって危険ではないですか?と思われるかもしれません。

大丈夫です。

シュポ~~ンと運転中取れちゃうんじゃね?と心配でしたら、一回やってみてください。

けっこう固着しているはずです。

あと、新しいグリップを入れるときのコツは、

グリップのお尻がわをポンポンポンポンと叩きながら入れていくとうまくいくことが多いです。

貫通タイプでしたらその空気の穴を手でふさぐ感じで、勢いよくグリップのお尻を叩いてみてください。

ジョルノに新しいグリップを装着(右側)
ジョルノに新しいグリップを装着(右側)

わかりますかね↑ この長さが微妙に長いということが。あと5mmから10mmぐらい短いタイプがいいですね。

ま、グリップは消耗品なのでよしとしますか。

ジョルノ、グリップ交換(左側)
ジョルノ、グリップ交換(左側)

こちらが左側です。

バーエンドが右が黒で、左が緑メタリックにしているのは、最初どっちも緑だったのですが、どこかで落としてしまったらしく、気づいたらなくなっていましたので、家に余っていた黒を右側に付けました。

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2ストジョルノの味わい

ジョルノって検索すると、ジョジョの「ジョルノ・ジョバァーナ」というキャラクターが前面に出てきます。

なので「ホンダ ジョルノ」と検索しましょう。

なぜ、2ストのジョルノなのか

ベスパET3 シンプルな面構え
ベスパET3 シンプルな面構え
2スト ジョルノの古風だけど味わいのある面構え
2スト ジョルノの古風だけど味わいのある面構え

上記、いずれも現所有のバイクなのですが、メインはベスパで、ジョルノは、もっと気楽に乗りたいとき、初めから雨のときに出動することが多いです。

ジョルノ、こちらは古ーいジョルノで、2ストなのですね。現行のジョルノは、4ストです。

なぜ、2ストのジョルノなのか!?

これはもう単純に味わいとか風格の部分もあるのですが、やはり僕は2ストバイクが一番好きだからでしょう。

どのクラスのバイクでもまずは2スト!となります。

ジョルノのロゴは、「GIORNO」です。何語でしょう、イタリア語かな?

若干ベスパを意識した感じでもありますが、さすがホンダのバイクです。まだまだ現役で乗れそうな予感がします。

こちらは、本当に格安で購入して、駆動系(ベルトその他)を修理しつつ乗っています。

昔の2ストスクーターですので、そんなにかっ飛びで速いわけではありません。正直、今の4ストスクーターのほうが断然速いと思います。

速い・・というのは、最高速度という意味よりは、加速ですね。

スクーターの所謂、信号ダッシュです。

今のスクーターは、50ccでも本当に加速がいいです。125ccなら、それはそれはストレスフリーで凄い加速ですよ。

まぁ、一連の現行バイクにはとても及ばないものの、この2ストジョルノは、ちゃんと走ってくれます。

画像をご覧になってわかるとおり、

レーダーもついてるし、

スマホホルダーもついてるのです。

2ストジョルノにレーダーをつけて
2ストジョルノにレーダーをつけて

御覧ください。

このようにレーダーがついてます。

デイトナのレーダーで今はもう販売されていないと思いますが、ちゃんと稼働します。

レーダーの向こう側には、時計もついてますよね。これはベスパにもつけてる同じタイプです。

マジックテープでただつけてるだけです。

2ストジョルノ 右ハンドル
2ストジョルノ 右ハンドル

↑この部分(ミラー取り付け部)が、こういうタイプのスクーターでは、いろいろ付けられる箇所になります。

右のグリップは、もうボロボロですね。

交換しよう、交換しようと思いつつ、ずっとそのままです。このナチュラルカラーの生ゴムタイプのグリップが若干レトロ感を演出していいんですよ。

でも右の口径が、アクセルパイプの分だけ広いため、無理やりグリップをはめたことで、経年劣化で割けてしまったのです。

2ストジョルノには、メッキモールが似合うでしょ

フロントのガードの周りには、メッキモールをつけています。確か、これ・・・ヤフオクで買いました。

中古で、フロントとリアのセットで、いくらだっけな?

まぁ、今この時代のモールもなくなってきているでしょうから、万以上はいったと思います。

最初、もっとすごい錆び錆び状態だったのですが、昨日の記事に書いたように、クエン酸でかなりきれいになったんですよ。

メッキモールをつけると、メンテナンスの際にちょっとひと手間多くかかりますが、そんなに頻繁に駆動系とかもいじるわけではありませんので、印象が変わるのでつけてみるといいです。

何にしてもオールドスタイルが好み

ベスパET3の記事でもいっぱい書いてますが、とにかく好みのスタイルがオールドなわけです。

ジョルノだって、現行の4ストジョルノには全然魅力を感じないんですよね。なんでしょうね、これ。

いつから自分はこうなってしまったのか、う~ん、いつ頃だろう。

社会人になってからでしょうか。

インパクト深く覚えているのは、昔バンドやってんですけど、そのときのキーボードの先輩が、白のフォルクスワーゲンに乗っていたんですけど、これはけっこう衝撃的だったのを覚えています。

中のダッシュボードのところも木みたいな風合いで、ブロロロロっていう感じでした。

たぶんそのとき、自分の中にあるオールド好みがちょっと芽生えてきのでしょう。

きっかけや、出会いってのはわからんもんですね。