文明開化の象徴として牛肉があげられるのですが、カレーも明治時代からあるんですよね。レストランでかつての偉人たちもきっとカレーを食ったんだろうなって思うと、それと同じ味のカレーを食ってみたくなりますね。
カレーはね、レトルトでもけっこう好きだけど、ココイチ美味いよね!
スーパーに買い物に行くと、たいていレトルト品のコーナーを見て回ります。カレーはけっこうあるんですよ。金額も100円弱のものから、高いものは、500円ぐらいの「うぉ!高級レトルトカレーじゃねえか!」と憧れのまなざしだけ送る商品もあります。
サクッと買い物かごに入れやすいのは、100円から300円ぐらいの商品ですね。だいたいは、2、3個ぐらい買っていきます。それぐらいカレーは好きなわけですが、でもココイチのカレーには、まだまだレトルトは適わないでしょう。
ココイチは、ふとした瞬間に食べに行きたくなります。テイクアウトもいいけれど、店内で食するのがいいね!
今回は、はじめて4辛に挑戦しました。これ、「よんから」というのですね。この●辛という言い方は、どこが発祥なのでしょう。
店内で食べるときの良さっていうのは、やはりこのお皿とスプーンにあると思います。
洋食屋さんって、老舗のお店なんかでは銀の食器を使ったりするじゃないですか。そういうレトロ風のお店も探したいですね。
さて、上記は4辛のメンチカツカレー。
今までの最高は、3辛だったのですが、今回は勢い余って「4辛で!」と言ってしまいました。
辛い物は好きなのですが、ものすごく得意というわけではありません。
7イレブンに売ってるラーメン中山の辛いラーメンありますよね。あれなんか食べるときには、地獄の沙汰でありますよ。相当の決心を固めて、汗だくです。
で、今回4辛の初体験なのですけれど、
「う~ん、なんか・・・さほど・・・大丈夫そうだな」とピッチよく食べることが出来ました。
でも後半かな。半分ぐらいのときでしょうか、うん、やっぱり辛いね(笑)ということで、水を飲みながらでしたよ。
でも地獄の沙汰ではなく、美味しく食べることが出来ましたね。だんだんと訓練されてきたってことでしょうか。
もっとヒ~!!とかなることを覚悟して食べ始めましたので、意外と大丈夫な自分に驚きました。
では、次は、一段飛ばしで、6辛に挑戦してみましょうかね?
皆さんは、何辛ぐらいいけるのですか?