柴犬の「いち君」は、おしめを付けるようになってしばし時間が経ちました。まだ慣れない様子ではありますが、家の中でおしっこをバラまかれてしまうと、匂いがね~
ガツガツガツと布団をひっかく音がしたから見てみると・・・
「あああ~いち君、布団を掘ってる!」
普段はこの部屋には入らないように注意していて、ここにあった布団をガツガツガツと掘っていました・・・。
注意してしばらく経つと・・・まるで嫌がらせのように、この部屋に舞い戻り、寝てました。
なかなかふてぶてしいです。
また、注意してもなかなか聞き入れないことが多くなってきました。
ただただ、じっとりと目を向けます。
じっとり、じっとりと・・・。
吠えるわけでもないのですが、ただ、ただ、じっとりと見てきます。
ずっと視線も外さずに、じっとりと、じっとりと(笑)
いち君もだいぶ年齢が高くなってきたのかなぁ
人間でいえば、何歳なのでしょうか。
やはり今年に入って、急激に体力が衰えてしまったのでは?と思える場面があり、だんだんと寂しい気持ちになります。
一番は、高いところにジャンプできなくなってきた点。それから、なんとなくですが、散歩してても息切れしていることが多くなってきた点ですね。
家でもおしめをして、寝ていることが多くなってきましたので、少し僕も優しくしています。
一緒に遊ぶにしても前みたいに、ガブガブ噛む遊びよりも、ゆkっくりと撫でてあげつつ、軽く食べ物をあげるぐらいの遊びに変わりました。
ボールを投げて「とってこい!」は体力的にちょっときついと思います。
ボールが大好きで、少年たちが遊んでいると、そこに加わりたくなるのが、いち君でした。
今の、じっとりと見てくる いち君も面白いのですが、やはり一緒に思い切りフィールドをかけてみたいね。