ショッピングモールとか、ホームセンターにあるフードコートには、気軽さとそうだけど、庶民性があって頗るいいですね!
正直、たい焼きは少々劣勢ではないかと思っていた
フードコートにあるのは、
ラーメン系、中華料理系、ハンバーガー系、うどん・そば系、ステーキ系が多いでしょうか。その中に、粉もの代表となるお好み焼きとか、たい焼きがあります。
見ていると、オーダーから提供までが早いところにたいてい行列があります。
うどんの代表格である丸亀製麺なんかがいい例ですよね。たいていお昼時は行列です。
しかし、あの行列でも歩きながらお盆に乗せて、自分で好きな具材を皿に入れて、お好みでおにぎりやいなりずしも選べるという手軽さ、シンプルさ、そして会計までの早さがストレスを感じさせなくていいんだと思います。
もちろん、味もgood ですよね!
でも「たい焼き」ってご飯として食べるというよりもどちらかというと、お土産に買って帰る、ちょっと小腹を満たすぐらいのイメージなので、メインの食にならないからどうなのかなぁと思っていました。
しかし、風穴を開けたたい焼き屋さんもあるんだね
たい焼き=粉ものですので、たいていは、
同一のお店でお好み焼きとか、たこ焼きも販売しています。今日、我が家の近くにあるコーナン原木に行ってきたら、たい焼きの中にタコ焼き、たい焼きの中にお好み焼きを入れた商品を売り出していました。
これって、けっこう前からあるのかな?
僕は初めて見かけて、思わず「たい焼きの中にタコ焼き」(※すみません、正式の商品名を忘れた)を買いました。
値段は190円
コーナンのベンチに袋から出した「たい焼きの中にタコ焼き」を置いて撮影です。色合いがイマイチだな・・・。
↑これでいかがでしょう。
色合いがちゃんと表現されていて、いい感じでしょう。羽根がついているところがまたそそります。
本当は、一口パクっと食べたあとに、その画像もアップしたかったのですが、あまりにも美味しくて、カメラ撮影の余裕すらありませんでした。
「な、なにこれ!うまいじゃん!」
なにこれうまいじゃん!思わずうなる美味しさ!たい焼きの中にタコ焼き(はい、正式名称知りたいね)😊
名前から想像したのは、たい焼きの外側ありますよね。あの中に、たこ焼きの具材を入れて焼いた新タイプかなと思ったわけです。
でも食べて驚いたのは、
え、これって、たい焼きの中に、完成したたこ焼きをそのまま入れただけかな?
ちょっと意外すぎて、微笑んでしまいました。
そうなんです。あの・・・完成品のたこ焼きがね、数個入ってるだけなんです。
うぉ~~それでもこのうまさ!そして、価格設定が上手いですね。190円!
普通のたい焼きよりも高いのですが、入っているたこ焼きは数個なので、パフォーマンスが高いと思われます。
今度は、たい焼きの中にお好み焼きも食べてみようっと。