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船橋はあちこちでカブトムシもクワガタも採れるらしい

僕がフロアで大き目のプラスチック容器でカブトムシとクワガタを飼育し始めたら、けっこう男どもはなつかしさもあって寄ってきます。だよね!

で、聞いてみると「これより大きいのが家の木にとまってましたよ。採ってきますか?」とか。なにそれ?そんなにアチコチにいるのですか?船橋には・・・・。

カブトムシとクワガタはかっこいい昆虫だよね

カブトムシが休んでいる
カブトムシが休んでいる

野生のカブトムシ、採集してしまったごめんよ。でも大切に育てるので許してくれーーー!

今日のカブトムシは、このように流木の上で休んでいます。けっこう微動だにしないですね。

メスも土の上にいたのですが、なんか・・・僕の姿を見て、

「にげろ~~」という感じで土の中に入ってしまいました。

オス、メス混在で飼育しているから、100%卵を産むことでしょう

そう。

きっと彼らは交尾するのです。

そうすると、やはり、ペア飼育しなくてはいけないので、プラスチック容器を追加購入しかないね。

そして子供を育てましょう。

うん、そうなるとね、幼虫を育てるためのマットと、クワガタ用には、菌糸ビンを購入することになります。

また楽しみが増えたね!

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友人がカブトムシとクワガタをたくさん採ってきてくれました

「日曜日に行ってきますから」ということで、友人が約束通り月曜日に大きな容器にカブトムシとクワガタをたくさん!採ってきてくれました。本当に近場にこんなにいるのですね!

WILD個体だぜ~

夏になるとホームセンターとか、ペットショップにはクワガタやカブトムシの成虫、幼虫などが売られますよね。

数年前、ニジイロクワガタの幼虫を1年越しで育ててみたら、大きなオスでしたので感動しましたね。そんときは菌糸ビン何本交換したろうか。けっこうでしたね。

オオクワガタが大流行したときにもはまってしまって、とんでもない量の菌糸ビン飼育が始まって、すごいことになりました。

それにしても友人が採ってきてくれたのは、正真正銘の船橋産のワイルド個体です。

野生の個体ですよ!

船橋産のワイルド個体(カブトムシとクワガタ)
船橋産のワイルド個体(カブトムシとクワガタ)

これ、カブトムシしか写ってないですが、土を掘り起こすとクワガタもいっぱい、他のカブトムシもいっぱいいます。

たぶん、みんな寝てると思ったので無理に掘り起こすのはやめました。

昆虫ゼリーをうまそうに食ってるカブトムシがなかなか愛嬌があって、食いしん坊タイプでした。

ずっと食べてましたね。相当お腹すいてた感じ。

ノコギリクワガタとか、コクワガタもオスメスいるので、どうしよう・・・コクワでもブリードしようかなって思ってしまいました。

コクワガタはノコギリクワガタとかカブトムシよりも長生きするんですよ。うまくいくと越冬するんです。

なかなか丈夫なのです。

それにしてもワイルド個体。いいですね~艶が違うっ!

聞けば、その秘密の場所では、ミヤマクワガタとかオオクワガタも採れるそうです。

マジでびっくり。

ミヤマなんて、ワイルドで採ったことなど一度もないですよ。

なかなかすごいね、船橋!

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クワガタ、カブトムシ採りに行くよ

夏になるとクワガタとかカブトムシを採りに行きたくなります。今年は冷夏っぽいので、実際どうなのかと採集プロに聞いてみると、「ザクザク採れますよ」と。えええええ~~?

近場に居るらしい

実際、僕が勤務しているところの比較的近くに、ザクザクポイントがあるみたいです。

ですから、今度一緒に採りに行くんです。

おお~~~!マジで興奮します。

なぜなら、野生のクワガタとかカブトムシとか、もう何年も採ってないし、いくつになっても憧れの昆虫でしょう。

少年時代を思い出します。

小学生の頃は、よく近くの栗林に行きました。木を蹴飛ばしたりすると、ポトッと落ちてくるんですよ。

あとは、家の壁の一番上のほうが黒いのがくっついてるなぁと思うとカブトムシだったり、それもしょっちゅうありましたね。

そうなると、誰かに採られないうちに、早朝に行動するようになります。

早朝に、物干しざおを持って、壁にくっついたカブトムシとかクワガタを採るんです。

当時を振り返ると、夏の間中、ずっと昆虫を追いかけていたような・・・。また、正しい飼い方を知りませんでしたので、クワガタもカブトムシもオスもメスも全部混在状態でした。

今から思えば、虫たちに悪いことをしたなぁ・・と反省です。

実際、採りに行くとなれば、

本当は、本格的にバナナトラップとか仕掛けて、朝にでも採集したいくらいですけどね。

でね。

まだ採ってないけれど、野生のぷりぷりを捕獲したら、

ここにUPしますから。是非楽しみにされてください。

柴犬のぬいぐるみの上に、ハムスターの置物
柴犬のぬいぐるみの上に、ハムスターの置物

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昆虫の完全変態に萌える

昆虫変態の「変態」という字は、本当に「変態」で良いのだろうか?といらぬ心配をして、思わずネットでちゃんと調べてしまいました。変体じゃなくて、「変態」でいいのですね。う~ん。そなんだ。

夏を迎えると昆虫が飼いたくなるね

今日は、金魚とイモリの餌を飼いにコーナンに行きました。夏が近くなると、昆虫コーナーが登場するんですね。

コーナンの昆虫コーナーの吊り下げ広告
コーナンの昆虫コーナーの吊り下げ広告

カブトムシのところが少し浮き上がる形の広告です。いやはやいい写真ですね!

もうね、これ見てるだけで、カブトムシとかクワガタの幼虫を飼いたくなります。

完全変態、成虫になる前の蛹が最高!
完全変態、成虫になる前の蛹が最高!

MARUKANというメーカーが作った完全変態の様子を小さいお子さん向けにわかりやすく説明するためのパネルです。

丸い卵から、初玲幼虫⇒2玲幼虫⇒3玲幼虫と大きくなり⇒蛹になって⇒成虫!!

素晴らしい完全変態!!

この類の写真は、少年たちの心を大きくくすぐりますよね。僕は今でもくすぐられますよ。

やばいです。あのブニブニした幼虫が蛹になるんですよ。すでにこの段階で、オス、メスの区別はつきますよね。茶色い蛹には、確実に生命が宿っていて、成虫になるのを今か今かと待っています。ジッとしてるのですけど、ある日、ぺりぺりと蛹の皮が破れて、中から成虫が一所懸命出てくるのですね。

最初のうちは、羽根も白いですし、身体も黒ではなく、茶色いです。それがだんだんと時間をかけて色づいてくるんですよね。

成虫は、しばらくの間は、疲れてしまってジッとしていますが、そのうち、蜜を求めて原始的欲求に従い動き始めます。

クワガタ、カブトムシはかっこいい昆虫だよね

完全変態というのが、またまたカッコいいんですよ。

クワガタとかカブトムシの成虫のペアから、交尾をさせて、その卵を成虫まで育てたことがある人はたくさんいると思います。これって、2年~3年がかりなので、すごく楽しみなんですよね。自分が卵の頃から大切に育てたクワガタ、カブトムシが成虫になったら、感慨ひとしおです。

なんか・・・大昔に「サナギマン」っていうのがいたような記憶があります。

サナギマン・・・なんだから、その先にあるんでしょうね。

なんだっけ?