子供の頃、クリスマスはとてつもない特別なイベントで、世の中が全部キラキラしてる風に思えました。そのころのわくわく感は、大人になっても消えるものではなく、今でも心をくすぐるものです・・・・。
世界中がクリスマスムードになる
大人も子供も一緒に楽しめるイベント、それがクリスマスです。一か月前ぐらいから、あちこちで電飾や飾り物がつけられたもみの木が登場して、ムード満点になるんですよね。
海外ドラマを見ていても、それがどんなドラマであってもクリスマスのシーンは、たくさん飾りがあって、ムーディな音楽があって、サンタクロースが出てきて、雪がチラチラ舞い降ります。
個人的には、そのシーンを切り取った場面よりも・・
どちらかというと、クリスマスの準備をしているシーンがとても心安らぐんです。
なんでだろうね?
シカゴシリーズの、シカゴメッドの中で、クリスマスの飾りつけを病院のスタッフがやってるシーンがあります。へぇ、海外の病院だとこんなにも大がかりに飾りつけをするのかな?とか思ってしまいます。
普通の家庭ではなく、そういう病院とか、警察署とか、消防署とか、そんなところで、職員がクリスマスの準備をどんどん進めていくシーンにホッとするんですよ。
特別な食べ物、七面鳥っておいしいのかな?
欧米では、七面鳥を食べますよね。先日、トランプ大統領が七面鳥に恩赦を出している模様が報じられていましたが、あれって、クリスマスのときによく料理で出されるじゃないですか?
美味しいのでしょうか。
今まで食べたことがないので、ちょっと気になります。
シカゴファイアのシーンでも、消防署内で七面鳥(?)の丸焼きを用意して、いざナイフを入れようというときに、出動命令が出たり・・・っていうのを思い出します。
丸焼きって、どんだけ時間かかるのでしょうね。
でも食べてみたいです。
フロア内でもちょっとだけ飾りつけ、クリスマスムードをほんのりと。
このクリスマスカードっぽい絵は、大昔にギャラリーで買ったんですね。誰かの作品です。
その裏側には、お酒が置いてあります。さすがに勤務中にお酒は飲まないです。ウォッカがあるのは、ほら・・・消毒液が全く打ってなくて、強いお酒が代用できるっていうから買ったんですよ。実際、こんなん飲めないです。
クリスマスの飾りものは、うん、ほぼ全部100円ショップです。この画像で写っているライトとか、飾りも100円だっけな?
クリスマスは、赤と緑の色合いがとても合うんでしょうね。
クリスマス飾りの中で一番好きなのは、クリスマスツリーです。あれって何なんでしょうね。
小さいころから見てるから、クリスマスの風物詩では、ツリーが一番になってるのかもしれません。
何よりもクリスマスツリー🎄です。
昔のクリスマスツリーのライトは、麦球だったのです。
LEDが開発されてから、クリスマスツリーのライトはおろか、いろいろな製品の光る部分が、麦球からLEDに変わっていきましたね。
LEDの利点は、球切れっていうのがないですよね。耐用年数もLED照明なんか、5年とか10年とか書かれていますよ。だから製品として多少高くてもコストパフォーマンス的にはかなりいいんですよ。
昔のクリスマスツリーは、ライトは麦球ですし、雪をあしらうときには、脱脂綿でしたね。
ああ、懐かしいですね!!
いつだったかなぁ、まだ僕が実家住まいをしているときに、クリスマスツリーを組み立てていくのがとても楽しかった記憶があります。
中でも脱脂綿を雪っぽくあしらって、もみの木の模型にくっつけていくんですよ。
自己満足の世界ですね。
そして最後に、てっぺんに星形の飾りつけをして、いよいよ電気を通すと、麦球のライトがパッパッパッパと、点滅するんです。その電気の柔らかな光、赤とか青、緑、黄色といった弱い光が暗いところでパッパッパッパです。
わざと部屋を暗くしたりしてね(笑)
どうやら、何歳になってもクリスマスのイベントは、自分の中でこっそり楽しめそうです。