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ヤバイ!ジオラマの世界にはまりそうだぞ!

去年の11月に自動販売機のジオラマと、人物を少々買いました。ポポンデッタは自宅から近いので、行くたびに何か買ってしまいそうです。今回は昭和っぽい商店長屋です。

ネット検索で、「ジオラマ」とかやってる時点でヤバイでしょう。

で、見つけたのが「情景にもこだわるジオラマ制作」というサイトです。

あ、これ、鉄道模型をつくっている会社のサイトですね。よく見たら、鉄道模型トミックス公式サイトとありました。会社の名前はトミーテックというのですね。

鉄道愛、ジオラマ愛に満ちた温かい作りのサイトでした。とてもわかりやすく説明されています。

普通は鉄道に興味があって、鉄道模型を買ってから、ジオラマなのです。

しかしながら僕の場合は、確かに以前から鉄道模型はそそるものがありましたが、むか~しむかし、銀河鉄道999の鉄道模型を買ったことがあるぐらいで、実際に日本で走ってる鉄道車両の模型を買ったことがないのです。

何でかと言いますと、まず、アレ買ったら、きっと家の中でも動かしたくなるんですよ。僕の性格から考えても・・・。しかし、その電気系統の接続の仕方とかよくわかりませんので、二の足を踏んでしまうのですね、いつも。

「じゃぁ、調べればいいだろう」と怒られちゃいますが、もし、本当に調べ始めたら、間違いなくキットと言われるものを買ってしまいます。そしたら、ジオラマもデカいのを作っちゃいそうです。

おいおい、お金が相当かかりますよ。

今は、そういうお金があったら、節約すべき時期です。コロナのこともありますし、それが与える事業への影響もあります。なので、ちょっとだけこういう模型とか買うのはいいですが、ごっそり大人買いは今は避けておくのです。

普通は、鉄道模型を買ってから、ジオラマ製作なんでしょうね。でも僕は、ジオラマの自由に広げられる世界に惹かれるのです。

今回買ったのは、商店街というか、商店長屋

ジオラマ 昭和っぽい商店
ジオラマ 昭和っぽい商店

手前は前回スタッフにつくってもらった自動販売機です。

自動販売機の記事はこちら。

奥にあるのが、今回もつくってもらったんですけどね、商店です。瓦屋根の商店長屋というところでしょうか。

ジオラマ (商店)
ジオラマ (商店)

一つ屋根ですけれど、お店がこうやって連なっているのです。ああ、この感じ、昭和だろうなぁと。

梅竹亭と、月天燃料というお店の屋号もいいでしょう。

かなり細かいつくりのジオラマ(商店長屋)
かなり細かいつくりのジオラマ(商店長屋)

一階がお店で、二階が居住用なのでしょうね。こういうお店の形態ありますよね!

二階には洗濯物や布団が干してあるんですよ。わかりますか。

ジオラマ(商店長屋の裏側)
ジオラマ(商店長屋の裏側)

裏側も全く手を抜いていません。素晴らしい作りですね。

昔ながらの井戸水とか、「けん、けん、ぱっ!」の模様もありますね。赤とか黄色の色をしたのは、ポストです。

いい感じですよね~

ジオラマ一つで、こんなに感動しちゃうんですから。人もここに配置出来たらいいです。

先日の自動販売機のときに買った人間たちの余りもあるのですが、また違う人間を買ってきます。

ジオラマには予め塗装がしてあるのですが、これって手作業なのですかね・・・。だとしたらものすごく細かいところまで・・・スゴイですね。

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鉄道模型のジオラマの世界がやけにリアルで、郷愁に満ちている

鉄道模型は、見ているだけでもワクワクします。今まで買ったことはないのですが、お店で売っているのを見ると、引き込まれますね!!

船橋市で鉄道模型ならポポンデッタ

以前、ブログでも書きました。

ポポンデッタさんの記事です。(鉄道模型好きなら、ポポンデッタ)

↑こちらの記事をご覧頂ければ想像つくと思いますが、とてもきれいなお店で、鉄道愛に満ちています。店員さんも丁寧な方で、ゆっくり見ることが出来ます。

きっとジオラマの世界に興味があるんだと思います。

さすがに自宅にも職場にも、ポポンデッタさんのところにあるような大きなジオラマを展開することは無理です。面積が全然足りないですね。また、あれだけの世界をジオラマで作り上げるのは、相当なお金もかかることでしょう。

先日、またポポンデッタさんに行ってまいりました。目的は、プラモデル用の塗料と接着剤が欲しかったからです。

鉄道模型は見て楽しもう!そんなノリでしたが、やっぱり実際に見ると、「うわ、これ欲しいな」とうなります。ここには中古の鉄道模型や関連用品もおいてありますので、

本格的じゃなくても中古なら・・・と心がぐらぐらしてしまいます。

ガラスケースに入っている中古の鉄道模型は、やはりマニアが欲しがるような商品なのでしょうね。金額も2万以上とかしますよ。確かに年代物だったり、作りがやたら細かいようです。

そしてさらに店内をブラブラと見て回ると、ジオラマの人物とか、動物とか、が目に留まりました。

以前からその存在は知っていましたが、実際に売ってる商品をてにとってみたのは初めてでした。

値段は900円程度から2000円程度でした。

これならいいかも!ということで、昭和の人物と、自動販売機のジオラマを買いました。

鉄道模型のジオラマ、自動販売機と昭和の人
鉄道模型のジオラマ、自動販売機と昭和の人

↑これです。

これは僕が出向のときに、スタッフが丁寧に組み立てておいてくれたものです。

「おおお!なんと素晴らしい!」

スタッフ曰く

「これらの人物たちの配置にも実はストーリーがあるんですよ」とのことで、

そのストーリーたるやを聞かせてもらいました。

実際、この小さな人物ジオラマたちが、会話しているようではありませんか。

時間帯の設定は、夕刻だそうです。

ふわっと頭の中に、夏の夕方、蝉しぐれとともにオレンジ色の光が浮かびましたよ。

僕は昭和生まれ。

ですから、昭和のあの時代、あのころっていうのが頭に焼き付いているのですね。

やけにリアルで郷愁に満ちた世界をこんな小さな模型で演出できるなんて面白いですよね。

売り場には、ものすごく小さなLEDライトが売っています。

これらは、電源を通して、電車のヘッドライトとか、街灯、部屋の明かり、などなどに使われるのでしょう。

今回、初めて鉄道模型関連のジオラマを買いましたが、小さいけれど、ストーリーがあって、設置の仕方によって、いろいろな演出ができるのだとわかりました。

きっとこれがジオラマの大きな魅力なのだと思います。