仕事柄毎日帰宅は遅いため、夜はなるべくそっとしておきたいけれど、それでもコザクラインコのちーちゃんは、ケージから出してくれとせがみます。
帰宅してからも、けっこうやることあるんだよね
仕事場ですべての仕事をパーフェクトに終わらせればいいのですが、やっぱり少し持ち帰りになることも多いです。自宅の部屋も言うなれば仕事場と同じです。
かと言って、仕事三昧というわけではなく、自分の部屋がゆえに、気楽なワークタイムです。
ほとんどがメールの返事をしたりですが、中には長文で返信せざるを得ないようなハードな内容もありますので、思いのほか時間がかかることもあります。
ちーちゃんが、「ちょっと開けてよ」とケージから呼ぶんだ
オカメインコのきみちゃんは、夜はまったりと巣の中(放し飼いなので、僕の部屋の押し入れの上段に住んでいます)に居ることが多いです。
でもコザクラインコのちーちゃんは、気配を感じると、「チ~ッ」って鳴いて呼びます。最初のうちは、そのままやり過ごそうと思うのですが、数回呼ばれると、根負けしてケージの扉を開けてあげます。
夜、少しでも遊んであげないと、なんか落ち着かないのかもしれません。寂しがり屋のちーちゃんです。
ケージから出ると、最初に餌を食べて、お腹いっぱいになると、僕の手の上にきます。
ご飯を食べ終わると、左手の親指のところで、くちばし掃除をします。それから、毛づくろいをして、一段落すると、左手にもぐりこむように、身体をふりふりさせながら乗ってきます。
これが定番のポジションです。
たいてい部屋に入るのは、風呂あがりなので、手も暖かいからか、ちーちゃんもまったりしています。
でもパソコンでの作業は出来ないです。完全にストップです。
なので、最近は
左手の親指にちーちゃんを乗せて、パソコン作業をやるようにしています。
画像の右上をご覧頂くと、まさにこの記事を書いている途中であることがおわかりいただけるかと存じます。
左手の親指にちーちゃんを乗せたまま、タイピングの邪魔にならずに作業が出来る方式です。
これだと、タイピングはいつも通りできます。左手の親指って使わないんですよね。
いわゆる変換は、右手の親指なので、左手親指は完全に遊んでいる状態なのです。だからここにちーちゃんを乗せて、そのままタイピングであります。
そうすると、ちーちゃんは、微妙に上下に動きますが、それでも別に迷惑そうな様子もなく、それどころか、微妙に上下に動く様を楽しんでいるようにも見えます。