ペットショップには個人的に、一方ならぬ想いがあります。それは自分が最初に手掛けた今から思えば無謀な事業だったからです。
なので、今でもペットショップに行けば、当時を思い出します。
外から見るペットショップと内部から見るペットショップの大きな違い
それは、動物に対しての見方が微妙に異なってしまうということです。
中にいると動物は商品になってしまうんですね。外から見ると「かわいい動物たち」になります。
これ、中にいて、社員としてじゃなくて、自分が仕事として身銭切って立ち上げるとわかる究極の苦しい内容かもしれません。
まぁ、この先は書けば書くほど、地獄のループとなりますので書きますまい・・・。
さて、ペットショップは幸せの場所。
↑ こういう工夫 とてもいいですね。
小さいキンカチョウかな、これ?はプラスチックケースに入れて、大きな・・・えっと何だろうこのインコは・・・オナガなんとかインコでしたか・・・
これも一緒にいるという。
とてもいい試みだと思います。
はい、こちらはフトアゴヒゲトカゲです。
フトアゴヒゲトカゲは、一時、爬虫類(ヘビとかヒョウモントカゲモドキ)を飼っていたときに、飼いたいなぁと思った時期があります。
そんときに、どんな想像をしたかというと、
一緒にご飯を食べている想像ですね。あとは、一緒に外を散歩している想像ですかね。
ちなみに上の画像。フトアゲヒゲトカゲが1匹だと思うでしょう。
よ~く見て頂きたいのですが、もう1匹デーンといます。
これは、ウロコインコのヒナです。
ヒナのうちから、こんなゴロゴロしているようでしたら、まぁ、ずっとゴロゴロしていることでしょう。
ウロコインコの寝転がる姿は面白いですよね。慣れると、仰向けに寝てますよ。
寝る子は育つ。。。
フェレットです。フェレットも昔飼っていました。背中のところを持つと、
「もう、抵抗しませーん」という風に、ビローンと伸びます。無抵抗な様子が何ともかわいいですよ。
多分、親が子を移動させるときに、背中をむにゃっと噛んで運ぶんでしょうね。
動物はかわいいや。