やらなくてはいけないことがたくさんあるのですが、ペットたちと一緒にいると、その瞬間から時間の流れがゆったりとするかのような錯覚に陥ります。それはなぜですか?
昨日は、電話で2時間半もとられてしまった
なんという一日だ!と自分で反省しました。
どうも納得いかないことがあり、くらいついてしまいましたよ。たまに僕は玉砕覚悟でやりますが、たいてい玉砕します。つまり玉砕覚悟の挽回とか?ラストチャンス!とか、一か八か!とか、あるじゃないですか。
そういうときって、たいてい、悪い方に流れます。ミラクル的な大逆転もドラマや映画みたいにあれば最高ですが、そうそうあることじゃないです。
奇跡だ!!と思えるぐらいの大逆転劇、玉砕覚悟の突進が功を奏した!
これは本当にあったら、すっごく心に残るじゃないですか。
皆さまはいかがですか。例えば20年生きてて、30年生きてて、40年生きてて、50年、60年、70年、80年、90年、100年生きてて、
世紀の瞬間!九死に一生!奇跡の大逆転!四面楚歌、背水の陣からの大攻防!
10回も20回もありますでしょうか。
自分に置き換えたら、そんなにないかなぁ・・・と冷静に過去を振り返れます。
玉砕覚悟と悪あがき、そしてスポーツの熱い戦い
・・・と言いますか、たぶん自分の中で「玉砕」はすでにしているのだと思います。
要するに、言葉の使い方が間違ったかも。
悪あがき(笑)これが合ってるかもしれませんね。そう、自分の場合は悪あがきなのでしょう。
でも熱い戦いを繰り広げるスポーツの世界は感動がたくさんあります。
夏の甲子園とか、まったく知らない高校同士の戦いでも、見入ってしまうことがあります。
それはなぜだろう?
もう気づいているんです、自分でも
①高校生たちの必至の頑張りが伝わるから
②自分が高校生だったころのフラッシュバック
③最後の最後まであきらめない様子に感動を覚える
共感できるし、その世界に入りこむことが出来るんですよね。サッカーのワールドカップもそう。監督、コーチ、チーム一丸となって戦い続ける闘志が伝わります。
自分たちには出来ないけれど、目の前にいるスーパースターを応援することで疑似体験というか、からだ全部がその世界に持っていかれるような心地よい感覚に酔えるからなのでしょう。
ということで、コザクラインコの ちーちゃん です。
これ、テレビの上に オカメインコ、コザクラインコ、文鳥の置物を置いているのです。
その横に「シュタッ!!」と舞い降りた
リアルなコザクラインコ、ちーちゃんです。
なんかね、しばし、こんな風に置物の真似してましたよ。
これはいかがでしょう。
置物のとなりで、ちょっと首をかしげてポーズをとるコザクラインコのちーちゃんです。