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鉄道模型のジオラマの世界がやけにリアルで、郷愁に満ちている

鉄道模型は、見ているだけでもワクワクします。今まで買ったことはないのですが、お店で売っているのを見ると、引き込まれますね!!

船橋市で鉄道模型ならポポンデッタ

以前、ブログでも書きました。

ポポンデッタさんの記事です。(鉄道模型好きなら、ポポンデッタ)

↑こちらの記事をご覧頂ければ想像つくと思いますが、とてもきれいなお店で、鉄道愛に満ちています。店員さんも丁寧な方で、ゆっくり見ることが出来ます。

きっとジオラマの世界に興味があるんだと思います。

さすがに自宅にも職場にも、ポポンデッタさんのところにあるような大きなジオラマを展開することは無理です。面積が全然足りないですね。また、あれだけの世界をジオラマで作り上げるのは、相当なお金もかかることでしょう。

先日、またポポンデッタさんに行ってまいりました。目的は、プラモデル用の塗料と接着剤が欲しかったからです。

鉄道模型は見て楽しもう!そんなノリでしたが、やっぱり実際に見ると、「うわ、これ欲しいな」とうなります。ここには中古の鉄道模型や関連用品もおいてありますので、

本格的じゃなくても中古なら・・・と心がぐらぐらしてしまいます。

ガラスケースに入っている中古の鉄道模型は、やはりマニアが欲しがるような商品なのでしょうね。金額も2万以上とかしますよ。確かに年代物だったり、作りがやたら細かいようです。

そしてさらに店内をブラブラと見て回ると、ジオラマの人物とか、動物とか、が目に留まりました。

以前からその存在は知っていましたが、実際に売ってる商品をてにとってみたのは初めてでした。

値段は900円程度から2000円程度でした。

これならいいかも!ということで、昭和の人物と、自動販売機のジオラマを買いました。

鉄道模型のジオラマ、自動販売機と昭和の人
鉄道模型のジオラマ、自動販売機と昭和の人

↑これです。

これは僕が出向のときに、スタッフが丁寧に組み立てておいてくれたものです。

「おおお!なんと素晴らしい!」

スタッフ曰く

「これらの人物たちの配置にも実はストーリーがあるんですよ」とのことで、

そのストーリーたるやを聞かせてもらいました。

実際、この小さな人物ジオラマたちが、会話しているようではありませんか。

時間帯の設定は、夕刻だそうです。

ふわっと頭の中に、夏の夕方、蝉しぐれとともにオレンジ色の光が浮かびましたよ。

僕は昭和生まれ。

ですから、昭和のあの時代、あのころっていうのが頭に焼き付いているのですね。

やけにリアルで郷愁に満ちた世界をこんな小さな模型で演出できるなんて面白いですよね。

売り場には、ものすごく小さなLEDライトが売っています。

これらは、電源を通して、電車のヘッドライトとか、街灯、部屋の明かり、などなどに使われるのでしょう。

今回、初めて鉄道模型関連のジオラマを買いましたが、小さいけれど、ストーリーがあって、設置の仕方によって、いろいろな演出ができるのだとわかりました。

きっとこれがジオラマの大きな魅力なのだと思います。