苦手なものは何ですか?と聞かれたら、何個目かに「行列に並ぶこと」と答えるかもしません。昔からそうなんですよね。遊園地で2時間待ちとか、めまいがしそうです。
少し前は買い物のレジでの行列が話題になりました
これは仕方ないことですが、コロナによって間をあけて並んだり、あとはホームセンターなどでもなるべくまとめ買いして、行く頻度を減らすという目的もあったのでしょう。
ともかく去年から生活がけっこう変わりました。でも耐えてますね。みんなグッと耐えて頑張っています。
最近、見た行列は、bookoffとお蕎麦やさんぐらい
お蕎麦やさん、職場の近くにあるお蕎麦やさん、けっこう繁盛してるのかなぁ。当方の税理士先生も「うまい」とのことでした。
行列と言っても並んでる~ぐらいですが、bookoff は、けっこうな行列です。
買取コーナーですね。
我が家の近く、それから南船橋、どちらも買取コーナーは人気で、だいだい売るのに1個や2個じゃなくて、ドカンと不用品を全部売っちゃおうぐらいですので、カートワゴンいっぱいいっぱいの方がほとんどです。
ですから、対応する中の人も大変なのでしょう。必然的に行列ができる仕組みです。
僕なら、朝いちばんに行きますね。
先日、南船橋に買い物に行きましたら、駐車場で、車から大荷物をたくさん出しているご夫婦がいました。
カートに乗せられるだけ乗せて、これでもか!ぐらいの量でした。
買い物が終わって、戻ろうかというときに、そのご夫婦はまだ並んでいましたので、どんだけ時間かかるの?これって驚いちゃいました。
AIベルトコンベアーみたいのが出来るといいですね。
そこで僕はこう思いました。
この買取の作業は、すっごく人件費がかかる(時間コストもかかる)と思うので、これをAIベルトコンベアーみたいのがあって、そこにお客さんはどんどん荷物を載せていくと、AIが自動で価格を決めていくというものです。
買い物、売り物は、双方レジ待ちの時間(対応待ちの時間)が相当多く、並ぶ人もストレスを抱えますが、それをいかに短時間で出来て、店側も顧客側も満足できるか、、、でしょうね。
AIだと、当然、誤作動みたいなものもあるかもしれませんので、そういう判然としないものは、最初のうちははじかれて、人間が判断する形になると思うのですが、
それでも長い目で見ると、設備投資となりますので、人間への人件費削減との兼ね合いで、どの程度実現可能かどうかですね。
また、書籍とかですが、その汚れ具合を中身まで判断することは出来ないでしょうし、
やっぱり難しいかな。
CDとかゲーム関係は、傷の状態とか、作動状態などをどう判断するかでしょうね。
でも人間の英知の結集でAIはどんどん進化して、ロボットが登場し、人工知能ってすっごいところまで発達していくと思うので、いずれはそんな風になるかも!?しれませんね。