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昔ながらのラムネとか、ガムとかメガネチョコとか

スーパーで昔ながらのラムネを見つけて、小躍りしてしまいました。

そういえばお祭りの定番のラムネ

去年はどこの地域でもお祭りとか花火大会などは実施できなかったのですが、今年はどうなのでしょう?

お祭りの屋台とか、道路際のお店なので、でっかいクーラーボックスに氷と水がいれてあり、そこにラムネがどっさり!そんなシーンが思い出されました。

昔懐かしいラムネ
昔懐かしいラムネ

こういうのをスーパーで売ってくれるのは、粋な計らいですよね。

思わず2本買っちゃいました。

ラムネの開け方は、封を切って、中にある突起のついたプラスチックをビー玉の上に押しあてて、グイっと勢いよく押すと、ビー玉が飲み口から下にコロンと落ちて、飲めるようになるという仕組みです。

う~ん、この仕組み誰が考えたのでしょう。

現代の利便性という部分では、けっこうな手間がかかりますし、失敗すれば、飲み口からラムネがドボドボと溢れかえることになります。

そういうアクシデントもアリだよね!ということなのでしょう。

今回は慎重にビー玉をうまく下に押すことが出来ました。

冷蔵庫で冷やしてから飲んだので、とてもおいしかったですし、やはりなつかしさがこみ上げて参りました。

「味」がよみがえる感覚っていいもんですね。

これも昔からありますね。本当の名前は「ハイエイトチョコ」ですが、僕はメガネチョコと呼んでました。

一粒ずつ、指で押し出して食べるのですが、なんとなく好みの色を残したりした記憶があります。

これは、マルカワの「FELIX」ガムです。

これはね、風船ガムとしてはとても優秀で、すごく大きく膨らませることが出来るガムなんですよ。

いかがですか。

懐かしいでしょう。

こういう食品の世界でも昔からあるものが今もずっとあるっていうのは、すっごいです。

ずっと昔から愛されてるのですからね。

昭和がなぜ懐かしいのか

レトロとか言われますが、躍動的だったんです。馬車馬のごとし!です。もちろん平成も令和も違った意味でパワフルだし、それぞれの時代でいいところはたくさんあるのですが、昭和には格別な思いがあります。

電化製品ひとつとっても、出来れば今の機器じゃなくて、昭和時代のもので揃えたいぐらいです。性能は全然今のほうがいいのでしょうけれど、見た目なんですよね。

電話もグリグリの巻き線のついた黒電話で、ダイヤル式が欲しいですよ。

パソコンもマッキントッシュのクラシックとかね。

アメリカの50年代、60年代のグッズもいいですが、わが国日本のレトロちっくな商品も最高です!

なぜにこんなに・・・

やはり、懐かしいからです。

あの時俺は・・・・なんて思い出すからでしょうね。

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