気温が夏っぽくなってくると、釣りに行きたいくなります。釣りは下手です。でも船釣りは、まぁ・・・僕みたいな下手でも釣れるので、満足感がありますね。
思い出の釣り画像
いかがでしょう。
ちょっとイメージ沸きますか。
船で沖に出て、シロギス釣り!これは気持ちよかったです。最高なのは、沖に向かう途中ですね。しぶきがバシャッ!バシャッ!とあがるなかを船が疾走します。けっこうなスピードですよね。
だいたい沖釣りの場合、現地につくまでに一時間ぐらいはずっと飛ばしますので、潮風も気持ちいいし、心地よい揺れで多少眠くなる感じです。
うん、でも僕は船酔いしますからね。必ず30分前ぐらいに酔い止め飲まないとまずいっす。
船が疾走しているときはですね。たいてい酔わないですよ。
でも現地について、いざ釣りをする段になると、止まった船内で、ちゃぷちゃぷと波に揺れているじゃないですか。そのうえで、餌を釣り針につける作業がありますよね。
あれで酔ってしまうのですね。
何度目からの船釣りのときに、酔い止めをしっかり飲んだにも関わらず、完全ダウンしてしまい、釣りどころではなくなり、ぐったりと倒れて、釣りが全然できずに・・・釣果ゼロで帰還したことがあります。(なさけな~~い)
そのときの経験があり、いかに素早く餌をつけられるかが勝負だなと思ったわけです。
餌をつけるのにもたもたしていると、船の揺れの中で、一か所に視点集中状態ですから、三半規管がおかしくなるのでしょう。
でも確かアジ釣りのときに、すっごい釣果が出せる餌を発見したのです。
それはそれは、すっごい釣果です。
やばいぐらいの釣果です。
信じがたいぐらい食いつく餌なんですね~。
これは今度アジの船釣り行ったあたりで、暴露しましょう。