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模型でもベスパは絵になるんだよね~

社会保険労務士との打ち合わせの後、スタッフが出勤してきました。僕がいつもベスパ、ベスパ、ベスパ、ベスパと言ってるからでしょうか。ベスパの模型をもらってしまいました!

ベスパLX125の模型です

ベスパLS125 の模型 
ベスパLX125 の模型 

ほら!よく出来ていますでしょう。

べスパLX125の2005年モデルです。

ベスパにとって2005年は特別な年です。ベスパブランド誕生60周年を記念して誕生し、LXにも意味があるのです。その名前はローマ数字の「60」に由来するらしいです。

(「L=50」+「X=10」)ということなんですね。

エンジンは、4ストローク空冷単気筒 SOHC 3バルブです。かな~り独創的ですよね、新型エンジンで燃費も向上させ、走るパワーも追及しています。燃料供給はインジェクション。

ボディはもちろん!スチールモノコックボディです。

模型ですが、眺めているだけでもワクワクしますね。僕が乗っているのは、オールドのET3で、ラブなわけですが、この比較的新しいベスパは、けっこう街中で見かけるようになりました。国産のスクーターよりも高いですが、その性能とか、イタリアンスクーターの良さに魅せられた人が買っちゃうんでしょうね!

通りすがりに、音を聞くと、「お、やっぱりベスパの音だなぁ」といい感じの音なんですよ。

耳を閉じていても ベスパの音はわかります。

模型なんだけど、乗ってる気分になってきましたよ(笑)

実際、今の4ストはめちゃくちゃ速いからね

2ストが好きで、ずっと2ストに乗っていますが、4ストも速いですからね。

信号待ちで、ベスパもジョルノも、うん、ワンテンポ、ツーテンポ遅いです。スタートダッシュで勝てることはまずありません。

4ストスクーターのほぼすべてに負けちゃうんですね~

恐らく、このLX125もかなり速くて、走行安定性も良いと思います。

乗り味とかは実際に乗ってみないとわからないですが、技術が向上していますからね、それに片持ちサスって、想像以上に安定性がいいですよ。

実際、ET3で両手離しをしたとしても 本当にきれいに真っすぐ走ります。ぶれないですね。

今朝はジョルノとベスパを軽くメンテナンスしてきました

土曜日かな・・ジョルノのヘッドライトを交換したのですが、これが偉い苦労しました。

おいお~~~い、かなり難しいぞ(笑)

ヘッドライトの下のビスがさびてて、なかなか取れないので、普通にプラスドライバーでやりたかったのですが、ねじ山に垂直にあてることが出来ず、どんなにがんばっても80度ぐらいの角度ですから、ドライバーでは開けられず、手でやりました。

右手がやばかったです。

遅くなって、寒いし、、、

ということで、明るい場所で再度トライしたわけです。

なんとか交換してビス止めもしたけれど、えらい苦労しました。

そして、最近はジョルノばかりでしたので、ET3のグリスアップをしていきました。

最近はハンドシフトが快調ですので、それだけでうれしいです。

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