千葉に住み始めて相当の年月が経ちますが、その前は横浜、溝の口、戸田に住んでいました。引っ越しのたびに探すのは、定食屋さんです。
僕の中の定食屋さんの定義
勝手な定義ですが、やはり定食屋さんはこうあってほしい!というのがあるのです。
- あまり綺麗ではなく全体におおざっぱな様子
- 漫画なんかが置いてある(しかもボロボロの)
- テレビをいつもつけている
- 一人のお客さんが多く、我感知せずで目の前の食事を黙々と食べている
- 食ってみたら美味い!
こんなところでしょうか。
アイテムとしてテレビというのは、けっこう重要で、サウナで飯食うところでもテレビありますよね。光景として好きなのか、自分でもよくわからないのですが、テレビがあると気分が高まるのです。
かと言って、自宅ではテレビはほぼ観ません。ですが定食屋さんにはテレビがあってほしいというよくわからない感覚です。
魚菜だんらん食堂はなんといっても注文してつくってくれる卵焼きが絶品!
こちらは、2月2日(日)の午前9時半ぐらいに行ったときに食べたメニューです。
豚汁の上にあるのが、絶品卵焼きです。
どうやったら、こんな美味い卵焼きが出来るのだろうか!?それはそれは神々しい出来栄えなのですよ。おばちゃんが作ってくれるのですが、いつも同じおばちゃんです。
つまり、この卵焼きの質を維持するのは、いつものおばちゃんしか作れないのかもしれません。
僕も何回も卵焼きにチャレンジしました。スーパーで「誰でもうまくできる卵焼き」みたいなのも売ってましたから、買って試したのですが、うまくできません。
料理のセンスがほぼゼロに等しいのかもしれませんが、何回もやってるのに、たいていは、スクランブルエッグと化してしまいます。
火力を調節したり、水を入れたり、油の量を多めにしてみたりと、色々試しましたよ。でもただの一度も出来た試しがありません。クルクル回転させる技もお箸を使いますよね。
「なんでお箸でクルクル出来るのだ?」とこれも不思議な芸当であります。クルクル回転させるようの専門料理器具がほしいです。
クルクル回転させる前に、ぐちゃぐちゃになりますよ。
とにかく一度行ってみてください。
僕が行くのは船橋宮本店です。近くにはスーパーもあるし、大きなbookoffもあるし、楽しい場所です。
「船橋でオススメの定食屋さん 魚菜だんらん食堂」への1件の返信
[…] 以前の魚菜だんらん食堂の記事はこちら […]