活力!が欲しいときに、食べたくなるのが長崎ちゃんぽんです。(単に量を食べたいだけかもしれませんが)
長崎県には行ったことがないけれど、長崎ちゃんぽんは大好きです。
九州地方で行ったことがあるのは、福岡・熊本・鹿児島です。
残念ながら長崎には行ったことがありません。いつか必ず行くぞ!と思っております。
千葉に住んでいて、長崎県の味が気軽に楽しめるのは、リンガーハットの長崎ちゃんぽんです。
本場、長崎県の長崎ちゃんぽんは、どんな味がするのか想像だけで楽しいです。
九州のイメージって
まず最初に浮かぶのは、九州男児という言葉です。何となくですが、男らしい!そんなイメージでしょうか。かつて僕が仲良かった友達も熊本の出身で、確かに強い男でした。お酒もなんだか・・底なし沼のように飲めて、僕からみたら怪物みたいなやつでした。
あとは、博多によく行きましたので、人間の心が広いように感じました。
それと、言葉が若干、九州って感じで、友達も少しイントネーションが変わっていました。
「おいどん」って言いそうな雰囲気です。
長崎ちゃんぽんの何が好きって・・・
このボリュームといい、麺の太さといい、野菜がたっぷり入っていることといい、そして何よりスープですね!
僕はいつも長崎ちゃんぽんを食べるときには、「お酢」をたくさん入れます。
ちょっとむせ返るぐらい入れちゃうこともあります。
しかし、それが美味いんですよ!
また、お酢の効果で、なんとなく・・なんとなくですよ。このコッテリ感=お肉になってしまう様相を緩和してくれるのでは?という淡い期待もございます。
でも淡い期待は、たいてい無に帰してしまい、翌日体重計に乗ると、うん、たいてい1.5キロぐらい増えてて、たまげます。
長崎ちゃんぽんパワーであります。
この粋な心遣いもいいっすね
フードコートで食べたのですが、リンガーハットのお知らせアラームは、待っている間にCMが流れたりするタイプです。
出来上がると画像のように「できあがり!」と示してくれます。
これ、いいですよね。
無味乾燥な単なるアラームじゃなくて、待っている間も退屈を和らげてくれる心遣いを感じます。