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アップルペンシル!使えるという結論

先日、アップルペンシル発注のご報告をあげました。簡単にレビューを書いてみます。

アップルペンシル使用前準備で、つまづきやすいポイント

まずは、アップルの第〇世代というのがありますよね。自分がも持っているipadが第〇世代にあたるのかをチェックしておきましょう。

世代の確認方法は、ipad →一般→情報をタップすると、機種名のところに書かれています。

僕は第5世代と第7世代を持っているのですが、残念ながらipad第5世代は使えません。

つまり、アップルストアで今売っているipadであれば大丈夫ということです。

続いて、Bluetoothをオンにしておきましょう。これは、アップルペンシルをデバイスとして認識させるために必要だということです。

3つ目のポイントは、アップルペンシルをライトニング端子に差し込むのですが、もしかすると普通のやり方では認識してくれないかもしれません。

アップルペンシルと付属品
アップルペンシルと付属品

その際は、画像にある「付属品」なにげなくある小さな部品ですね。これを接続ケーブルとの間にかませるのです。そうすることで、認証がうまくいく可能性があります。

でも普通は、ペンシルを差し込むだけで認証はできます。

メモアプリで試してみましょう!

デバイスとしての認証が終わったら、ipadのメモアプリを開いて、書いてみましょう。

「おおおおお!書けるじゃん」

まぁ、その後は、視覚的な情報で鉛筆、ペン、消しゴム、マーカーなどの切り替えができて、定規の使い方もすぐにマスターできると思います。(このあたりは、別に説明するより使ってみたほうが早い)

つまづきの大きなポイントは、zoomなどで画面共有したPDFファイルに書きたい!そのときにきっと・・・。

最も僕が困ったのは、zoomで画面共有をしたときに共有したPDFファイルに、いったいどうやって書くの??という点でした。

これはですね。やり方があるのです。

いろんなやり方がありますが、手軽にできて、itunes とかいちいちダウンロード、インストールしなくても済む方法としては、DropBoxを使う方法です。

【①普段使っているパソコンにDropBoxを導入する】

DropBoxを使っている人はとても多いです。他にもgoogle driveとかいろいろありますが、僕はDropBox派です。無料ですし、使いやすいからです。

そして重要なのは、ファイルをPDFとして保存しておくということです。

【②ipadにDropBoxアプリをインストールする】

こちらも無料でアプリがあるので、検索してインストールしてしまいましょう。あっという間に終わります。

①と②の段階で、パソコンとipadの事前準備は完了です。

【③PDFファイルは、必ずipad内の「ファイルアプリ」内で】

ここが一番重要なのです。

例えば、dropboxに単にPDFファイルとして保存しても、その段階では、アップルペンシルを使ってPDFファイル上に何も書けないのですね。

ですから、「ファイル」というアプリを探してください。これはもとからipadに備わっているアプリ、青いフォルダーみたいないシンプルな形をしたアプリです。

そして、「ファイル」アプリで、DropBoxとの連携を可能にします。

連携が完了すると、「場所」と書かれた下に、「Dropbox」と表示されるので、そこをタップしますと、パソコン内のDropBoxと同期されているのがわかると思います。

つまり、ipadのDropBoxから開いたファイルには、アップルペンシルを使って何も書けないということです。

必ず「ファイル」というアプリ内でPDFファイルを開くようにしてください。そうすれば、普通に書けます。

wordファイルとかExcelファイルの文章には書けない

先ほどから「PDF」と連呼していますが、

基本はPDFファイルに書けるということです。

なので、zoomをつかってプレゼンをしたり、zoomミーティングで対話の相手に資料を見せながら、アップルペンシルで、アンダーラインを引いたり、補足説明を書き足したいときには、PDFファイルにしてある文章に書く必要があるということですね。

そのPDFファイルを開く場所は、「ファイル」アプリであるということです。

ちょっと話がややこしいですな!

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