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柴犬の いち君。寝起きで、歯が乾いてて、怖い形相になった。

人間もそうですが、動物にも表情があって、見ていると楽しいものです。犬の犬歯は当然ながら大きいので、寝起きで歯が乾いた状態ですと・・・

歯をむき出しで、「うぅ~~!」とうなる犬のようになってしまった

最近のいち君は、とてもぐっすり寝て、いびきもかきます。本当に人間のようです。

寝ると、それまでしっとりとしていた鼻も乾きますし、舌なめずりもしないので、歯も乾くのでしょうね。

寝起きのいち君
寝起きのいち君

あれれ、くちびるが、乾いた歯肉にくっついちゃった感じかな。寝起きでいきなりこの顔で見つけられてもなぁ(笑)

舌をしまいわすれた いち君
舌をしまいわすれた いち君

それと、寝ているときに舌を出しっぱなしですと、起きてこんな風になります。

舌をしまいわすれです。

これはこれで可愛いですけどね。

遠くから じっとりと見てくる いち君
遠くから じっとりと見てくる いち君

この「じっとり感」は半端じゃないですよ。

ずっと、じっとりとした目で見てきます。

最近は、朝、必ず僕の部屋に入ってこようとするのですが、部屋には鳥がいますし、何しろ、いち君は、鳥の💩をなめようとするんですよ。

(おいおいおーーーい!)

というか、前、なめてた(食ってた)のを目撃してしまったので、これは絶対に中に入れるわけにはいかないと思っております。

部屋に入れるのを僕が拒絶したときにも、じっとり、ねっとりとした目でずっと見ていました。

動物たちは、視線を逸らすことをしないので、とにかく直視ですよね。真っすぐと射貫くような目で僕を見てきます。

なかなかのものですよ。

なぜ、いち君の記事を書くのか。

それは言葉にうまく出来ない何かを僕が感じているからです。

以前はひざの上で抱っこなんて、まともにさせてくれませんでしたが、今はしばらく「グッグッグッグ」と言いながら僕に抱っこされています。甘えてる声なのですかね?

そしてちょっとした高さの椅子からも 降りることが出来なくなりました。

足腰が弱っているからです。

言葉には出せないけれど、何かが近づいているような予感がして・・・。

だから書いていきたいと思いました。

小さいコロッコロとした仔犬の頃から一緒に過ごしている柴犬の いち君。

自分が年齢を重ねるごとに、犬はどのぐらいの速度で年を重ねるのでしょうか。

どうかいつまでも元気でいてほしいです。

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