今回は、文鳥のぶんちゃんです!
白文鳥の雄、ぶんちゃんです。
我が家では2羽の文鳥がいるのですが、もう一羽は桜文鳥のさくらと言います。
非常に気性が荒いぶんちゃん
この白文鳥のぶんちゃんは、勝ち気です。強気です。怖い物知らずです。狂暴です。肉ついばみます・・・。
真っ白で、ましゅまろみたいで、かわいいですよね。放鳥すると、けっこう冒険して色々飛び回りますし、手にも乗ってきます。肩にも乗ってきます。
後ろから撫でられるのは平気そうなのですが、前から頭を撫でようとすると、「キュルルルルルルルルルー」と言って、怒り出します。
噛むスピードも速いので、つつきも早いです。
肩に乗ってきたときには、首の肉ついばまれますので、けっこう恐怖です。
さくらといつも喧嘩
ケージは隣同士にしているのですが、なんか文句言い合ってます。
ぶんちゃんの方が気性が荒く、さくらは大人しいほうなのですが、ぶんちゃんとは喧嘩します。
実はどちらもオスなので、縄張り争いなのでしょうか。
では喧嘩ばかりしているので、敷居をつけたりすると、今度は、「おい、どこ行った?」という風に、ちょっと寂しそうな声を出すこともありますので、実は仲がいいのかもしれません。
時期的にそんなに離れていない時期から飼い始めましたので、兄弟だと思ってるのかな?
夜、冷蔵庫を開けたり、明かりをつけると、キュルルルルルルルルル!です
ぶんちゃんは、寝ているところを邪魔されるのがとても嫌いなようで、夜に冷蔵庫を開けたり、明かりをつけると、発狂しています。怒っているのがありありとわかるぐらいです。
普段、冬場は、毛布をかけているのですが、明かりが漏れるとダメなのですね。
「くそ!てめっ!まぶしんだよ、ごら」とでも言ってるかのようです。
文鳥は、雄雌の見分けがつきます
文鳥は、顔に出るというか、オスとメスの判断がつきやすいですね。目の周りのリングが太めでがっちりとしていて、色鮮やかなのが、オスですね。
たいてい、この判断は間違えないです。
オスは、求愛ダンスを踊りますので、これまたかわいいですよ。