カテゴリー
オススメ

ゆで太郎 南行徳店 早い時間からけっこう絶え間なくお客さんが来る

お蕎麦を食べたくなる。お蕎麦は日本の文化でしょう!食べたくなるときにパッと浮かぶのが「ゆで太郎」です。少し前に初めて行ってから、ちょっとファンになりました。

南行徳の大きな通り沿いにある「ゆで太郎」店内もおしゃれで気兼ねなく食べられる

ゆで太郎 南行徳店
ゆで太郎 南行徳店

自家製麺のゆで太郎、南行徳店です。このお店の前の通りは大きな通りですので、ちょっとの時間でしたら、お店の前に車も停められるかもしれません。この日も2台停まっていました。バイクなどは、こちらに乗り上げて止めることもできるので、便利です。

また、ゆっくり食べたい人はこのすぐ近くにコインパーキングが何個かあります。200円で十分でしょう。

ゆで太郎 南行徳店 2
ゆで太郎 南行徳店 2

午前中なのですが、けっこう日当たりがよくていい場所ですよね。朝の光があたって、雰囲気がとてもよいです。

この画像に自転車が見えますよね。このように自転車もこちらのサイドに置き場所がありますので、近隣の方は自転車でOKですね。

ゆで太郎、この日頼んだメニューはこれ
ゆで太郎、この日頼んだメニューはこれ

ゆで太郎は、券売機でチケットを買う方式です。

今回は、ミニのり弁とお蕎麦のセットです。それにコロッケと白身魚のフライをもう一つ単品で買いました。

う~ん、白身魚のフライを単品ではなくて、違うのを頼めばよかったかな・・・。

お蕎麦はかけそばですが、そこにトッピング的に色々入れました。

真ん中にあるのが、濡れ唐辛子とでもいいましょうか。これ、ちょっと今回入れすぎましたよ、辛かったです(笑)

鷹の爪も入れすぎたかなぁ~

ほどほどにしたほうがいいですね。何故なら、お蕎麦を味わうために来たのですから。

ゆで太郎は、お店をつくるのに、けっこうコストかけている印象です。

製麺室があるんですよね。

自家製麺と銘打っているだけあって、ちゃんと製麺室があるので、「粉から作ってるんだなぁ」って感心しちゃいます。

それなりに朝早い時間でしたが、先客も複数いて、僕がチケットを選んでいる間とか、食べ始めたころとか、けっこうお客さんが途切れず入っていました。

入りやすいお店、入りづらいお店という分類でいったら、この「ゆで太郎 南行徳店」は入りやすいお店です。

店内はふたりのスタッフで回していた感じですね。

カテゴリー
blog

年越しだけじゃもったいないと気づいた 蕎麦の効能

年末が近づいてくると、年越しそば、緑のたぬきです。かえってお正月のお節料理(あの四角いのに入ったやつ)よりも年越しそばのほうが美味い!

ゆで太郎のお蕎麦

皆さんは、外で蕎麦が食べたくなったとき、どこで食べますか?丸亀製麺? いや、それうどんですから(笑)

蕎麦は、スーパーで売ってる蕎麦の束と、つゆがあれば、まぁ僕も作ることは出来るけれど、上にのせる天ぷらとか、その類は作れませんので、どこかで買わないといけません。

お店でお蕎麦を食べたい!

そんなときは「ゆで太郎」かな。

ゆで太郎のサイトはこちら

ゆで太郎って、けっこう遅い時間までやっています。それに24時間営業のところもあるのですね。

夜の時間になるとお酒も提供しますので、ちょっとつまみながら一杯という方もいるのでしょうね。

ゆで太郎で、かきあげ蕎麦
ゆで太郎で、かきあげ蕎麦

僕は、かきあげ蕎麦が好きです。

海老の天ぷら蕎麦もいいけれど、かきあげの気軽さと、かきあげ=ぐしゃぐしゃにしてもOK的な自由さが頗るよろしいのです。

ゆで太郎には、唐辛子の種類も3種類ぐらい置いてあります。もしかすると、店主さんの好みなのかもしれませんが・・・。

七味唐辛子と、鷹の爪と、あと名前わからないけれど、しっとりした唐辛子があって、これが良かったです!

なんだろう・・・濡れ唐辛子とでもいいましょうか。サラサラしていない唐辛子でした。

蕎麦にかきあげを入れていただきます@ゆで太郎
蕎麦にかきあげを入れていただきます@ゆで太郎

はい、こんな風にかきあげをのせて、あとは、かきあげ城をつぶしながら食らうのです!!

ちょっといい感じ。

「美味しい!」

吾輩は猫であるに登場する「迷亭」の影響で蕎麦にひとかたならぬ関心を寄せるようになる

元来、蕎麦は好きで、一時蕎麦に凝っていたことがあります。影響を受けたのは僕の大好きな夏目漱石の吾輩は猫であるに登場する迷亭です。

迷亭は、「吾輩」と名乗る猫の飼い主である苦沙弥先生の友人です。ほらが好きで、人をからかって遊ぶのが好きです。でもけっこうな博識でいろんなことを知っています。それも作り話なのか、本当なのかわからないこともありますが・・・。

迷亭が、苦沙弥先生の家で、蕎麦を食べるシーンがあります。

その描写が見事で、以来僕は蕎麦に大変興味を持つようになりました。

誰から聞いたわけでもない。小説の中の迷亭から教わった蕎麦の食べ方というものが、実際本当の蕎麦の流儀だろうと10代から今に至るまで決して疑わず、通して参りました。

落語でも蕎麦を食べるシーンを見事に演じる方がいますよね。アレ、本当に蕎麦食ってる風ですごいです。

粋な場面、江戸っ子気質な場面、歴史ある場面などで登場するのは、意外と蕎麦なんですよ。

ラーメンじゃない、うどんでもない、蕎麦なんですよね。

なんで?

蕎麦の効能

ゆで太郎のトイレに貼ってあった蕎麦の効能
ゆで太郎のトイレに貼ってあった蕎麦の効能

「おそばの効用」と題して、ゆで太郎のトイレに貼ってあり、思わず撮影しました。

  • 高血圧、動脈硬化に効果があるルチンが含まれている
  • 脂肪燃焼のビタミンB2、糖質分解のビタミンB1が含まれている(ビタミンB1は白米の4倍)
  • 食物繊維が豊富で血中コレステロール値を減少させ動脈硬化予防
  • メラニン色素を抑えて、美白、美肌効果あり
  • 高品質植物性たんぱく質が白米の1.4倍、小麦粉の2倍含まれている

なるほど・・・。

食品って、全部ではないけれど、それぞれに〇〇の効果あり!ということがありますよね。

その際、こっちを立てれば、こっちが立たずという関係にあったりするので、

最終的には、〇〇を多く摂取、、、ではなくて、

「バランス良く」って誰でも言うんですよね。

アレ、困るだろ(笑)