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柴犬の いち君は、コザクラインコの ちーちゃんをあまり快く思っておりません

動物同士、心がうまく通う場合と、先住者と後から来た者のいさかいが起こる場合、そして、どうしてもウマが合わない場合など様々です。

いち君は、鳥が「うざったい」と感じている様子

我が家には、鳥が4羽おります。

コザクラインコの「ちーちゃん」♂
オカメインコの「きみちゃん」♀
白文鳥の「ぶんちゃん」♂
桜文鳥の「さくら」♂

その中で、気が強いのが、ちーちゃんと、ぶんちゃんです。小さいのに、けっこう勝ち気で、恐れ知らずのところがあります。

いずれの鳥たちも、放鳥してあげることが多く、その時間は楽しそうにしています。

ちーちゃんもぶんちゃんも噛む力は結構強く、発情期とか、眠いときとか、ちょっと手の出し方を間違えたときなどは、いきなりガブッとくることがあります。

鳥たちは、柴犬のいち君をどのように思っているのか?

まぁ、恐らく「いつもなんかいるな・・・」ぐらいにしか思っていないことでしょう。

当然ながらリスペクトはありません。

鳥たちと仲良くしておりますと、じっとりとした視線が・・・

じっとり、ねっとりとして、柴犬いち君の視線
じっとり、ねっとりとして、柴犬いち君の視線

はたして、柴犬のいち君は、ちーちゃんを見て、何を思っているのでしょう?

たまにネットの写真とかで、犬の身体の上に鳥が乗ってる写真とかありますね。

「ああ、いいなぁ、こういう関係性」と思うわけですが、

きっと我が家では無理でしょう。

どこか敵対意識があるようにしか見えません。

なので、いち君のそばにはいかないように気を付けています。

いち君は、じっとり、ねっとりとしています。犬の中でもたぐい稀なる、ちょっとジメジメした性格かもしれません。

外に散歩したり、ホームセンターに買い物に行くと、とてもワクワクした顔つきをして、道行く人々が、

「おりこうね~」とか

「かわいい」と言ってくれます。

そのとき、いち君は、満足気です。人々の注目を集めてるぜ的な満足を感じてるのです。

「おとなしいね」とか言われることもあります。

確かに、ホームセンターのカートに乗っているときには、頗る穏やかな顔つきで「僕はおりこうだよ」と言わんばかりでありますが、

(い、いや、我が家では違うのですよ)と心の中でいつも答えております。

まぁ、でもそんな柴犬のいち君も 鳥たちもとても大好きです。

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肩にポトリと落とされた鳥のフンが気にならなくなったら、あなたは相当の鳥マンです。

何を隠そう、僕は鳥マン。
鳥マンとは、鳥と暮らしているうちに鳥の気持ちがわかるようになり、鳥がかわいくて仕方なくなり、鳥のフンが肩にポトリと落とされていても気にならなくなった人々の総称です。

全国の鳥マン こんにちは。

鳥マンライフ 満喫されていますか。上記の通り、鳥マンは、鳥のあらゆることを許せちゃうぐらいに、鳥との暮らしが板についた人のことを指します。

鳥が肩に止まって💩をポトリ➡顔色一つ変えることなく、💩の処理が出来る、はたまた、少々の💩なら吹かなくても、「ま、いっか」ぐらいに思える。

あなたは、重度の鳥マンです。

鳥が唇のあたりを柔らかく突いてくる➡「こ、これはもしかして鳥からの求愛か?」と冗談抜きで、一瞬でも思ってしまったあなた。

あなたも重度の鳥マンです。

天高く羽ばたいている鳥たちを見て、外で餌をついばんでいる鳥たちを見て➡「ああ、俺も鳥になりたい」とほんの一回でも思ったことがあるあなた。

そう、あなたも鳥マンに違いない。

小鳥の小さな足から、鳥の熱を感じ➡「生きてるっていいな」そう思ったあなた。(足からの熱を感じるというかなりのマニアックぶり!)

あなたも鳥マンでしょう。

全国に拡がりつつある鳥マンたち

僕が思うに、鳥がいると孤独感は少しは軽減します。鳥は、いつも傍にいるからです。

人間が大好きになった鳥たちは、肩の上、頭の上、手の上と自分の身体にまとわりついてくるぐらい一緒に行動するのです。

時には、頭の上に💩をされることもあるでしょう。

ええ、僕も何十回もあります。

しかし、僕は鳥マンの王ぐらいの存在と化しているので、鳥のフンは、「おお!自然のトリートメントよのおぉ」と笑って許せます。

(※でも オカメインコのメスであるきみちゃんの💩は、鳩のフンぐらい大きく、しかも メスは💩をお腹にためておくので、臭いが ウっとなります。ゆえに、正直、自然のトリートメントなどと やってられないです)

まぁ、でも全国に拡がる鳥マンは、鳥ちゃんたちの ちょっとした粗相は許せるようになるのです。パソコン作業をしているときに、ガシガシと手をいったり来たりしてもキーボードをカツカツとくちばしでやっていても、そのうち、気にならなくなります。

どこに行くにも一緒なんだけど、窓を開けるときとか、ドアを開けるときは注意です

網戸なら大丈夫ですが、洗濯物を取り込もうとしたり、バルコニーに出るときにも 鳥ちゃんがいないことを確認してからにしましょう。

なにせ、いつも一緒だと、肩の上にいる鳥ちゃんの存在をうっかり忘れて窓を開けてしまう・・なんていうことも想定できます。

それからドアの開閉。

これは風の通りがよくなった扉は、軽く動き、風圧もあって「バタン!」といつもより勢いづいて閉まったり、開いたりします。

僕はコザクラインコと、オカメインコは、ほぼ放し飼い状態ですので、この点はいつも慎重にしています。

そっと開けて、そっと閉めるということですね。

鳥と一緒にお風呂に入る、鳥マンライフ

夏は、シャワーが楽しみですが、鳥も水浴びは好きですよ。

だから、一緒にお風呂に入る楽しみが増えます。

一人ぐらしの鳥マンにもお勧めの楽しみ方です。

想像してみてください。部屋から風呂場に向かうときに「チチチ」と言いながら肩に乗ってきて、

風呂場で服を脱いですっぽんぽんになっても肩の上の乗ってきて、「じゃ、風呂入るか?」と声をかけると、なんとなく、「うん」と言ってる風でもあり、

シャワーから水が出ているときには、上のほうの棒にちゃんと待っていて、「チチチ」とか「チーーーー」とか言ってる。

風呂から上がるときには、手をさしのべると手にサッと乗ってきて、自分も水浴びをしたくなったら、金魚のところで水浴びをして、「きもちいいねぇ~」と言ってるよう。

パンツをはいて、Tシャツを着ると、また肩の上に乗ってきて、部屋に戻るというルーチンです。

なんという友人愛か!! なんという鳥マンライフ!!

コザクラインコのちーちゃんは、オスである。

だから💩は大きくない。

肩のうえ、頭の上に、たまに 2~3ミリの💩をされるものの、

いまや全く気にならずとなってしまった、わたくし 鳥マン。

だまされたと思って、鳥を飼うとよろし。

明日は日曜日なので、ペットショップに行って、コザクラインコか、セキセイインコを買ってきてください。小さい小鳥ならこの2種がとってもオススメです。

もうちょっとでかいのがいいなら、オカメとか、ウロコとか、そのあたりも楽しいです。

色は好みでOKです。

コザクラのオスメスの見分けは、かなり至難ですが、オスをオススメします。

セキセイのオスメスは、鼻のところのリング状態とかで見ますので、コザクラよりはわかりやすいです。

おしゃべりセキセイに育てるなら、やっぱりオスです。

コザクラはあまりしゃべらないと思います。しゃべることを期待するならセキセイが一番いいですね。

べったりべたべたを将来期待するならコザクラかなと思います。

鳥用のケージとか、機器もそろえる必要がありますが、最初はヒナから飼うので、いきなり網のケージじゃなくて、最初はプラスチックケースになると思います。

そのあたりは、店員さんに聞いてそろえるといいですね。赤ちゃん鳥にまるで親鳥のように餌を与える生活がスタートです。

でもこれをしっかりと丁寧に、やっていくと小鳥はあなたを親と思ってくれます。

小さいうちから飼えば必ず慣れますので、是非明日からでも。

レッツ鳥マンライフ。

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鳥の雛は、どんな種類でもかわいいね!

ペットショップの生体コーナーは、見るだけで顔がほころんでしまいます。犬、猫、小鳥と子供たちはみんなかわいいですね!

社会性を保つために、雛のうちから異種で同居させるのはとてもいいことだと思う

僕がよくいくペットショップでは、ひな鳥が異種で同居していることが多くあります。

これって社会性を保つ、学習させるのには、とてもいいことだと思います。犬なんかでもよくやりますよね。

文鳥とオカメインコの雛が同居しているため、オカメインコの雛をお母さんだと思っている文鳥雛
文鳥とセキセイの雛が同居しているため、オカメインコの雛をお母さんだと思っている文鳥雛

こちらは、オカメインコ(ルチノー)の雛とセキセイの雛鳥たちが同居している様子です。

見ていると、一羽の雛がかなり執拗に、オカメインコの雛を追いかけまわしています。

けっこうずっと追い回していて、さすがにオカメインコの雛鳥も疲れてきた様子です。

文鳥の雛に餌くれと言われるオカメインコの雛
セキセイの雛に餌くれと言われるオカメインコの雛

この一羽のセキセイの雛は、なかなかすごいパワーで、他の雛鳥たちを蹴散らして、「は、はやく 餌くれ!」と言ってるかのように、突進しています。

オカメインコの雛鳥は、「うっぷす」となっておりますが、もともとオカメインコって、おっとりしているんですよね、性格が。

我が家のオカメインコのきみちゃんも、もったり、どっしり、おっとりしていて、動きは緩慢です。

セキセイの雛からみると、親鳥に見えたのでしょう。ずっと追いかけまわしていました。

※画像では、オカメの目が白濁しているように見えますが、これは光の加減によるものです。実際は、きれいな赤目の個体です。

オカメインコの雛につきまとう、セキセイの雛「餌くれ」と
オカメインコの雛につきまとう、セキセイの雛「餌くれ」と

オカメインコの雛は、すでに疲れて、遠くを見ています。それでもセキセイインコの雛は、「餌くれ、餌くれ、腹減った」とすがってきます。

途中見ていたら、仕方なくなのか、

このオカメインコの雛鳥は、親鳥が雛に餌をあげるかのごとく、喉をごくごくごくっとしながら、セキセイ雛に餌をあげるかのような動きをしていました。

その画像が得られなくて残念なのですが、びっくりです。

これも本能なのでしょうね。

オカメインコの雌雄判断は難しいのですが、もしかすると、このオカメインコ(ルチノー)は、メスかもしれませんね。

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「何してんのぉ?」とオカメインコの水浴びを見るコザクラインコ

鳥たちにもそれぞれ性格があり、習性も個体差があります。オカメインコ(メス)のきみちゃんと、コザクラインコ(オス)のちーちゃんの朝の放鳥時。

コザクラインコのちーちゃんは、朝が来ると呼び鳴きします。

ケージにかけた薄手の毛布を取ると、ちーちゃんは、ケージに掴まって、「早く出してくれ!」と訴えかけます。

こんな感じで朝がスタートします。

オカメインコのきみちゃんは、まだすぐには起きてこないので(きみちゃんは、僕の部屋の押し入れに住んでいます)、最初はちーちゃんをケージから出します。

ケージの扉を開けるとすぐに手に乗ってきて、次に僕の肩に乗ってきます。

「移動OKだよ~」と言ってるようです。

肩に乗ったまま風呂場に行き、そのままシャワーを浴びます。

続いてシャワーです。

毎朝の日課のシャワーについてきますので、一緒に風呂場に入り、シャワーを浴びてるときには、「チチチチ」言いながら待ってます。

冬場になるほどに、シャワーを浴びる時間が長くなるので、その間ずっと、ちーちゃんを待たせることになってしまいますが、頭を洗い終えたタイミングぐらいで、上の棒のところから、頭の上に乗っかってきます。

髭を剃ったり、顔洗ったりとまだ作業が残っているので、ちょっと邪魔なときもありますが、ちーちゃんは、水があまり得意ではないので、少しでもかかると、「チチチチ」って言いながら、また上の棒のところに行きます。

そんなこんなでシャワーから上がると、ちーちゃんは金魚のところで水浴びをすることがあります。でも・・・あまりうまくありません(笑)

キッチンのシンクで、オカメインコのきみちゃんは水浴びをします

シャワーを浴びて、部屋の鳥用の水を交換したりしているときに、ようやくきみちゃんがもぞもぞと起きてきます。

起きると、早速大型の💩をします。

かなり大きいのでびびります。

💩をしたあとは、リビングに行きたがります。

そうすると、オカメインコのきみちゃんは、キッチンの水の音を聞いて、水浴びをせがみます。

そう、水浴び大好きです。

キッチンのシンクの中で水浴びをするオカメインコのきみちゃん
キッチンのシンクの中で水浴びをするオカメインコのきみちゃん

↑こんな感じで、プラスチックの皿の上に、水を出していると喜んで水浴びするのです。

右、左と身体を揺さぶりながら水浴びをするオカメインコのきみちゃん
右、左と身体を揺さぶりながら水浴びをするオカメインコのきみちゃん

なかなか上手ですね。

そんな様子を・・・

「何してんのぉ」と様子をうかがうコザクラインコのちーちゃん
「何してんのぉ」と様子をうかがうコザクラインコのちーちゃん

コザクラインコのちーちゃんは、じっとりを見ています。

自分はあまり水浴びが好きではなく、上手くないので、きみちゃんの水浴びの様子をじっと見ているのです。

じっとりと見つめるコザクラインコのちーちゃん
じっとりと見つめるコザクラインコのちーちゃん

本当は、一緒に水浴びしてほしいのですが、コザクラのちーちゃんは、下手なんですよね。だから見るだけしかありません。

もっと小さい頃から、慣らしておけばよかったのですが、色々試してもなかなかうまくいかなかったです。

鳥にも個体差があるってことですね。

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今日は帰宅が遅くなったけれども きみちゃんが傍に居てくれる

オカメインコのきみちゃんは、どんなに遅く帰宅しても「お帰り」って感じで傍に来てくれます。

眠ってたのに起こしてゴメン

夜どんなに遅く帰宅しても必ず傍に来てくれるオカメインコにきみちゃん
夜どんなに遅く帰宅しても必ず傍に来てくれるオカメインコにきみちゃん

きみちゃん、また起こしてしまったね。ごめんな~

とても優しい性格のきみちゃん。コザクラインコのちーちゃんよりも弱気で、どちらかというと、ちーちゃんが居ないときには、ずっと傍にいます。

肩に乗ってることが多いのですが、身づくろいをするので、羽根がよく落ちます。

たまにモリモリとウンコもします。

ちーちゃんと比べてもウンコの量は半端じゃないので、かなり困惑します。

頭を撫でたり、背中を撫でるとすぐに発情してしまうので、その点は気を付けて、なるべく発情しないように配慮しているのですが、撫でてアピールもすごいので、これまた困ります。

今日はいつもより帰宅が遅くなって、ブログを書くのも遅くなりました。

そうそう、今日はね、遅くなったんですよ。

普段よりもちょっとね。

だけど・・けっこういいこともあったので、それは良しとします。

お盆はそれなりに休み期間がありますので、ペットたちともっと遊んであげなくちゃ!そんな風に考えておりますよ。

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夜になると、にじり寄ってくるオカメインコのきみちゃん

仕事柄、帰宅が遅いことが多いです。鳥ちゃんたちが僕の部屋に住んでいて部屋の明かりをつけると眩しくてかわいそうかなと思い、数年来、夜は明かりをつけない暮らしになっています。

部屋ではもっぱらパソコンの前に

帰宅後は、先に風呂に入るか、ご飯を食べるかです。冬は、とんでもない寒さの中、ロングな道のりをバイクで帰宅ですので、お風呂が先ですね。夏はご飯かな?

それらが一段落しますと、楽な恰好で部屋にこもります。

テレビは見ないので、リビングで過ごすことはほとんどありません。やはり自分の要塞部屋が落ち着くのです。

押し入れから、ゴソゴソ・・ゴソゴソ・・と音がする

ルチノーのオカメインコのメス、「きみちゃん」は、いつしか押し入れに住むようになりました。最初からケージ飼いに慣らしておけばよかったのですが、最初の赤ちゃんのときは、プラスチック容器、少し大人になったときからは、もう僕の部屋で自由に暮らしています。(注:本当はケージ飼いすべきです)

大人になったきみちゃんは、部屋の押し入れの上のほうに住むようになりました。

オカメインコ、きみちゃんの家の入口
オカメインコ、きみちゃんの家の入口

押し入れ・・というか、壁のクローゼットですね。

画像の真ん中には、鳥ちゃんが休めるような竹の棒があります。クローゼットには、布で目隠しをしていますが、まぁ・・押し入れですので、色々なものが所せましと入ってますよ。

布の目隠しの上端のところに少し隙間がありますよね。

ここがきみちゃんの家の入口です。よ~く見ると、押し入れ内の上の壁紙が、べりべりと剥がされてます。これは、きみちゃんが、巣づくりのために剥がしてしまったものです。(まったく)

さて、夜になるとどうなるか・・・・・・。

夜になると登場するオカメインコのきみちゃん
夜になると登場するオカメインコのきみちゃん

「あらぁ、遅かったわね~」

きみちゃんは、僕が作業をしていようが、キーボードの上に乗ってきます。体重が100g以上ある、ちょっとおデブちゃんなので、ズシッズシッと歩きます。たまにキーボードの隙間にある餌なのか、ゴミなのかをガツガツガツガツッ!と突いて食べてます。

セキセイインコとか、コザクラインコと比べても身体も大きいし、ずっしり重いので、キーボードに乗れば、それなりにタイプされてしまいます。

たまに会計資料のための弥生を打ち込んでいたり、重要なメールを書いていたりするときでもお構いなしに乗ってくるので、油断すると、文章の中に

「rrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr」

こんな風に永遠に文字が書かれていることがあります。

しばし嫌がらせのようにキーボードの上だけを歩くきみちゃん
しばし嫌がらせのようにキーボードの上だけを歩くきみちゃん

「キーボードの隙間が気になるのよぉ~」

じっとり隙間を見ています。

とにかく食いしん坊なので、餌っぽいものを見つけると突くので、気を付けないといけないです。

しばし、隙間漁りを続けたあとは・・・・

「早くなでなでしてちょうだい!」と

なでなで要求をするきみちゃん
なでなで要求をするきみちゃん
なでなで要求が続くきみちゃん
なでなで要求が続くきみちゃん

たいてい、僕の右手を軽く小突いてきます。きみちゃんは、とても優しい鳥なので、ガブっと噛まれたことは一度もないです。軽く、チョンチョンという感じの小突きですね。

そして、頭を下げます。

「早く、なでなでしてちょうだい!」(メスなのでこんな口調かなと)

撫で方が少し適当だと、

「あんたね!そんな撫で方で、あたしが満足すると思ってるの!」と言いたげに、不満を露わにします。

不満の表明の仕方が、高速小突きです。

コツコツコツコツコツコツ!と指を軽く小突いてくるのです。これも全然痛くないぐらいの優しい小突きです。

「わかったよ、きみちゃん(笑)」思わず笑みがこぼれるぐらいの高速小突きの催促もやたら可愛いんです。

頭を撫でられるときのきみちゃんは、うっとりしています。目をつぶってうっとり~~~です。

でも、撫で方のムード、雰囲気でわかるんでしょうね、気持ちが入ってるかどうかとか。

すると、

「クワッ!」と目を見開いて(2枚目の写真)、その後は、高速小突きがまた始まります。

「あなたね~、この時間まであたしは待ってたんだよ。ちゃんとなでなでしなさいよ!」

このような様相です。

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ちーちゃんときみちゃん、朝の水浴び

朝、たいてい僕の行動の順番は決まっています。

まずは、寝室から自分の部屋に行って、ちーちゃんをケージから出します。すぐに肩に乗ってくるので、そのまま部屋を出て、お風呂に入ります。朝シャンプーという軽やかなことではなく、肩こりを和らげるために、少し熱めのシャワーを首から肩に充てて身体を温める儀式みたいなもんです。

風呂から上がったら、各種タブレットを飲みます。

それから自分の部屋の鳥たちの水を交換します。たいていそのぐらいの時間には、きみちゃんも押し入れから出てきます。たまに「あれ?今日は出てこないな・・・」と心配になることもありますが、それでも餌を交換しているとゴソゴソって音がして、出てきます。

きみちゃんは、いつも起きるのが遅いのですが、餌の音だけには反応します。

きみちゃんの水浴び
きみちゃんの水浴び

こちらは、キッチンのシンクです。

このオレンジ色の縁のプラスチックでできたお皿に水を入れていると、きみちゃんは、トトトトと寄ってきて、蛇口から流れている水を美味しそうに飲みます。

それから、お風呂タイムです!

きみちゃんがお風呂に入っていると、ちーちゃんもソワソワしてきます。

きみちゃんがお風呂に入っていると、ちーちゃんが寄ってくる
きみちゃんがお風呂に入っていると、ちーちゃんが寄ってくる

「なんか気持ちよさそうだね~」とでも言ってるようです。

でも ちーちゃんは、きみちゃんほどお風呂に入るのが上手くありません。ですから、ちょっとおっかなびっくりですね。

もう少し暖かくなってきたら、かまわず全身に水をかけてあげます。

けっこ~気持ちよさそうです。

本当に慣れたインコ系は、水の中をゴロゴロ転がりまわりますからね。

実は、そのぐらいになってほしいと願っております。

夏になったら、一緒に水風呂とか入れたらいいなと思っておりますよ。

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きみちゃんの「なんですかー?」と「おらおら!」

ルチノーのオカメインコのメス、きみちゃん。のんびりしてて、おっとりしてて、食いしん坊です!

きみちゃんは、とても表情豊かです。

「なんですかー?」と言ってるきみちゃん
「なんですかー?」と言ってるきみちゃん

いかにも「なんですかー?」って感じでしょ。

続いて、、、

「おらおら!
「おらおら!」って言ってるきみちゃん。@暗闇

きみちゃんは、たまに怒ります。

普段はおっとりした性格なのですが、少し暗闇で手を差し出すと、「ぬぁ!何者だ!クワッ!」

そんな風になって、シャーシャーいいます。

「おらおら!」って言ってるようでもあります。

でも全然怖くありません。噛まれることもありますが、ものすごい甘噛みです。ぜんっぜん痛くないですし、まるで撫でられたかのようです。

うん、きみちゃんが強く噛んできたことは、そういえば一度もないですね。

元々とても優しい子なのでしょう。

鳥なのに、床を歩きます。身体がちょっと重いので、運動のために放鳥させますが、バサバサバサ!とひとっ飛びしたあとは、たいていは毛づくろいしています。

もうちょっと運動させないとですね。

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どうしても書かなくてはいけないポッポちゃんのこと①

小さなセキセイインコ、ポッポちゃん。

僕はどうしても書かなくてはいけないのです。今日はその第一弾としてお送りします。

セキセイインコは、けっこう皆さん飼ったことがありますよね

ポッポちゃん餌箱の上に佇む
ポッポちゃん餌箱の上に佇んでいます。

セキセイインコの「セキセイ」は背黄青と書きます。実は本当に大人になるまで、「セキセインコ」だと勘違いしていました。ちゃんと意味があるのですね。「セキセイ」。

ペットショップに行けば、けっこう気軽に出会えるセキセイインコなのですが、あまりにもポピュラーなため、確かに人気はあるのですが、敢えて飼おうとは思ってもいなかったのです。

ところが、とある日に、ペットショップで他の雛よりもなんとなくみにくい感じで、毛もよれよれで、模様もまだらだったこの子に出会いました。急に天からの啓示が降り立ったが如く、ポッポちゃんを飼い始めたのです。

予備知識で、セキセイインコのオスとメスの見分け方みたいなものをネットで見ていたのですが、さすがに雛の状態では雄雌の判断は難しく、「う~ん、オスかなぁ、メスかなぁ」と悩んだのですが、何となく・・・そう、何となくそのときは直感で、この子は「オス」に違いないと決めつけていました。

実際、ポッポちゃんは読み通りオスでした。

画像は、鏡が底についている紫色の餌箱に上でたたずんでいるポッポちゃんです。ちょっと眠そうな様子のところをパシャリと撮影しました。

雛のときの写真を撮っておけばよかったなぁと後悔しております。

ポッポちゃんには、かなり小さいうちから毎日話しかけていました。オスに違いない!オスに違いない!と思いつつ、オスであってほしいという願いも込めながらです。

語り続けた言葉は

  • ポッポちゃんこんにちは!
  • ポッポちゃんかわいいね!
  • むか~し、むかしあるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。
  • ママさん、ごはんちょうだい!

すると、、、だんだんと耳を傾けるようになり、ポッポちゃんは見事にしゃべるようになってきたのです。

一番笑ったのは、

「むか~し、むかしあるがpgbヴぁb、おじいさんとママさんがすんでいました」こんな風に言ったときですね。

「ポッポちゃんこんにちは!」はけっこう綺麗な発音でしゃべれるようになって、どこでもついてくるセキセイインコに育っていきました。

お風呂場に一緒に行くと、お風呂ってエコーがかかるじゃないですか?だから、よく発声練習してましたよ。

オカメインコのきみちゃんとセキセイインコのポッポちゃんは、一緒にいることが多かったです。

きみちゃんとポッポちゃん
きみちゃんとポッポちゃん

はい、これが第一段です。

僕にとって、忘れることが出来ない・・・。

書こうか書くまいか悩んだけれど、でもやっぱり書かなくてはいけない。

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オカメインコのきみちゃんは、いつものんびり

ルチノーのオカメインコ、きみちゃんの「のんびり」した日常をまた少しご紹介いたします。

きみちゃん、粟食べる
きみちゃん、粟の穂が大好物

粟の穂ってご存知ですか。

ペットショップの鳥コーナーに売ってるのですが、穂がついた粟です。

きみちゃんは、粟の穂が大好物です。オカメインコに限らず、たぶん鳥は皆好きかも?

くちばしで上手につついて食べます。口の中に入った時の感覚も面白いのかもしれませんね。

きみちゃん、粟美味しいわね、そしてぽっぽちゃん
きみちゃん、粟美味しいわね、そしてぽっぽちゃん

こちらの画像は、きみちゃんとぽっぽちゃんが一緒に粟の穂を食べているところです。

ぽっぽちゃんについては、なかなか書けないのですが、また機会ありましたら、心を込めて書きたいと思います。

きみちゃん「おいしいわね」

と言いながら食べてる風です。

きみちゃん、お休み
きみちゃん、お休み

きみちゃんが、うっかり毛布の上で寝てしまった様子です。背中の羽毛に顔をうずめて寝ている様子です。

つぶらな瞳のきみちゃん
つぶらな瞳のきみちゃん

この画像、前にも使ったかな?

近接撮影ですが、きみちゃん、なかなかかわいいでしょ。

頬っぺたのオレンジがいいね。

降りることができないきみちゃん
降りることができないきみちゃん

ふ~む。

きみちゃん、ドアの取っ手から颯爽と飛び立とうとしているのですが、お尻がドア面にあたってしまって、

「あれ?うまく飛び立てないわね」と困っています。

鳥って飛ぶ前の事前準備姿勢というのが必要なんでしょうね。

この後、しばらくきみちゃんは、お尻を振り振りしながら、困っていました。