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ベッドルームでコザクラインコの ちーちゃんと

鳥マンライフ満喫してますかーー?

コザクラインコのちーちゃんはベッドルームに行きますと、ちょっと大人しくなります

普段は僕の部屋とリビング、トイレ、バスルームぐらいが行動範囲ですので、ベッドルームに行きますと、ちょっと神妙になるのですね。

翼をちょっと広げて「チチチ」とやります。

これは何のサインなのでしょう?

翼をちょっとだけ広げて「チチチ」と3回鳴きます。ベッドルームに行きますと、たいていこの「チチチ」を何度か繰り返すんです。

緊張してるのかな?

ベッドルームに行くと神妙になるコザクラインコのちーちゃん
ベッドルームに行くと神妙になるコザクラインコのちーちゃん

ゆったりした感じとは違って、少し警戒している様子ですよね。

ベッドルームではあまり動こうとしない ちーちゃん
ベッドルームではあまり動こうとしない ちーちゃん

これは何かなぁ?とくちばしで様子をうかがっています。ベッドルームには、本がたくさんあるので、慣れてくると本を食べられちゃうかもしれないので、注意が必要です。

なんですかー と言ってる ちーちゃん
なんですかー と言ってる ちーちゃん

これは

「なんですかー?」と言ってます。

ええ、鳥マンライフ送ってると、鳥が何を言ってるか、たいていわかります。

というか、自分で鳥の言葉を翻訳して会話しているので、知らない人が見たら、不気味な光景です。

ええ、いいんです(笑)

ちーちゃんは、模様もまだらだし、うん、恐らく美しい部類には到底入らないのかもしれないですが、僕にとっては唯一無二なので、かわいくてしかたないです。

鳥マンライフですから。

布団は、一応 高級な羽毛布団の夏仕様です。

いや、ほんと、これマジで高級羽毛布団です。けっこう高かった。

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肩にポトリと落とされた鳥のフンが気にならなくなったら、あなたは相当の鳥マンです。

何を隠そう、僕は鳥マン。
鳥マンとは、鳥と暮らしているうちに鳥の気持ちがわかるようになり、鳥がかわいくて仕方なくなり、鳥のフンが肩にポトリと落とされていても気にならなくなった人々の総称です。

全国の鳥マン こんにちは。

鳥マンライフ 満喫されていますか。上記の通り、鳥マンは、鳥のあらゆることを許せちゃうぐらいに、鳥との暮らしが板についた人のことを指します。

鳥が肩に止まって💩をポトリ➡顔色一つ変えることなく、💩の処理が出来る、はたまた、少々の💩なら吹かなくても、「ま、いっか」ぐらいに思える。

あなたは、重度の鳥マンです。

鳥が唇のあたりを柔らかく突いてくる➡「こ、これはもしかして鳥からの求愛か?」と冗談抜きで、一瞬でも思ってしまったあなた。

あなたも重度の鳥マンです。

天高く羽ばたいている鳥たちを見て、外で餌をついばんでいる鳥たちを見て➡「ああ、俺も鳥になりたい」とほんの一回でも思ったことがあるあなた。

そう、あなたも鳥マンに違いない。

小鳥の小さな足から、鳥の熱を感じ➡「生きてるっていいな」そう思ったあなた。(足からの熱を感じるというかなりのマニアックぶり!)

あなたも鳥マンでしょう。

全国に拡がりつつある鳥マンたち

僕が思うに、鳥がいると孤独感は少しは軽減します。鳥は、いつも傍にいるからです。

人間が大好きになった鳥たちは、肩の上、頭の上、手の上と自分の身体にまとわりついてくるぐらい一緒に行動するのです。

時には、頭の上に💩をされることもあるでしょう。

ええ、僕も何十回もあります。

しかし、僕は鳥マンの王ぐらいの存在と化しているので、鳥のフンは、「おお!自然のトリートメントよのおぉ」と笑って許せます。

(※でも オカメインコのメスであるきみちゃんの💩は、鳩のフンぐらい大きく、しかも メスは💩をお腹にためておくので、臭いが ウっとなります。ゆえに、正直、自然のトリートメントなどと やってられないです)

まぁ、でも全国に拡がる鳥マンは、鳥ちゃんたちの ちょっとした粗相は許せるようになるのです。パソコン作業をしているときに、ガシガシと手をいったり来たりしてもキーボードをカツカツとくちばしでやっていても、そのうち、気にならなくなります。

どこに行くにも一緒なんだけど、窓を開けるときとか、ドアを開けるときは注意です

網戸なら大丈夫ですが、洗濯物を取り込もうとしたり、バルコニーに出るときにも 鳥ちゃんがいないことを確認してからにしましょう。

なにせ、いつも一緒だと、肩の上にいる鳥ちゃんの存在をうっかり忘れて窓を開けてしまう・・なんていうことも想定できます。

それからドアの開閉。

これは風の通りがよくなった扉は、軽く動き、風圧もあって「バタン!」といつもより勢いづいて閉まったり、開いたりします。

僕はコザクラインコと、オカメインコは、ほぼ放し飼い状態ですので、この点はいつも慎重にしています。

そっと開けて、そっと閉めるということですね。

鳥と一緒にお風呂に入る、鳥マンライフ

夏は、シャワーが楽しみですが、鳥も水浴びは好きですよ。

だから、一緒にお風呂に入る楽しみが増えます。

一人ぐらしの鳥マンにもお勧めの楽しみ方です。

想像してみてください。部屋から風呂場に向かうときに「チチチ」と言いながら肩に乗ってきて、

風呂場で服を脱いですっぽんぽんになっても肩の上の乗ってきて、「じゃ、風呂入るか?」と声をかけると、なんとなく、「うん」と言ってる風でもあり、

シャワーから水が出ているときには、上のほうの棒にちゃんと待っていて、「チチチ」とか「チーーーー」とか言ってる。

風呂から上がるときには、手をさしのべると手にサッと乗ってきて、自分も水浴びをしたくなったら、金魚のところで水浴びをして、「きもちいいねぇ~」と言ってるよう。

パンツをはいて、Tシャツを着ると、また肩の上に乗ってきて、部屋に戻るというルーチンです。

なんという友人愛か!! なんという鳥マンライフ!!

コザクラインコのちーちゃんは、オスである。

だから💩は大きくない。

肩のうえ、頭の上に、たまに 2~3ミリの💩をされるものの、

いまや全く気にならずとなってしまった、わたくし 鳥マン。

だまされたと思って、鳥を飼うとよろし。

明日は日曜日なので、ペットショップに行って、コザクラインコか、セキセイインコを買ってきてください。小さい小鳥ならこの2種がとってもオススメです。

もうちょっとでかいのがいいなら、オカメとか、ウロコとか、そのあたりも楽しいです。

色は好みでOKです。

コザクラのオスメスの見分けは、かなり至難ですが、オスをオススメします。

セキセイのオスメスは、鼻のところのリング状態とかで見ますので、コザクラよりはわかりやすいです。

おしゃべりセキセイに育てるなら、やっぱりオスです。

コザクラはあまりしゃべらないと思います。しゃべることを期待するならセキセイが一番いいですね。

べったりべたべたを将来期待するならコザクラかなと思います。

鳥用のケージとか、機器もそろえる必要がありますが、最初はヒナから飼うので、いきなり網のケージじゃなくて、最初はプラスチックケースになると思います。

そのあたりは、店員さんに聞いてそろえるといいですね。赤ちゃん鳥にまるで親鳥のように餌を与える生活がスタートです。

でもこれをしっかりと丁寧に、やっていくと小鳥はあなたを親と思ってくれます。

小さいうちから飼えば必ず慣れますので、是非明日からでも。

レッツ鳥マンライフ。