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ペットたちは見ている

動物と暮らし始めること、もう何十年となります。一緒にいることが当たり前になっています。彼らはよく見ているのですよ。

チラッ!チラッ!と様子を伺う柴犬の「いち君」

柴犬のいち君の視線
柴犬のいち君の視線

チラッとこちらを伺う 柴犬のいち君
チラッとこちらを伺う 柴犬のいち君

目はモノをいう。

おむつをするようになってからか、

家の中でリードをつけない放し飼いをするようになってからか、

柴犬いち君との距離がかなり縮まったような気がします。キッチンで何かを食べてると、テチテチテチテチと歩いてきますし、寝てるところにもよく来るようになりました。

また、こんな風によく目が合うようになりました。

だから、なんだか、子供みたいですね。

おむつしてるから、余計に・・・。

そんな様子を・・・・

コザクラインコのちーちゃんは見ている
コザクラインコのちーちゃんは見ている

このように、真顔で見ているのです。

コザクラインコのちーちゃんは、とても焼きもちを焼くので、あまり他の動物と仲良くしていると、けっこう発狂します。

尚且つ、襲ってきますし、

相手がオカメインコの「きみちゃん」だと、いじめに入ります。なかなかの根性です。

じっとりと、真顔でこちらを見ているちーちゃんです。

目が怖い。真っ黒で(笑)

こんな位置関係でした
こんな位置関係でした

ドアノブからこちらに向かって、飛び立ってくるコザクラインコの「ちーちゃん」です。

この後、僕の頭の上に乗っかってきました。

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家の中でリードなしで飼い始めた柴犬の「いち君」は自由気ままで神出鬼没

柴犬の「いち君」のリードを外した状態で家の中では放し飼い状態にするようになりました。これはおしめの影響から真夜中に鳴くことを防ぐための苦肉の策でありました。そして・・・

ひとまず作戦は成功の部類である

すでに老齢になったのか、顔を見てもさほど老齢犬ではなく、多少目やにが目立つようになったかなぁと思うぐらいで、なかなかかわいい顔をしているではありませんか。

でも柴犬「いち君」は、確実に老いてきて、付き合いかたが以前とは明らかに変わってきたのです。

それを・・・正直、僕は寂しいととっていますが、要は考え方かなと・・・。

この老犬の柴犬とずっと最後まで一緒にいるのですから、今の「いち君」とともに楽しい生活を過ごしていくことにしました。

ひとまず作戦は成功。

おしめをつけた状態で、リードにつないでいると夜、、、しかも真夜中にえらい吠えるので、その対策として考えたのが、リードをとってしまおう!というものでした。

いわゆる、おしめという慣れないものをつけられたストレスを、自由に移動できるかたちにして、いち君の気を削ぐものでした。

奏功し、夜、真夜中に「ワン! ワンワン! ワン!」と鳴くことはなくなりました。さて、その後・・・

次なる課題は、おしめがずり落ちてしまうこと・・・。

家の中では、おしめをつけられるということを「自由に動ける」ということと引き換えに、仕方なく受け入れてくれた柴犬の「いち君」

うん、ここまではよかったのですが、次なる問題は、おしめがずりおちてしまう件です。

自由気ままにどこでも寝られる自由を手に入れた柴犬のいち君
自由気ままにどこでも寝られる自由を手に入れた柴犬のいち君

↑こんな風に、あらゆる場所に自由に寝そべることが出来て、なかなか快適そうです。

何しろリードから解放されたのですから、いいでしょう。

こうやって寝ているときには、目だけであいさつです。身体全体で喜びを表現することはありません。

小さいころから、けっこうクールな柴犬「いち君」です。

神出鬼没にテチテチテチと現れる柴犬のいち君
神出鬼没にテチテチテチと現れる柴犬のいち君

↑はい、次なる工夫は、おしめにつけた「赤いバンド」見えますでしょうか。これが秘密兵器です。

おしめがずりおちないように、この「赤いバンド」をうまくつけました。

ズボンのサスペンダーみたいな役割ですよね。

これをつけると、下にずりおちることがなくなったので、ひとまず安心です。

そのかわり、いち君にとっては、おしめはなるべくつけたくないものなので、(おしめがずり落ちると大変喜ぶ)

このサスペンダー式をやったときには、不満がたいそう多かったです。

テチテチテチテチテチテチ・・・テチテチ・テチテチ

柴犬のいち君が歩くと、「テチテチテチテチ」と音がします。我が家はすべてがフローリングですので、このテチテチ音がなかなかです。

テチテチの音で、どのぐらいのスピードで歩いているのかがわかります。

たいていは、寝ていることが多いのですが、

餌を食べるときとか、水を飲むとき、あとは、寝る場所を徘徊して探すときなど、夜中でもあるってますね。

だいたい・・・4時半ぐらいに(朝方)なると、「テチテチ音」がそれなりに長く往復している様子です。

きっとおしっこしたいのでしょうか。

おしめでしてくれればいいのですが、本能があるのでしょうね。

なので、おしっこをする場所を探している感じです。

しかしながら、おしめなので、あまり早く歩くことはできません。なので、テチテチ、、、テチテチ、テチテチテチテチとゆっくり歩く感じがなんともかわいいです。

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柴犬のいち君は、最近、「じっとり・・・」と見ます。

柴犬の「いち君」は、おしめを付けるようになってしばし時間が経ちました。まだ慣れない様子ではありますが、家の中でおしっこをバラまかれてしまうと、匂いがね~

ガツガツガツと布団をひっかく音がしたから見てみると・・・

「あああ~いち君、布団を掘ってる!」

布団を掘っていた「いち君」に注意したら、こんな風になりました
布団を掘っていた「いち君」に注意したら、こんな風になりました

普段はこの部屋には入らないように注意していて、ここにあった布団をガツガツガツと掘っていました・・・。

注意してしばらく経つと・・・まるで嫌がらせのように、この部屋に舞い戻り、寝てました。

なかなかふてぶてしいです。

また、注意してもなかなか聞き入れないことが多くなってきました。

ただただ、じっとりと目を向けます。

じっとり、じっとりと・・・。

じっとりと見るいち君
じっとりと見るいち君

吠えるわけでもないのですが、ただ、ただ、じっとりと見てきます。

ずっと視線も外さずに、じっとりと、じっとりと(笑)

いち君もだいぶ年齢が高くなってきたのかなぁ

人間でいえば、何歳なのでしょうか。

やはり今年に入って、急激に体力が衰えてしまったのでは?と思える場面があり、だんだんと寂しい気持ちになります。

一番は、高いところにジャンプできなくなってきた点。それから、なんとなくですが、散歩してても息切れしていることが多くなってきた点ですね。

家でもおしめをして、寝ていることが多くなってきましたので、少し僕も優しくしています。

一緒に遊ぶにしても前みたいに、ガブガブ噛む遊びよりも、ゆkっくりと撫でてあげつつ、軽く食べ物をあげるぐらいの遊びに変わりました。

ボールを投げて「とってこい!」は体力的にちょっときついと思います。

ボールが大好きで、少年たちが遊んでいると、そこに加わりたくなるのが、いち君でした。

今の、じっとりと見てくる いち君も面白いのですが、やはり一緒に思い切りフィールドをかけてみたいね。

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柴犬の「いち君」がついに服を着ました

犬で服が似合うのは、トイプーとか、ダックスとか、チワワなどの小型犬ですね。我が家の柴犬いち君は、寒がりなので服を着させてみました。

だんだんと弱くなってきた柴犬「いち君」・・・

最近、家の中ではリードをはずしていますが、寝ていることが多くなりました。以前は僕が寝ているベッドとか、ソファにもポンと飛び乗ってきたのですが、そのジャンプ力もなくなってしまったようです。

あきらかにだんだんと弱くなってきた柴犬の「いち君」。これから寒くなるので少し心配です。

柴犬って、寒さに強いのかなと思っていましたが、けっこう弱いです。

ですから服を着させてみました。

柴犬のいち君、服を着る(背中にコザクラインコが・・・)
柴犬のいち君、服を着る(背中にコザクラインコが・・・)

まんざらでもない顔をしていますが、背中には、コザクラインコのちーちゃんが乗っかってます。いつもなら、ちーちゃんが乗ってくると、けっこう怒るのですが、気づいてない??

う~ん、それにしても・・・服・・・似合わないね(笑)

この服、1400円ぐらいで買った一応犬用のTシャツなのですが、サイズが大きすぎたかもしれません。

本当は、こういう頭からかぶるタイプではなくて、ジッパー式の服がいいんですよね。

これ、着させるときにもけっこう苦労するんです。

おしめをしないと、床におしっこするからなぁ・・

すねてる いち君
すねてる いち君

この上目遣い・・

すねてるんですよ。

困ったものです。

家の中でリードをつけなくなってからは、夜中に鳴くことがなくなりましたので、一安心ですが、やはりなんとかここからしつけをして、一つの場所でおしっこしてくれるようになればね。

以前は絶対に外じゃないとおしっこしなかったのに・・・。やっぱり年と共に色々と弱くなるのですね。

先日ペットコーナーに行ったら、介護用のオムツとか、たくさん売ってました。

そうか・・・ペットブームの年代から考えると、だんだんと老齢犬が増えてくるから、ショップもそれをうまく計算しているのでしょうね。

やたらと老齢犬用が増えてきた印象です。

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柴犬いち君は、オムツな毎日

我が家の柴犬「いち」は、年齢もあるのでしょうか。おトイレが近くなってしまいました・・・。いよいよペット用のオムツを毎日つけるようになりました。

色々工夫したけれど、外でおしっこをする習慣ですので、なかなか大変です

無駄吠えなど一切しなかった柴犬のいち君。

しかしながら、この数か月でだいぶ変わってしまいました。おしっこが近くなってしまったのです。以前はおしっこは絶対に外じゃないとしなかったのですが、今はたまに家の中で漏らしてしまうようになりました。

おしっこがしたくなると、それが例え夜中の3時だろうが、「ワン!!ワン!!!」と強烈に鳴くようになってしまいました。

さすがに近所迷惑になりますので、対策を講じなくてはいけないです。

部屋の床にビニールシートを張り巡らせたり、ペット用のおしっこシートを箇所箇所に置いたり、ベランダで用を足させようとしたり・・・色々試したのですが、どれもイマイチうまくいきませんでした。

一時は、ペット用のおしっこシートを食い散らかしたり、わざとシートの外におしっこをしたりと、困り果てました。

オムツをするしかないな・・・と。

仕方ないので、成犬用の(老犬用)オムツを購入し、いち君につけてみましたが、大きすぎると簡単に脱げてしまい、小さすぎるとマジックテープのところまで届かず、ちょうどいい大きさのものがなかなかないので、これまた困りました。

また、尻尾を通すときに、かなり暴れてうまくいかないため、軽くおちんちんのところにオムツをあてがって、紐で縛るようにしてみました。

尻尾を通すことがなければ、意外とおとなしくされるがままでしたので、なんとかオムツをあてがうことができるようになってきました。

柴犬のいち君、オムツな毎日
柴犬のいち君、オムツな毎日

↑画像をご覧のとおり、いち君はオムツな毎日です。

この日は、怒ったので下にミニテーブルの下にもぐってしまいました。犬もすねるんですよ。

家の中で、放し飼いにチャレンジ!

今までは、家の中では必ずリードにつなぎ、リビングの一角にカタビラ止めしていて、行動範囲を狭くしていたのですが、最近は、放し飼い状態にしました。

理由は、夜中に吠えたり、一か所にいさせると興奮するようになってきたからです。(年とともに、犬も性格が変わるのですね)

放し飼いは、ちょっと冒険でした。

オムツが脱げてしまったら、そこらへんでおしっこするようになってしまうだろうし、いろんなところをガシガシ噛んだり、爪でひっかりたりする可能性があるからです。

ところが意外にも いち君は、普通に生活をし始めました。リードに繋がれているわけではないのでもっと自由に歩けるのですが、気に入った場所を自分でみつけては、そこにゆったりとくつろぐようになってきたのです。

その「くつろぐ場所」は、夏の暑いさかりには、玄関でした。玄関は、下が石になっているので、冷たくて気持ちいいのでしょうね。

今は、ちょっと気温が下がってきたので、僕の寝室のベッドの横にドテンと横になっていることが増えてきました。

自由に動けるようになった分、変に興奮したりはしなくなり、夜中に吠えることもなくなりました。

しばらくこれで様子を見ようかと思います。